防寒対策

今朝は我が家で0℃、畑はもっと寒かったと思われます。昨日の作業の続きですが、夕方の画像で不鮮明です。
一気に寒くなってしまったので、自分の畑のカリフローレは直径20㎝以上になっているが花雷に割れ目は出来ておらず、収穫はもう少しです。
ここからは、ハウス栽培でないとダメかと思いながらも昨年に続きチャレンジします。
角形支柱トンネル（エダマメで使用）を使い、穴あきビニール2枚に防虫ネットを被せてトンネルにしました。
この後に暖かくなると花雷が黴びる可能性があり注意します。花雷の状況確認と収穫にはトンネルを開ける面倒がありますが仕方ないかな。
昨冬の様子はこちらです

里芋、八つ頭そして海老芋に土を厚く寄せてブルーシートを被せました。今年も急場しのぎです。
芋は寒さにあたるとゴリゴリした食感になり味が悪くなります。芋を切ったときの赤い斑点で判断しています。
本来は年明けに食べる、種用の芋は深く穴を掘り保存するべきだが、問題先送りです。
12月中旬に年末年始の芋を掘り、後はしっかりと保存します。

八日ぶりの晴れ、冬到来 タマネギ補植

多摩川の支流浅川の土手から、冬の富士山です。丹沢山系も雪を被っています。





今朝、家の温度は1.7℃だったが畑は水滴が凍り霜柱が立っていた。冬の到来を実感しました。





今年初めてタマネギ苗はセルトレーで育苗して植えました。植え付けは今月9日その様子はこちらです。
試行錯誤の結果、余った苗は地床育苗に切り替えて畑で育苗していました。ネキリムシに囓られたりとろけた箇所に補植しました。
まだまだ貧弱だが、勢いが出てきたようなのでそこそこの出来にはなるのでは。

雨続きで収穫が滞っています

東京は7日間雨が続き、11月としては69年ぶりとのことです。
葉物野菜、ネギ、里芋の収穫は手つかずです。雨の中では億劫になります。サラダ野菜はトンネルの中で伸び放題です。
我が家のアオムシさんに、「こんなに大きくなったの、、、冷蔵庫に入らない、、、」いつものセリフが待ち構えています。
収穫しているのは大根・人参、福祉の畑のカリフローレです。
特にカリフローレは毎日収獲を急いでいます。明日からの寒波到来で霜、さらに初氷の心配があります。
今日は冷たい雨の中カリフローレの花雷に葉っぱを何枚も丁寧に被せておきました。穴あきビニールを張る予定でしたが雨で出来ませんでした。
季節はいつの間にか冬に、でも明日から晴れならば良いとします！！





赤大根の収穫、サラダ、下ろし、甘酢漬けで薄紫の優しい色も楽しめます。
先日の温海かぶの甘酢漬けを美味しく食べているのでその後に続きます。
温海かぶはかぶの辛みと、皮はパリッ果肉はしっとりの食感、赤大根はパリパリとした食感で楽しめます。

農園芸カタログが揃いました

種苗各社の2020年春号のカタログが揃いました。サカタ・タキイ・ヤマト農園・トキタ、カレンダー付きもあります。
トキタは先日の研究農場オープンデーでいただいたものですが、示し合わせたように各社同時期に送ってきます。
家庭菜園を始めた当初はカタログが待ち遠しく、端から目を通しこれもこれもと付箋を張ったものでした。
次第に横着になり、2～3月になり慌てて目を通して注文、種の到着をイライラしながら待つことも。
じっくり見れば、その品種に合わせた栽培時期・栽培方法、栽培アイディア、園芸用具等々参考になります。



トキタのカリフローレ、花茎の伸びるカリフラワーです。今日の収穫です。
次なるものが、ブロフローレです。花茎の伸びるブロッコリー､頂花雷専用種です。
来年の秋作にブロフローレを加えてみます。

干し柿手もみ，ハエ対策

干し柿を手で丁寧に一個ずつ丁寧に手で揉みました。ベランダに出ると、甘い柿の香りが辺り一面に漂っていました。
今月7日に干した柿はお天気が続き雨が少なかったので順調に乾きあんぽ柿状態になっています。
芯は抜けており手もみの必要はないほど、すぐ食べても美味しそうだ。もう少し我慢、我慢、、今から食べるとすぐなくなってしまう。



二日間たっぷり降った雨が上がり暖かくなると、強い甘い香りにハエが集まってきたので急ぎ防虫ネットをかけた。
とにかく、ハエを追い払いながらの作業だったのできれいにかけられていません。
もう一度手もみ下後に直し増す。このまま平干しに進むかもしれませんが。
一昨年のハエ対策は防虫ネットがきれいにかけられています。その様子はこちらです。
小バエは僅かな隙間でも入るので洗濯バサミなどでしっかりふさぐことも必要です。