令和2年プラモ納め。《MINI Convertible》

大晦日2度目の更新です。

 

今年の締め括りはこの一台です。

 

【MINI Convertible 1/24】

一昨年前の冬に韓国旅行の際に

ソウルのプラモ店で購入した

アカデミー社製の

オープンカー仕様のMINIです。

（2018年1月28日付ブログご参照）

https://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/d/20180128

 

【キャンパスフレンズ改】

タミヤの1/24フィギュアパーツを

使った彼女向けに選車しました。

 

【ポーズ位置確認】

椅子に座ってスマホを弄るポーズが

不自然にならないように

座席位置を確認します。

 

【車台作成】

前後輪サスペンションと

マフラーを取付ます。

 

【車内作成】

黒のインテリアに

シートとドア内張の真赤な

レザー部が鮮やかです。

 

【MINI完成】

車体作成模様は大幅に端折り、

完成したMINIの助手席に

彼女が乗り込みました。

 

以下、改めて完成カットです。

【MINI 1/24 ACADEMY社製】

今年の締め括りは、

鮮やかの真赤なMINIになりました。

 

この一年はコロナ禍一色の

試練の年でしたが、

来年こそは、幸多い希望の

年にしたいものです。

 

皆様、よいお年を！

（令和3年につづく）

行ってきました！《GUNDAM FACTORY YOKOHAMA》

只今開催中の催しに行ってきました。

〖ガンダム ファクトリー 横浜〗

コロナ禍の中ですので、

入場制限があり、事前予約の上

昨日見学してきました。

 

【会場入口】

山下公園近くの港湾エリアに

会場がありました。

 

【会場内模様】

入場すぐに、ドック内のガンダムが

目に入ります。

 

【ガンダム始動直前】

非常音と共に、実験始動の

アナウンスが始まり、

いよいよ始動開始しました。

 

【カタパルト解除】

 

【第一歩】

一歩前進後、いきなり

エマージェンシーコール、

自動制御不能に陥りました。

制御不能で

【オート制御不能】

膝から崩れ落ちました。

マニュアル操作に切替指示が

アナウンスされ、

パイロットの手動に。

 

【手動運転切替】

再び立ち上がり、

運転開始。

 

【キメポーズ】

横浜の街を背景に、

力強くガンダムの雄姿が

浮かびました。

【ガンダム起動完了】

開発コードRX-78F00、

起動終了！

その間、約20分でしたが

十分楽しめました。

 

【会場内飲料自販機】

会場内の販売機もガンダム画付、

その他場内には、

企画開発模様を展示した

屋内ブースをはじめ、

大きなお土産売り場や

カフェレストランも併設され、

予約見学時間2時間が

あっという間に過ぎました。

 

【入場記念品とお土産】

入場記念品とお土産売り場で、

会場限定プラモをゲット。ｂ(＾。＾)

 

【記念品＆お土産キット】

参加者全員に配られた1/200ガンダムと

購入した会場限定品の『ハロ』キット。

 

帰宅後、記念品ガンダムを組立ました。

【ガンダムキット内容】

小さいながら良くできたガンプラで

これが無料配布品とは、

なかなかの太っ腹企画です。

 

【キット完成説明図】

最近のガンプラの進化は凄まじく、

お子様が安全に組立できるように、

通常組立てに必要な工具は

全く必要ないようです。

バンダイの企画意図に沿って、

こちらも素手で製作に臨みます。

 

【組立状況】

パーツの収まりも完璧です。

またバリ跡も気になりません。

 

【RX-78F00 1/200非売品】

会場をイメージしたドック付き。

 

世界に誇る日本のコンテンツ、

【ガンダム】を実感した

令和2年末の一日でした。

（つづく）

≪エンタープライズ≫就役。

いよいよエンタープライズの就役です。

 

【CVN-65 就役】

艦載機の納機が完了し、

就役となりました。

 

