エダマメの摘芯をしました。摘芯すると脇芽が伸びて収量も増えるようですが、目的は徒長を防ぎ小さく仕立てることによって防虫ネットに収りカメムシ対策になるのではと考えています。
菜園雑誌「野菜だより」の昨年の夏号でも紹介されています。本葉5枚で摘芯とあり丁度その状況の2ヶ所3畝のエダマメ、4月30日に種を蒔いたエダマメです。
既に莢が出来ている、花が咲いている畝は支柱と防虫ネットの組み合わせで対応します。
以前からカメムシ対策として支柱を継ぎ足し、防虫ネットを2枚使う等工夫してきました。しかし、カメムシは他の虫と違い僅かな隙間からも侵入するので大変です。
今回の結果が活かせるのは来年の作付けになります。この後もエダマメの種蒔きは続くので試行錯誤しながらやっていきます。
美味しいエダマメ=カメムシに吸汁されていないエダマメにこだわるのは、エダマメ大好き家族が待っているからです。