本日は“大和”艦載機の製作です。
塗装等、参考にしたのがこちら。
【零式水上偵察機 1/72】
(ホビーサーチHPより)
今回の“大和”同様、ハセガワ製キットの
パッケージ挿絵をお手本に
本キット付属の1/450同機を製作。
【キット内艦載機パーツ】
海軍機カラーに先行塗装しました。
【組立状況】
塗装がいまいちで、臨場感がありません。
【キット内シール】
日の丸と主翼・尾翼部のシールが
同封されています。
紙シール式にため、厚みがあり
添付にごわつきそうです。
【シール添付後】
うぅ~ん。/(⁻。⁻;)
とりあえず先に進めます。
【12mランチ パーツ】
搭載ボートを塗装しました。
【搭載前準備完了】
次回は、艦上設置を行います。
(つづく)
本日は艦体部に甲板を設置します。
【甲板中央部施設】
艦橋と主砲二基が据えられる心臓部です。
続いて、その前後甲板を設置します。
【甲板施設完了】
艦底部と甲板が組みあがりました。
【大和坂】
このスケールになれば、
有名な“大和坂”も十分認識できます。
いよいよ満を持して、
準備した艦体上部の工作物の
施設に入ります。
【上部構造物】
艦橋・正副砲・銃器群を
艦上に組み込んでいきます。
【艦橋部・銃器パーツ】
その前に、
艦橋および煙突部を守る
12.7㎝連装高角砲を取り付けます。
【艦橋部完成】
各連砲・銃器をビッシリ装備完了。
【艦橋部上方】
まさにハリネズミのようです。
【艦橋部甲板施設完了】
大和艦体が姿を現しました。
(つづく)
久々に『大和』に戻ります。
前回、甲板塗装まで完了しましたが、
改めて見るとえらい艶がでてきて、
木床がワックスがけされた家の
フロア状態になっていました。
/(T。T;)
【甲板艶ピカ状態】
これでは豪華客船のプール付き甲板です。
そこで、スーパーつや消しクリアーを
早々に近所の模型屋さんに買いに行き、
スプレー塗装。
【改善状況】
ようやく戦う船っぽくなりました。
今日はスプレー購入に時間が掛かったので、
作業はここまでです。
開戦に間に合わないなぁ。(⁻。⁻;)
(つづく)
完成した“PORSCHE”をご覧ください。
【’78 PORSCHE 911
1/24 マイクロエース社製】
’64年に誕生した初代911
(901型)に代わり、
2代目911は、’74に930型として
登場し、この’78年モデルに
引き継がれます。
【Front View】
【Rear View】
【Rside View】
この年からターボエンジンを搭載した
モデルとなりましたが、その’78年型が
新潟県警にパトカーとして納車され、
約20年間使用されていたとのことです。
(たしか、そのパト仕様も持ってたなぁ。)
/(^。^;)
ではまた次回。(つづく。)
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と、本来はここまでですが、
実は、このポルシェは、先の
ドイツビールフェアに行く前から
作成が始まっていました。
不名誉なことですが、
この作品で、今年の『ろうがんず杯』
予選落ちしました。トホホ。(T。T)
昨年は、忙しく不参加でしたが、
8月の夏休み後半に参加を思い立ち、
同月の締め切り前に申し込み、
エントリーNo.100と
事務局より連絡がありました。
【応募写真】
上の状態で、応募しましたが、
予選審査で落選、お蔵入りに。
【作品完成イメージ】
この辺まで仕上げていれば、
予選は通過したかもしれません。
【題名/プレイバックPartⅢ】
ミラーを擦られたと喚く相手と
バトルでしょうか、
鬼の形相の彼女の先には・・・。
【VS婦警さん】
交通違反で呼び止められたのでした。
以上、幻の令和元年『ろうがんず杯』
作品紹介でした。
次回は、『大和』に戻ります。
本当に、
(つづく)