農ある生活

自然と共に、食べたい野菜を無農薬で作り楽しんでいます。

夏野菜からの宿題 ゴーヤ

2020-05-25 | 野菜





ゴーヤを行燈から開放してネットに誘引した。
福祉の畑、ゴーヤはアバシゴーヤ3株とアップルゴーヤ白秀3株です。既にネットを張ってあったが毎日午後には強い風が吹くのと生長がゆっくりだったので遅れていた。
そうは言っても行燈を外すと既に15節以上に伸びている。収量を多くするには親づるを5節で摘芯、10節で摘芯等々の方法があるようだが間に合わない。毎年のこととなっている。
親づるを摘芯して子づる、子づるを摘芯して孫づるに実をつける。孫づるに実をつけさせるのがコツのようだ。取敢えず親づるは全部摘芯した。
大事なことは、子づるが全面に行き渡る頃摘芯して孫づるを伸ばす。さらに孫づるが混んできたら整枝して風通しを良くする。
毎年この段階で放置するために葉が黄化してきて実がつかなくなる。肥料切れもおきているかと思う。
ゴーヤはつる管理を怠らないことが大切と自らに言い聞かせて実行するつもりだ。
アップルゴーヤは2年目、大きい果実を目標に、それには授粉も大事そうです。

おまけです



ズッキーニ、力強い雄花が咲くようになった。残念なことに先週の低温で雌花が少ない状態です。





制限解除を待っていたかのように飛び交うウリハムシ、キュウリとズッキーニに急に沢山、気温が高くなったからだ。
この時期に発生している虫は繁殖期にあり番いが多い、ここで捕殺すれば第2、第3の波を食い止めることが出来る。
明日の朝から新たな仕事として加わってしまった。

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