【艦載機キット全容】

コルセア、主力のF14トムキャット等

多彩で充実した内容です。

 

【艦載機配置】

計15機の艦載機が甲板に

配置されました。

 

【F14スクランブル発進！】

トップガン・愛称トムキャットが

発艦しました。

 

【CVN-65/ニチモ30㎝シリーズ】

ノンスケールながら、戦艦初心者には

十分楽しめる１隻でした。

 

さて、今回のエンタープライズは

2012年の退役まで実に

約50年にわたる長期艦、

数々の戦域を航行しました。

 

一方、その前艦である7代目

エンタープライズ（CV-6）は、

先の大戦で日本海軍に大打撃を与え、

太平洋戦争の主導権を握りました。

米国では、ラッキーセブンの

幸運艦と呼ばれていたようです。

 

【CV-6　タミヤ製1/700】

タミヤのウォーターラインシリーズから

発売されているこちらのキットは、

かなり前にネットオークションで

手に入れましたが、日本の宿敵作成に

いまだに気が向きません。

（なんで買ったんだろう？）

？（・。・;）？？

 

まぁ、そのうちいつか作ったら、

ブログにアップいたします。

 

では、本日はこのへんで。

（つづく）

≪エンタープライズ≫進水。

師走のなか、しばらく中断していました

〖エンタープライズ〗の

製作続編をお送りします。

 

【CVN-65 進水】

世界初の原子力空母が

誕生しました。

 

【甲板ライン引き作業】

過程が前後しますが、

空母は戦艦に比べると地味ですが、

甲板のラインは、見せ場です。

スミイレで汚れも付けました。

 

【CVN-65 竣工】

改めて艦橋を設置して完成です。

 

続いて空母模型のもう一方の花形

艦載機の作成に入ります。

 

【艦載機パーツ】

キットには以下の艦載機が

付属されています。

・A7コルセア        　×  4機

 

・E-2ホークアイ       × ２機

 

・A-6イントルーダー×３機

 

・RA-5Bビジランティ×１機

 

・F-14Aトムキャット ×5機

 

これらの艦載機を仕上げて、

早期の艦就役を目指します。

（続く）

≪エンタープライズ≫起工。

師走になりました。

今年もあと一月ですが、

この2020年は、

日本や全世界で忘れられない

一年になりました。

 

アメリカにも災難な年でしたが、

来年は、穏やかなリーダーシップを

発揮して欲しいと思います。

 

そんなアメリカへ、エール代わりに

今回の作品をお送りします。

 

【2代目空母エンタープライズ　ニチモ製】

エンタープライズ名の艦としては

8代目とのことですが、

初の原子力空母として、

半世紀、近代米国海軍を

けん引した象徴的な軍艦です。

 

【キット内容】

今回はニチモ30㎝戦艦シリーズの

一隻になります。

以前に『大和』や『武蔵』等

国内艦では本ブログでも

お馴染みですが、

外国艦は初となります。

 

30㎝シリーズは、その名の通り

どの艦もほぼ30㎝で、

ノンスケールのため

艦船模型ファンには

敬遠されそうですが、

私のような何でも好きには

欠かせないシリーズです。

お手軽、廉価、多種と

相当楽しめます。

巣ごもりに最適です。

Ｖ（＾。＾）

 

前置きはこの辺で、

作成開始します。

 

【甲板パーツ】

本来、モーターを組み込んで

水に浮かべて遊ぶキットのため、

甲板にスイッチ穴があります。

 

【スイッチ穴埋め作業】

ディスプレイ用にはその穴埋めが

必要になります。

プラパテで塞ぎます。

 

【甲板作成】

甲板の穴埋後は、艦橋作成と、

艦載機リフトＥＶの床一部降下

組換えしました。

 

【仮組状況】

空母はパーツが極端に少ないため、

数十分でここまで出来ました。

 

次回は、甲板塗装です。

（つづく）