歴史群像シリーズ第二段、
ヒトラーの登場です。
【行進模様】
【メルセデス乗車パレード】
瞳とちょび髭をつければ、小振りながら
輪郭など、人物によく似たキットと思います。
さすがは、飛行機モデルで鍛えた
ハセガワのモデルです。
【壇上演説】
世界不況に中、オーストリアからドイツに移り、
ナチスを掌握し、ドイツ国民を捉えた姿は
歴史の天才の一人に違いありません。
(人物の良し悪しはわかりませんが・・・。)
以下、余談ながら、
『国家社会主義ドイツ労働者党』(NSDAP ナチス)が
膨らんでいった過程は、平均的階級が崩壊してきた
現代日本にピッタリ当てはまる気がします。
新党には気を付けましょう。
次回は、日本の名車登場です。
(つづく)