なお色の手紙

行ったり来たりのありふれた毎日が、
キラッと光る宝探し、
本能と煩悩のおもむくまま、
語り合えたらうれしいなあ。

わ~~~~~~い

2013-08-31 16:42:34 | Weblog

届いたよぉ。
YOSHII BEANS。

改めて、ジャケット、神々しいです。
心が洗われる様で、祈りたく成ります。




ジャケットの内側の写真、吉井さん可愛いっす。


なんだかね、会員限定だけあって、特別な感じがします。
選曲も斬新だし。

前回のツアーが、あまりに長くやってくれたせいか、おっと短い気がしました。
一番古い曲で始まって、一番新しい曲で締めくくる。



久しぶりに年末でもないのにファナカンダー踊りました。
そして血潮最高、スパニッシュギター最高だった。

目を疑ったが、じゅんごベース、よしふみドラム、おやっつるちゃんギターです。
フラメンコギター奏者の沖仁氏、うぶちゃん、吉井さん、つるちゃん、バーニーがギターです。

私、一人ですが、スタンディングオベーション、拍手が鳴り止みません。

これ、見たかったよぉ、ああ、買って良かった。
私は滅多にこんな事言わないけど、血潮見るだけでも買っといた方が良いと思うなぁ、未だの方。



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胸が

2013-08-31 12:44:37 | Weblog
苦しく成る様な・・・

「きいろいゾウ」を見ました。





冒頭から、牧歌的な風景の中、ほのぼのとした夫婦が登場し、可愛いツマとハンサムで優しいムコさん、
幸せを絵に描いた様な愛らしさに、こんな風に生活出来たら良いだろうな~と思う。

が、私は現実味の無い奇麗事が嫌いなので、全編これだとちょっとなぁと意地悪な気持が顔をのぞかせる。

しかし、徐々に夫婦の内なる部分が描かれ始め、この夫婦って・・・なんか変?
そこからグッと興味が湧き、面白く成って行く。

少女の様に愛らしい反面、女の怖い部分も合わせ持つ、ツマ。
ムコさんが、あり得ない程忍耐強いので驚くが、ツマのイラダチの原因は、ムコさんにもあると、徐々に解って来る。


車の助手席でイラダチのあまり自分をコントロール出来なく成ったり、
ムコさんに対する激しい思いをぶつける、水道の蛇口をひねるシーンなど、
ゾッとする様な、とてもリアルな宮凬あおいさんの演技に釘付けでした。

一方、ツマを心から愛し、見守るムコさんにも、とらわれて抜け出せない過去があった。

どんなにお互いを思いやっていても、愛が深い分だけ、傷つく時があるものです。
切ないけど、夫婦には幾度と無く訪れる、大波小波、それを超えてこそ一緒に居る意味があるってモンです。

ちょっと辛く成る様な、じめっとした夫婦のシーンも、この二人が演じれば、奇麗な場面に成る。
田舎の風景も、寒い地方と違い、南国の植物や海、そしてある意味主役の月の演出が美しい。
そう言う意味で、大人の童話を読んだ様な映画で、私は好きです。
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悪魔ふたたび

2013-08-30 20:02:40 | Weblog
社長が来りて、毒を吐く。

又も、社員解雇。

ああ、あれから何人切ったんだぁ~
相も変わらずに困難だぁ~~~~~

さて、今年の始めに一年半センター長を勤めた社員の男性M氏を解雇して、
その後、我がセンターには一人も社員が存在しないと言う、信じられない状況。

では、どこの社員が切られたのかと言うと、
私達が勤める会社で、営業をする札幌支店の社員だ。
この人達が、(元々派遣会社)札幌の色んな営業所を管理するはずが、M氏をかわきりに、今回で5人目。

昨日やって来た6人目の方も、このままでは私も続くかどうか、と、既に戦意喪失気味。

いやはや、月一ペースで首切りとは、まともとは思えません。
株式会社なのに、たった一人の暴君を誰も止められないとは・・・
まあ、今迄このやり方で乗り切って来たと言う、自信があるからなんだろうね。

歯向かう人は全て排除し、頷く人だけを回りに配してるんだからね、それでも会社がつぶれてないから、
あながち間違いとも言えないんだろうか。


先日、疲労のあまり食事会をキャンセルしたお友達が、今日は帰りにお茶しようと言うので、
二時間程ボヤキ合戦を繰り広げて来た。
やはり、吐き出すと多少気が晴れるもんだ。

