農ある生活

自然と共に、食べたい野菜を無農薬で作り楽しんでいます。

強風で野菜は

2018-06-27 | 野菜





今日は朝から蒸し暑く更に強い南西の風、お手伝いに出てしまい強風は頭になかった。明日も同じように風が強いようなので困ったことです。
風だけで良かったとしなければならないが、昨年は台風の上陸もなく強風はなかった。強風でズッキーニ、ナス、万願寺トウガラシの枝が折れていた。
もう一つ困ったことは、カボチャの葉が風で煽られて隠れていたカボチャが剥き出しになっている。強い日射しを受けると焼けてしまう。
やがてその部分から傷んでくる。勿論その部分は美味しくない。急ぎ葉を被せて応急措置をした。
明日にでも新聞紙で覆うようにします。






一番の心配はインゲンの支柱が倒れること、風の度に左方向に傾いていた。一昨年から使っている篠竹につるが茂りまともに風を受けていた。
倒れる可能性があったが、三ヶ所を支柱で補強して持ちこたえた。収穫間近なので倒れなければ良いとします。篠竹が折れた場合は仕方がない。





この畑のインゲンも支柱を補強した。トウモロコシがきれいに倒されていた。
トウモロコシは自分で起き上がってくるので基本はそのままが良いと、農家から聞いたことがある。6.7年前の話、久々の倒伏です。
しかし、となりの畑に倒れ込んでいるので風が収った夕方に支柱を立て誘引した。穂先は左を向いており倒れると上を向こうと努力していた証しです。
ついでに2,3番果をヤングコーンで収穫した。出来るだけ早めに間引くと一番果はふっくら大きくなると思う。

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