1月30日(土)に開催された
「朝倉同窓会理事会」のご報告をいたします。
☆報告事項☆
1.朝倉高校創立110周年記念「ICT教育環境整備事業」募金の状況について
平成28年1月20日現在・・・・・寄付人数 567人・募金額 5,617,000円 ※目標額の18.7%
(うち 法人2社 ・ 募金期間前寄付 1人 ・ 直接持参寄付 8人)
募金趣意書発送数 27,800通 (うち 平成20年以降転居者・死亡などによる返却数 3,038通)
2.母校&同窓会サポーター支援者及び支援金の状況について
平成27年11月17日(補正予算専決日)現在 47名 支援金1,540,000円
平成28年1月30日現在 75名 支援金1,750,000円
3.平成27年度朝倉同窓会の補正予算の専決報告について
※5月開催予定の評議員会にも報告する。
4.募金者に対するお礼・領収証様式・添付資料及び税の優遇措置計算例について
http://itigen.net/image/zei-yugusyochi.pdf
※計算例をかいつまんで言えば、前提条件が満たされれば、1万円寄付しても8千円は減税され、3万円の寄付では2万8千円が、5万円の寄付では4万8千円が税の優遇措置適用により減税されるので、本人負担は2千円になります!ということ。
☆協議事項☆
1.朝倉高校創立110周年記念「ICT教育環境整備事業」募金に対する同窓会の取組みについて
・募金の期間 平成27年12月~平成29年3月
ただし、寄付金に対する税の優遇措置を受けられるのは平成28年11月までに払い込まれた寄付金。
・2回目の趣意書発送
本年9~10月時点での寄付金総額の状況を見て第2回目の趣意書発送の有無を判断。
第2回目を実施する場合は、再度福岡国税局に税の優遇措置に関する手続きを実施。(手続きに約1月を要する)
・募金活動の内容・方法と活動開始時期
ご意見ご提案の一部をご紹介します。
〇時系列的にだれが、どの時期に、何をするかといったことが明確になる行動表を作っては。
〇趣意書が届いただけでは寄付の動機付けになりにくい。何らかのアプローチが必要。
〇転居者(趣意書が届いていない会員)対策を。学年で把握している住所録と突き合わせが行えないか。
〇年次別ごとに目標寄付金額の設定を検討しては。
〇ホームページ・フェイスブックなどを活用した寄附促進を図るべき。
〇寄付によって母校にどれだけのメリットがあるのかをアピールするべき。
〇寄付に対する税の優遇措置は極めて魅力的なので、もっとわかりやすくしてPRすべき。
・・・・・・などなど、活発なご意見・提案がなされました。
☆その他☆
①同窓会会員名簿の作成について
・会員に対する状況確認ハガキ通知を秋に予定
・平成20年朝倉同窓会会員名簿作成後の物故者の連絡(3役・理事・評議員から事務局に連絡)
※把握されている範囲で構わないので、事務局に連絡を願いたい。
②同窓会入会式
平成28年2月29日(卒業式前日) 14:35~15:25
朝倉高校体育館
以上、ご報告でした。