プラモ生活

プラモの写真をのせようかと。

≪鉄仮面/SKYLINE2000RS≫登場(製作編Ⅰ)

2018-08-22 12:42:15 | Skyline

今回より久々のSKYLINEシリーズを

復活します。

 

【NISSAN SKYLINE2000RS TURBO】

“鉄仮面”と呼ばれる、当時最強の

ターボエンジンを搭載した

6代目のスカイラインです。

 

ポールニューマンがイメージキャラクターの

この6代目スカイラインはすでに3回

当ブログに登場していますが、

鉄仮面は初めてです。

(以下、ご参照ください。)

http://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/e/ae43c0f175916324b3b29ff734dc909a

http://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/e/f66ea931afe866209afbf51199cbf9ba

http://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/e/400b6836f99c27de0b82d5f87d251821

 

 

【RS TURBO-C DR Type フジミ製 1/24】

10年近く前に購入後、棚に眠っていました。

開封したのも初めてで、最近まで

忘れた存在でした。

 

なぜ急に作る気になったのかは、

また後日お話しします。

 

まずは車体の塗装から始めます。

やはりテーマカラーの赤黒ツートンで

決まりですが、上部の赤はそのまま

成型色を活かします。(出た!手抜き)

 

【上部塗装養生】

上部をマスキングして塗装の準備。

 

【黒塗装施工後】

こんな感じです。

 

続いて、このキットの特徴仕様の

天井スライド式サンルーフを

屋根選択します。

 

【サンルーフ部カット作業】

プラモも職人仕事同様、道具が第一です。

3年前、お台場のホビーショーで購入した

切断用カッターを使用、よく切れます。

 

【切断パーツ分け完了】

結構大変でした。

 

車体作業は一旦保留して、次は

車台・運転室内作成に入ります。

 

【内装部品仮塗装】

ほとんど黒ですが、

艶消し塗装を中心に

“筆塗り”します。

 

ここまですすんで、こだわりが出ました。

車輪のホイールです。

キット内容はメッシュタイプアルミWですが、

どうしても表題写真イメージにしたく、

手持ちキットから探し出しました。

【SKYLINE JAPAN 旧アリイ製】

こちらは絶版品でそれなりに貴重ですが、

このキットのWを拝借しました。

 

【車台完成】

塗料が乾いてから、組み立て開始、

作業時間はそれほどかかりません。

 

【車体・車台仮組】

車高が低く全体のバランスが、

他メーカーの同車に比べ

なんとも言えぬ成型の良さを感じます。

 

製作途中ですが、本日はこの辺で。

(つづく)

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スーパーカー初登場‼ ≪カウンタックLP500S≫(完成編)

2018-08-12 09:00:21 | 1/24外車シリーズ

本日はカウンタックを仕上げました。

 

【完成】

外部付属パーツを付けて出来上がり!

 

完成カットをご覧ください。

 

 

【ランボルギーニ カウンタックLP500 マイクリエース社製 1/24】

ドア成型が悪く収まりませんでした。

 責任転嫁 ?(ー。―;)?

 

【ライトアップ】

車台下にスライドバーが有り、

ライト部が上下開閉します。

 

【ドア開閉】

特徴のガルウイングドアや

エンジン部ボンネットは

メーカーで何とか再調整してほしい

レベルです。

 

【エンジン部】

エンジンは表面を一体成型した

1パネル部品で再現されています。

(タミヤのGTR同様です。)

 

いろいろ欲張った機構内容ですが、

古くからあるキットとは言え

金型がもう限界のようです。

 

プラモも新旧交代の波を感じます。

しんみり…。 /(ー。ー)

 

老キットに敬意を表し 

最後にもうワンカット。

【Lside view】

 

 

次回は当ブログのメイン、

スカイラインシリーズです。

(つづく)

 

【次回予告】

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スーパーカー初登場‼ ≪カウンタックLP500S≫(製作編)

2018-08-05 21:06:55 | 1/24外車シリーズ

 

今回は当ブログ初登場、

スーパーカー編をお送りします。

 

市販車好きの私ですが、

やはり一度は作ってみようと

思っていたのがこの一台です。

 

【ランボルギーニ・カウンタックLP500S

マイクロエース社製 1/24】

国内メーカーでは、

タミヤやフジミからも

モデル化されていますが、

本日は旧アリイから出ていた

上記のモデルを選びました。

 

価格もリーズナブルな割に、

エンジン付きで

ガルウイングドアの開閉や、

リトラクタブルヘッドライト等

機構が盛りだくさんで

気に入りました。

 

もう一つ、このキットを選んだ

一番の理由は、パーツが少なく

簡単に作れそうだったからです。

 

最近、細かい作業がめっきり億劫で、

短期決戦で結果が出るものに

流れ気味です。 

歳には勝てません。/(^。^;)

 

【作成準備】

車体も成型色のホワイトを活かし、

本キットを上の工具のみで

製作してみます。

 

 

と、さっそく問題発生!

【ガルウイングドア仮組】

ドアの収まりが悪く、

ぴったり閉まりません。

一応、テープで補正を試みました。

 

【タイヤホイール破損】

またまた問題、タイヤが前輪リベットや

後輪シャフトにうまく収まらず、

あげくには、後輪シャフト部が、

割れて破損してしまいました。

(早くも既に金槌やペンチを使用。)

 

【後輪補修】

ボンドでかろうじて接着しましたが、

うまく回転は出来なくなりました。

(ディスプレイモデル決定。)

 

【車体・車台仮組】

ホイールバランスは前・後輪とも

ガタガタですが、ディスプレイとしては

なんとか誤魔化せそうです。

 

【フロントグリル整形】

つづいての問題は、フロントグリルの

収まりが悪く、背面側をかなり削取って

強引にはめ込みました。

 

【前後指示器部塗装】

車体前後のウインカー部はさすがに

カラー塗装しないとダメでした。

 

【ドア窓ガラス部作成】

ドアパーツの不成型が著しく、

クリアパーツを洗濯バサミで抑え、

養生しました。

【各パーツ取付・塗装】

ようやく組立・塗装の最終工程を

迎えました。

 

仕上げは次回、 

本日はこのへんで。

あぁ、疲れた。

(つづく) 

 

(次回予告)

完成編です。

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