その後、別れてから、帰宅する電車を改札手前のベンチで待っていると、隣に携帯電話で話し始めた男性。
「あの~月末なんで、給料日だと思うんですけど、振り込まれてないんですけど」
「えっ、はあ、えっ、金曜だから・・・それはぁ・・・はい、はい、そうですか解りました」


なんだか心無しか肩を落として歩き出した。


うう~可哀想に、給料降ろそうと思ったのに、入ってなかったんだね。
ブラックな会社じゃなきゃいいけど。


そうして余計な心配をしつつ、来た電車に乗ったは良いが、降りる駅の一つ手前で、「あっ次だな」と思ったのに、
たった一駅で居眠りし、乗り越してしまった。
はっと気付けば隣の駅、ついでなので、TUTAYAに寄ってDVDを借りた。


なんだか、疲れた。
それでも、グッと涼しく成ってるから、真夏の疲労感とはちょっと違う。
この眠気も、秋に突入のせいか。


いいえ、違います。
昨夜、ひょんなきっかけで、YouTubeで、水曜どうでしょうを見始めたら、止まらなく成った。
水曜どうでしょう 四国八十八ヶ所 怪奇現象 のやつです。
特に、車内で大泉洋がマイケルジャクソンを歌うところで、爆笑。
前にも見てるのに、お腹痛い程、声を潜めてくくくくっくぅ~~と笑った。




数珠を無くしたのが痛かったねって、見て無い人はスイマセン。
そこを見てる時点で深夜一時だったから、眠くて当たり前なのだっ。







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発想が

2013-08-29 18:09:16 | Weblog
貧困なので。

重要書類が届いたのを見て、何かの請求か?
税金払ったつもりが忘れてたとか?
不吉な事ばかりが頭をよぎる。

な~んだ、よく見たらチケットのお届けじゃないのぉ。

ユナイテッドシネマって、全然行かないからちょっと不安。
確か、サッカーの映画もここだった様な、エンディングにWINNERの。

あの時は、バス降り損ねて、ああ過ぎちゃったと、思わず口走ったら、
バスの運転手さんが、「なに、ここでおりるんだったの」と、ああ、そうですけど良いです次で、
と言ったら、ちょっと待って、その先で降ろしてあげるから、と、止めてくれたっけ。
本当はいけないんだよね、バス停以外で止めちゃ危ないから。

だって、札幌ファクトリーで、いっぱい人が降りると思ってたら、誰もピンポン押さなくて、
えっ、あたしだけぇ、って感じでした・・・ほんと、あの時はスイマセンでした。


今度はちゃんとピンポン押します、それとも札駅から歩こうかな。
って、まだ一ヶ月先だし。


それにしても、席が結構前の方なんですけど。
ライヴなら嬉しいけど、映画ですから、大丈夫でしょうか。


限定DVDのビーンズの方も、発送したとメールが。
土曜にはゆっくり鑑賞出来るかなぁ。


あっ、そうそう、また吉井さんが。


ライヴやりますか
ていうかやります
凄いのよ
奴らが来るかもよ


なんだよぉまたぁ~~~ライヴってプレミアムの事っすか。
奴らって誰なんだよぉ、しかも、カモ√ネなんだ。
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罪なお方

2013-08-28 18:32:14 | Weblog

吉井様ったら。
「TEN」を買って応募すると、プレミアムライヴに200名ご招待。

きゃぁ~~一瞬舞い上がる私。
が、しかし、東京23区内某所。


待てよ、行ってもいいんじゃないか、全然北海道出てないし。
直ぐさま航空券とか見たりして。


だけど、10月1日発売で、10日迄に応募して、12日に当落のお知らせが来て、ライヴが19日。
決まってから一週間じゃないの、早割とか使えないしぃ、格安航空券使うかぁ、いやいやでもホテルも取らにゃいかんし。

よく考えろぉ、だいたい、もう、お金無いじゃん、「TEN」を買う時点でいっぱいいっぱだろう。
一瞬でも迷った自分が怖い。

だいたい、当たる分けないし、いやでも、イチカバチか応募だけはするかっ。
未だ言うかっ、止めとけぇ、万が一当たったら、絶対行きたいだろ、また家庭崩壊させる気か。

お盆休みに、旦那の身内の訳あり事情で、東京行かないかとスネ夫に言われ、お金がおしいから一人で行ったらと
突き放し落胆させたのは誰だっ、ああ、無理無理、もうライヴで東京は無理っ。

