プラモ生活

プラモの写真をのせようかと。

〖TOYOTA GR Supra〗登場!(製作編Ⅱ)

2020-06-28 12:46:26 | 1/24シリーズ

車体の色を決めました。

 

【ホワイトメタリック】

(※ネット検索情報画像)

スープラの公式サイトでも車体色を

検索しましたが、この純白に決めました。

 

【キット成型色】

最新の成型技術で、既に車体がピカピカ!

これに下手な塗装をするのが

憚られたのも理由ですが、

別の記事で、ピュアスポーツは

‟白”

が一番と目にしたからです。

 

【フロント部製作】

きれいなキット原製色を

傷つけないように、

慎重にライナーから切り離し、

車体組立て開始です。

 

【車体組立状況】

車体下部の保護バンパーや

メッシュグリルなどを取り付けます。

 

【クリアパーツ取付】

今回のキットは非常に組み立て易く、

ウインドウのマスキングシートは勿論、

そのクリアパーツの糊代が大きく、

接着剤のはみ出しで

泣かされる事も有りません。

 

【ウインドウ部完成】

クリアパーツも取付完了しましたが、

製作中にウインドウ部を汚さないように、

養生テープを付けておきます。

 

【車体・車台組合せ前】

車体と車台がほぼ完成しました。

 

【最終スミイレ状況】

一気に時間を短縮して、

仕上げのスミイレカットです。

今回はメリハリを付けたいので、

ガンダムマーカーでクッキリと

ラインを描きました。

 

次回は、製作編のダイジェストを

お送りいたします。

(つづく)

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〖TOYOTA GR Supra〗登場!(製作編Ⅰ)

2020-06-24 15:16:33 | 1/24シリーズ

平日休みの午後、

梅雨空の鬱陶しい天気が続きます。

 

生活も停滞気味で、

良い気晴らしがあればいいですが、

相変わらずですが、只今製作中の

新作状況を更新します。

 

しばらく昭和の旧車が続きましたが、

気分一転、

令和新時代の幕開けです。

新型“スープラ”です。

 

【’19 TOYOTA GR Supra タミヤ製】

17年ぶりにトヨタのピュアスポーツカー

として復活しました。

昨年1月発表され、国内でも早々

販売が開始されましたが、このスープラ

エンジンはBMW社製で、

車体はオーストリア工場で

生産されているとのことです。

ほぼ受注生産とのことで、なかなか

目にする機会も少なく、

公道で実車を観たのは、

つい先日の一回だけです。

 

【キット内容】

実車発売と同じ時期に、

タミヤからこのキットが

リリースされています。

 

旧車作成がほとんどの私ですが、

満を持して、令和の新車に挑みます。

 

【車体パーツ】

曲線が複雑に絡み合った感じの

ボディデザインですので、

一体成型が難しいようで、

いくつかのパーツに分かれています。

 

【車体メインパーツ】

パッケージにも参考車体色が

いくつか印刷されていて、

車体塗装色に迷ってしまい、

なかなか決心できません。

 

そこで、普段は車体塗装から入りますが、

今回は組順を変えて、先ずは

車台製作から始めました。

 

【車台パーツ塗装】

ライナー越し組立前塗装、

横着してます。/(^。^;)

 

【サスペンション取付】

フロント・リアのサスペンションを

取り付けました。

 

組立て方は、前作ったNISSAN GT-Rに

似ています。

 

続いてタイヤを組み立てます。

 

【ホイールタイヤ】

(※ネット情報サイトより)

見るからに細かく、塗装作業が

心折れそうなホイールですが…。

 

このキットで一番秀逸なのは

このホイールパーツです。

【分割パーツ】

アルミホイールのスポークが

2分割にパーツ成型されていて、

色分けが容易になっています。

 

【前後輪タイヤ完成パーツ】

組立ても収まりも子気味よく、

『世界のタミヤここにあり』です。

 

普通の色分け塗装なら4本で

1~2時間はゆうに掛ると思われる

作業も、10分程度で完了です。

これだけで、1000円位の価値が

十分あります。

 

【車台完成】

タイヤやマフラーを取付け、

車台作業は完了です。

 

次に室内作成です。

 

【室内パーツ塗装】

シートやハンドルのレザー部赤が、

スポーツ感を引き立てます。

 

【室内パーツ組立】

2シーターの運転室内が出来ました。

 

【室内・車台組合せ】

これで前半が完了しました。

 

ここまで問題なく楽に組立が

進みました。

安心のタミヤクオリティ、

次回は車体製作です。

(つづく)

