農ある生活

自然と共に、食べたい野菜を無農薬で作り楽しんでいます。

竹の皮がいつまでも剥がれないのは

2018-06-26 | 自然・日記



タケノコが出てから一ヶ月半以上経つのに皮が剥がれないでいつまでも残っている。どうしてなのか、このままでいいのか?
農家の竹林を通り抜けるとき気になった。しかも、竹は白い粉で化粧したように白い。以前、他人に聞かれたことがあった。
何故こうなるかは解らないが、時期遅くに出たタケノコが生長しても皮が剥がれていないように感じています。
この山は農家がタケノコを出荷しており、収穫が終わった5月連休以降に生えたものです。







皮を剥がすと地際は健康的な色ではありません。何本か剥がしてみた。どの竹も直径20㎝以上の太い竹です。
昔は竹皮といえば、おにぎりを包むのに使ったいた記憶があります。防腐作用や抗菌作用があり、通気性が高く消臭効果があるからだそうです。
今は、見向きもしなくなっています。



今日の残念なことは、福祉の畑の2回目のトウモロコシがカラスに突かれていた。6時前には畑に着いたので、夜明けの早い時間と思われます。
一回目のトウモロコシから網を移していなかったからです。ミニトマトも突き落とされていた。
既に雄穂は切り落としているのでトウモロコシの上から網を被せるようにすれば網は切った茎に引っかかるので簡単です。
なのに、油断です。突かれた箇所を切り取り直ぐに茹でた。そのままにしておくといたんできて腐ってきます。
食べ頃になってきたのは事実のようです。

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