万が一、億が一、兆が一、 THE YELLOW MONKEY復活の時だけは、絶対に行く。
(いや、それの方が、よっぽどチケット手に入らないでしょう)

それ以外の海を越えた遠征は、もうしないと決めているのだ。

だから、当たらないって。

ああ~、止めてくれぇ、私の中で、天使と悪魔がぁあああ。


暴れる元猿に欲望が流れ込み~~~~~
それを食べたらどうなるの?
どうしてそれを差し出すの?



ファンの為の、せっかくのミラクルな報告に、逆切れしそうな駄目な私。



もう、猿芝居はおよしっ。
ハイ、諦めます。
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相当

2013-08-27 21:11:20 | Weblog
遅い、遅過ぎる。

しかし、平日勤務するのだから仕方が無いのだ。

今に成って、見てみたい、「あまちゃん」
よく聞く、じぇじぇじぇ、も、このドラマの影響だったのね。

カルピスウォーターのCM見た時、なんて可愛い娘なんだろうと思いました。
「きゅんって、なんの音ですかぁ~」にきゅんとしました。

中学生くらいかと思っていたら、二十歳なんですって、驚き。
最近見たDVDでも、「カラスの親指」「グッモーエビアン」どちらも出いて、キラッキラしてますよね。


小泉今日子さん、松田龍平さんも、見たい。
あまりにも長い間、朝の連続テレビ小説を見ていなかった、再放送もいつやってんだっけ。


調べてみよう。
それにしても、珍しい名前だなぁ。

能年玲奈さん。





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いや~

2013-08-27 19:09:11 | Weblog
世の中には色んな人が居ますねぇ。

月曜日にやって来た30代のパートさん。
ネイルも奇麗で、オシャレな方でしたが、私より一時間遅い出勤体勢の方だったんで、
紹介される事も無く、まあ、おいおいかなぁと思っていました。

同僚の話を、漏れ聞くところによりますと、お昼休みにお隣に座った方に、
何時から何時迄なのか、とか、仕事の内容だとか、色々質問していたそうで、驚く。

説明してないんかい、酷いなっ。

でも、エプロンして、スニーカー履いて来てるから、作業内容は聞いてるのでは?
さすがに、いい加減な会社でも、採用する時に説明くらいすると思うけどなぁ。

月曜日終業後、「今日来た人、仕事中なんか臭いがすると思ったら、ガム噛んで仕事しててビックリしたよ」と、
驚きを隠せないおばちゃんパート達。

「立ち仕事したことないんですぅ、って、随分足辛そうに動かしてたよ」
「あのねぇ、あの人、帰りに会社用に履いてたスニーカー持って帰ったよ」
「えっ、だって室内用に持って来て履き替えたやつでしょ」

・・・・これは~~~明日から来ないなっ。


本日朝礼で、昨日の人、辞めるそうです。

・・・・・
気を使って優しくしてるんだけど、なんか合わない感じしたもんね~と、一緒に働いた人達が口々に言う。
何が嫌だったんだろう、狭いし、暑いし、地味だし、立ちっ放し出し、
きっと、アパレルとか言われて、奇麗な職場を想像してたんじゃないのぉ。


いや~、面接の時に、詳しく言っといて欲しいよね、でも決断早くて助かったんじゃない。
散々教えた後なら、堪えるもん。


今、もう一人、面接に来てるんだって。
はぁ、おばさんは掃除したく無いって言って辞めるし、若い人は初日からガムかんでるし、
普通の人で良いんだけどねぇ。

どんだけ、印象悪い職場なんだろう、結構凹むなぁ、と、パートさんぼやきまくる。
私は、前回も、今回も、全然接点無いから良いけど、一緒の現場の人が気の毒だ。

上の人から、「なんかあったんですか?」と聞かれたそうだが、こっちが聞きたいんですけど。









そうそう、半沢直樹、会社でもちょっと話題に。
いつもは全くドラマを見ない息子が見てると言う、相方。

ん~私も見てるよ、こんなドラマ見たく無いって言う旦那も、私が見ていると、つい見ちゃってるんだよね。

でも、さすがに今回は、そんなに上手く行くかぁ~と思ってしまったよ。
番号覚えてましたって、ねえ。

でも、気が小さい人とか、大人しい人にいい気に成って大口叩く人って結構居るんですよね、現実に。


先日会社で、ファミリーセールがあった。
パートさんは休みですが、社員さんが販売します。
かなり安いので、招待状をもらった常連さんや、ご近所さん、OBなんかもやって来ます。