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初代〖TOYOTA CELICA LB〗誕生!(完成編)

2020-06-13 17:44:57 | 1/24シリーズ

本日は初代セリカLBの

完成カットをお送りします。

 

【Rear View】

当時のアメリカ車の影響が大きい

リアのスタイルです。

 

【Front View】

フロントはクーペと共通です。

 

【Rside View】

 

【Lside View】

キット完成前に、ドア下に貼る

GTイニシャル入りサイドラインの

ディカールを、

ネットオークションで入手しました。

(ネットを探せば色々手に入ります)

 

【Open Door】

 

【Engine Room】

2000㏄DOHCエンジンもお手軽ながら

再現されています。

ボンネットドアの開閉ヒンジも

簡単な仕組みですが、

想像以上の仕上がりです。

 

【Trunk Room】

大きく開いたトランクゲートに

スライドアームも再現されています。

 

【'75 CELICA LB 2000GT 童友社 1/24】

セリカは昭和~平成を代表する

名車ですが、残念ながら

2006年7代目で

その名は収束しました…。

が、

そのDNAは令和の現代も、

TOYOTAのスポーツ魂に

受け継がれています。

(つづく)

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初代〖TOYOTA CELICA LB〗誕生!(製作編)

2020-06-10 17:08:42 | 1/24シリーズ

昭和の旧車が続きます。

 

今回はトヨタのスペシャリティーカー、

初代"CELICA LB‟ ('75年式) の登場です。

 

【'75年式 CELICA LB 童友社製1/24 】

現在は廃盤のキットですが、

昨年ネットオークションで入手しました。

 

初代セリカといえば、通称‟ダルマ”と

呼ばれるクーペがメインですが、

そのクーペの誕生から3年後

LB(リフトバック)タイプが登場、

人気を二分しました。

 

【セリカリフトバック(輸出車仕様)】

ネット検索で観たこの写真に惹かれ、

オークションでハッチドア開閉可の

モデルキットを探した次第です。

 

【キット内容】

既に一部作成中の中古キットでしたが

パーツの不足もなく、良品を割安で

入手出来ました。

 

【車体パーツ】

やや丸くデフォルメされた車体ですが、

エンブレム等細部まで

良く成型されています。

 

【ボンネット、ハッチドア切取】

殿下の宝刀“職人かたぎ”で

開閉部のパーツを切り離しました。

 

さて、次は車体の塗装ですが、

箱絵のホワイトも捨てがたく、

またシルバーやグリーン、

パープル等特色あるカラーが

多いのですが…。

 

【TVドラマシーンより】

伝説の刑事ドラマ『太陽にほえろ!』

この劇中でゴリさんがよく乗ってた

ベージュ色がカッコよく

この色に決めました。

(※写真はネットより拝借、恐縮です。)

 

【塗装下塗り】

既成のスプレー缶で一番近いのが

Mr.カラーのNo.44タンでした。

ただこの塗料は艶消し仕様。

 

【光沢上塗り】

そこで同じくMr.カラーの

スーパークリアー光沢で

仕上げ吹しました。

 

続いて、車内とエンジンパーツを作成。

 

【車内パーツ】

 

【エンジンルームパーツ】

どちらも底上げでエンジンは1パーツ。

塗装のみで仕上がります。

 

【仮組】

各パーツの収まりを調整して、

最終組み立てに入ります。

 

【完成!】

各パーツの仕上がりは粗野ですが

気に入りの一台が

出来ました。V(^。^)

 

次回は完成カットです。

(つづく)

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≪3rd PRELUDE≫登場‼(完成編)

2020-06-07 10:19:13 | 1/24シリーズ

前回更新から少しご無沙汰でした。

本日は、三代目プレリュードの

完成カットをお届けします。

 

【’87 PRELUDE フジミ製1/24 】

実車を運転したことは無いですが、

当時、友人の助手席に乗ったときは

ボンネットの低さに驚きました。

1.8とか2.0Lのエンジンが載っているが

不思議でした。

 

【Front View】

後期型では‟インクス”という

格納式ではないヘッドライトの

上級グレードも出ましたが、

この車には、やはり格納式が

ピッタリです。G(^。^)

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

【Top View】

このころのHONDA車は

ほんとにスタイリッシュで、

他社との差別化がはっきり

出ていました。

 

現在は‟T”社の独り勝ちで

個性的なクルマが少なく、

ファミリーカーや背高の

おっさんカーばかりです。

 

スタイリッシュクーペや

スペシャリティーカーの

復活を望みます。

 

若者よ!車に乗ろう!

 

(つづく)

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