ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

14回上昇地震注意報

2024-05-14 09:38:21 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中56本が上昇した。東海の井戸は、17本中15本、紀伊半島の井戸は、22本中14本、関東基準井戸は、5本中4本が上昇した。四国の井戸は、26本中15本、関西基準井戸は、10本中8本が上昇した。上昇回数からは危険性の高い状態になった。

2.天気図は、能登半島付近に高気圧の中心があり、全国的に快晴の状態。気温の上昇が起きる。寒暖差に注意である。高気圧は1038気圧、低気圧に998気圧があり、アジア全図で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は670キロから980キロ前後の間で推移、フレアの活動は非常に活発な状態になっている。急始型地磁気嵐は、まだ継続中であり、地磁気の活動もやや活発な状態になっている。明日は上弦の月になる。

4.雲の方位、焼けの状態は、快晴での観測不能である。磁気嵐の影響で夕方の焼けはきつくなる。

5.結論

①地下水変化、気圧差、Mクラスのフレア、地磁気嵐の状態、上弦の月で海外のM7クラスは起きてもおかしくない。危険性の高い状態が続く。

②国内はM5クラス震度4前後の状態が続くが、今後の変化次第になっている。気温の上昇からの地震には注意だが、巨大化はしない。