10月31日(金) 朝倉高校体育館にて
『文化講演会・国際英語スピーチコンテスト』が開催されました。
文化講演会
講師は、駐日ベナン共和国特命全権大使の ゾマホン・ドスー・シール・ルフィン 氏 でした。
ギニア日本交流協会顧問の オスマン・ユーラ・サンコン 氏 もご一緒に来校されました。
あるOBの方からのご紹介で、講演会が実現しました。
演題 「国際化とは」
~~肌の色が違っても、宗教が違っても、文化が違っても 同じ人間です。~~
~~日本には、天災が多く、地下資源はないのに、なぜ先進国になったのか?
アフリカの諸国は、地下資源は豊富にあるのに、きれいな水も満足にのむことができない人たちがたくさんいる。
それを確かめたくて、日本に来ました。
日本の先進国である源は、『教育』です。もっと日本の文化や歴史を知りましょう。
そのことが、世界を理解することにつながります。~~~
時には爆笑あり・・・とても楽しい講演会でした
国際英語スピーチコンテスト
参加校: SARAWITTAYA SCHOOL (タイ王国)
SETTHABUTBAMPHEN SCHOOL (タイ王国)
LE HONG PHONG HIGH SCHOOL(ベトナム社会主義共和国)
福岡県立戸畑高等学校
福岡県立城南高等学校
福岡県立朝倉高等学校
テーマ:「私に影響を与えた体験 "My Most Influential Experience"」
「桃李プロジェクト」の一環として始まった この国際英語スピーチコンテスト。今年で、4回目になりました。
国内外の高校生が英語力を競い合うことで、生徒さん方に 良い刺激となり、積極的な学習意欲に結び付いたと思います。
これからも、こういった取り組みをぜひ続けてほしいですね