OB控え室として、私の部所の小さい部屋が使われるのですが、休み明けに出社すると、空のペットボトルが放置され、
吸い殻が入った灰皿も起きっ放し。
あたしゃ、職場でだらしない事が大嫌い、場所を提供するのは仕方が無いが、後片付けくらいちゃんとせえ。

たまたまやって来た社員に、
社内禁煙なのに、なんで灰皿あるんですか。
ここの従業員だって、外で吸ってるんですよ、商品置いてあるとこで吸うなんて、今度から禁煙の貼り紙しますからね。


いや~すいません、OBの人が吸ってるんですよぉ。


関係ないでしょ、OBって誰。


M川専務とか、Y崎さんとか、S支店長とか、俺の頭が上がんない人ばっかりなんですよ。
まあ、年に二回のことなんでぇ。

もう、退職して何年も経つ人が買い物にやって来るだけなのに、未だに役職を言う。
頭が上がらないと言う社員さんだって、50代後半、数年で退職って人なのに。
男社会とは、全くもって死ぬ迄上下関係が続くのだろうか、おばちゃんパートには理解出来ない。


まあ、逆に、それほど厳しい世界って事かも。
家のスネ夫も、そういう世界とは縁遠く、お歳暮やお中元も、送らないし貰わない、
我が道を行く、底辺人生だしなぁ。





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卑怯じゃないか

2013-08-25 19:16:29 | Weblog
スネ夫は、軽自動車に乗っている。
結構気に入っていて、大事に長く乗りたいと言っていた。


人それぞれ、こだわるところは色々だ。
だが私は、自分たちに合わない分野として、「外車」と言う枠がある。


これまで外車に乗った事は無い。
しかし、これまたスネ夫の好きな雑誌、ライトニングの影響と、今一緒の職場の人の影響で、
ピックアップトラックに乗りたいと言い出した。

働くにあたり、目標とか楽しみが欲しいと。
ああ、また始まったよ、お金貯めるからと、散々私を締め上げておいて。

あなたの稼ぎだから、どうしてもと言うなら私は何も言いません。
ただ、これからはお金を貯めて行かないと、自分の体がいつ壊れるか解らないからと言い続けてたのは
あなたなのに・・・

社員に成ったが、自分は許せないものは許せないから安心するなと言い放ち、私を落胆させたくせに。
それでいいんですか、と思うのだ。

私など、無駄遣いするものの、何千円の話。
(TENは一万越えだけど

しかし、男の買い物って、桁が違うから困る。

中古車屋の前を通る度に、あんなのどうだ、こんなの良いだろ、と言って来る。
正直、私は車に興味が無いので、スルー。


「俺は、あれに乗って、お前と北海道を走っていずれ旅行がしたいんだ、富良野とかさ、だってよ、
俺にはもうお前しか居ないしさ、ゆっくりいっしょに走りたいんだよなぁ」なんて言う。


お前しかって、私だってスネ夫しか居ないしさ、そう言う事言うのずるいよね。







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さりげない

2013-08-25 18:28:24 | Weblog

私は、リンネルと言う、ファッション雑誌を買う事が多い。
ナチュラル系の本で、私にしてはちょっとお高い。

その中で、先月から小林聡美の読まされ図書室という連載が始まった。
私は、彼女がとても好きで、いつも映画を楽しみにしている。

CMとかも、好き。
手際よく料理をする姿に、ため息混じりで羨望の眼差しを送る。

彼女は好きだが、映画が全て面白いとは限らない。
しかし、後味が悪かったりする事は全く無く、何故か癒される気がする。
容姿がいかにも女優してないところに親しみを感じるが、その軽快な文章や、所作を見るにつれ、
嫌味が無くて頭のいい女性だと、憧れるのである。

