農ある生活

自然と共に、食べたい野菜を無農薬で作り楽しんでいます。

トウモロコシの摘果と小動物対策

2020-05-28 | 野菜





トウモロコシの摘果と小動物対策でネットを張った。
雄穂の一部も除去した。
3月7日に種蒔きしたおおものです。高さは2mを超えてきました。





一番上の雌穂を残し1本に1果でトウモロコシを大きくします。今日は2番目の雌穂を全て取りヤングコーンでいただきます。



花粉が出終わった雄穂を除去した。畑にきたついでに軽く揺すって花粉を落していた。風で自然に雌穂に届いている思うが。
まだ花粉が出そうな3割ほどの雄穂は残した。



アワノメイガ幼虫の発生は1ヶ所、しかも脇芽の先きの雄穂に糞の茶色の後があります。
勿論、除去した。アワノメイガ幼虫の被害は心配なさそうです。



ネットでトウモロコシの廻りを囲み、上も覆った。ネットの裾はピンで留めて隙間を無くした。
昨年はこの畑のトウモロコシは小動物に荒らされて全滅となった。
当初はカラス対策のみ考えていたが、アライグマかハクビシンの仕業との情報がある。
裾から入る、ネットを駆け上がり上から入る、両方の形跡があり取り急ぎ対策した。
近くのブルーベリー畑ではネットを破られるケースがあったようです。
ここまで順調にきているだけに日々確認して万全を期す。気合いが入っています。

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