これなぁ、
「ジルバ」グサグサ来るわ〜
頑張れ〜負けるなぁ〜〜〜と思わずにはいられない。
第4話ご視聴ありがとうございました😊
— 『その女、ジルバ』2021年1月9日23:40~スタート!オトナの土ドラ【公式】 (@tokaitv_dodra) January 30, 2021
スミレちゃん(#江口のりこ)の涙…裏切りの悲しみ、将来への不安、そして大きな孤独…人生すべてが詰まっているようでした😢
次回、どうなるスミレちゃん⁉️
誰かの人生に想いを馳せる第5話、お見逃しなく‼️#その女ジルバ pic.twitter.com/rWgZ3mpO89
家族的には、恵まれている自分、随分親にも甘えたし。
職場の話は、解り過ぎて、イタイ。
私事だが、20数年務めた前職を思い出してしまうのだ。
若い頃から事務職に縁がなかった私が、家族の為に日曜祝日休みの仕事を探したら、倉庫の仕事だった。
入社当時は、バブルの終わり頃、どんどん人を増やしていた繊維業界、直接雇用のパートで採用された。
制服は数年ごとに、夏物冬物が支給され、時給も毎年上がり、一時期は決算手当てまで貰っていた。
短時間パートで入ったが、数年後フルタイムを望まれて自分で社会保険をかけて働き出す。
新社屋を建設し、真新しいショールームもあった、食堂には自動のお茶の機械があり、自由に飲めた。
組合に入り、労使交渉で控え室に待機したことも。
まあ本当にいい時期だった。
10年ほど勤めた頃、一気に業績が悪化し、民事再生へ。
社員で50歳以上は解雇、倉庫と本社事務所を分け、パートさんは再雇用されたが、新社屋を手放し移転。
移転先の倉庫は、ボロボロ、業務も縮小され色んな事情でパートさんが辞めると、直接雇用の方が激減。
どんどん派遣会社からの人材が増え、移転してから10年を過ぎた頃、なんと私がたった一人の会社直接雇用者に。
最後は、派遣会社に全面業務委託が決定し、私は派遣会社に移籍するように強制された。
その際、条件は変わらず、一時金も出すからと優遇されたものの、派遣先に行くのは嫌だった。
退職願を出す様にドラマの彼女の様に、退職届の用紙を渡された。
私は辞めたくないのに、なぜ退職願を書かなくてはいけないのですか、解雇ですよねと人事の女性に言ったら、
そういうこと言う人居ませんよ、あなたの為に成りませんから、と言われたのを今でも鮮明に思い出す。
しかし、長年勤めた仕事を離れる勇気が無かった、派遣に成っても慣れた仲間と働きたかった。
が、派遣会社では、出来高制に移行したがり、効率をうるさく言われ、無理難題が増えた。
そして、結局、委託された会社の業績も悪化し、遂に業務は東京本社が一手に行うことに。
倉庫の従業員は、全員職を失った。
あの頃の、追い詰められた気持ちや、先への不安が蘇ってしまった。
転職して、今に至る訳だが、未だ新しい仕事に自信が持てず、滅入ってる訳で、人生とは厳しいよねぇ。
ドラマでも、唯一、打ち解けて話せる友人が出来たことは、やはり救いになると思う。
人それぞれに暮らしがあり、誰もが悩みを抱えている、せめて心を解放できる場所があればいいよね。
ああ、私も友人に会いたい、そろそろ顔を見て話したいのだ・・・
明日から2月、いつならいいんですかね、トーク&ランチは
なんか、今季のドラマは、リアルな話が多いかもね。
休みって、あっと言う間に終わるよね〜〜〜〜〜
言うほど酷い職場じゃないからね、皆さん割と親切だし、遠くから通ってる私を理解してくれるし、
だいたい遊びに行ってる訳じゃないんだからね、自分の気持ちの持ち様ですから、何事も。
明日も、頑張りますぅ、課題は力まず焦らず、です。