この連載は、誰かに勧められた本を読んでみて、感想を述べる企画。
私は、誰かに勧められた本、音楽、これが意外と苦手。

同じ勧められたものでも、食べ物や、シャンプーとか、洗剤とか、映画など様々な物は試してみたいし、
参考に成るのだけれど、本と音楽だけは、なかなか自分の殻を破れない。


だから、こうして勧められた本を読み、感想を述べるって凄いと思う。

冒頭で、矢野顕子さんのライヴについてちょっと語っている。
矢野さんがピアノ化していた、いやピアノが矢野さんと化していた・・・と。
そのあまりに卓越した様子に、願わくば彼女でさえピアノと奮闘していたらと思いたいと。

紹介する本も、シェフがフランスの厨房で、卓越した技術を目の当たりにして自分の無力さに
打ちひしがれるが、負けずに勉強を重ねると言った内容らしい。


「本当にいいものはなんでもないように普通の顔をしていて無駄が無い」とはシェフのお言葉。


聡美さんは、みんな初めからデキる訳ではないのだ。あの、すっかりピアノ化していた矢野顕子さんにも初めの一歩、
積み重ねる二歩三歩があったのだと思いたい、とある。

ここで浮かんだのは、やはり吉井さんの「笑顔がキレイな君の裏側こそが美しい」WINNERの歌詞だった。

何でもない事の様に、やってのける人々、何気なく成る迄鍛錬してるんだよね。
たとえそれがどんなものでも。

以前スネ夫が整備工場に居た時、おばさんパートで、パテで埋めた後の研磨の達人が居ると言っていた。
伝票に日付のスタンプを目にも止まらぬ早さで打つとかさ。

例えばその昔、私はお客さんに聞かれ、アーチストのア行に行って、数百枚のレコードの中から、ササササッと引き上げ
お目当てのアバのジャケットを発見するとかが得意技であった(店員は皆そうなんですが)

今は、素早く商品ををピッキングするとか、返品された商品を素早く仕分けるとか、
他で全く役に立たない様な事でも、後輩を魅了する様な人になりたい、と、ちょっと思いました。

もっと、目標を高くすべきだが、手の届きそうなとこから始めなければ。
やはり、志が低いのだ。



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やっぱり

2013-08-24 18:05:51 | Weblog

雨、続く。

天気予報では、来週も雨がち、けれど最高気温が30℃を超える日は無さそうで、
少しずつ過ごし易く成るんじゃないかな。

あっと言う間に秋に成るのかな。
会社では、「ほんと最近の北海道は、調度良い季節が無いよね」と皆が言います。



以前は、暑い日が待ち遠しくて、アッと言う間に夏が去ったので、お盆を過ぎたら夏も終わり。
そんな風でしたが、いつしか夏が長く成った様で、始めはそれも嬉しかったけど、今じゃなんだか、
大袈裟に言うと、世界規模での変調か、なんて思ったりします。


そんな中、吉井さんは釣りに出かけている様ですね。
暑くて釣れないとか、魚にしてみれば、温い風呂に入ってる様なもんかな。
師匠の秀さん、最近、ブログに吉井さんの画像載せてくれませんので、寂しいです。


レコチョクから、「10-TEN」の予約受付中のメールが届きました。
今回は、どこそこの店で予約すると限定の特典が付く、とか無いんですかね。
最近じゃ、後からなんか情報出るんじゃないかと勘ぐって、直ぐに予約出来ない私。


本日は、ゆっくりとしています。
スネ夫に頼まれたデニムを洗濯したので、いつもより一回多く回しましたが。
近年、彼がハマっているのは、「サムライジーンズ」これは、とにかく厚い。
スネ夫が持っているのは、確か21オンス、ここのデニムには24オンス、とか、25オンスとかもあるらしいんですけど。

怪我するぞってくらい堅い、雑誌には自立するジーンズと書いてあったが、本当なんです。
それほど厚くて堅い。
(画像を勝手に拝借しましたが・・・)




裏返して洗濯するんですが、それを表に返すのが一苦労。


ショップのオーナーさんが、裾上げするのが大変で、吐き気がすると、毒づいてました。
いやいや、あんたがそれ売ってるし・・・

ほんとに、スネ夫の気が知れない。
なんでも、独特の風合いに成る迄、育てるんだそうです。

その分、私物に関するあらゆる物を、手入れしています。
磨き職人の様です、真似出来ません。
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