BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

スパイスとハーブで

2018年03月05日 14時49分53秒 | グレンモーレンジ
はいこんにちは。
雨がようさん降りました。
通勤通学の時には降ってたのですかね?
昨日は日曜日営業でございまして忙しいほどでもなかったですが楽しく営業できました。
ウイスキーフープの会合が東京であったのですが日曜日営業ということで僕はいけませんでした。
そんな話をしてましたらフープのウイスキーばっかり飲んでくださったお客様もいてました。
大阪のはずれ門真からもウイスキーフープの盛り上がりを感じることができました。
東京いったらもっと感じたのでしょうが・・・。




さてさてなんかウイスキーが大量に入荷してましてこのブログも忙しくさせていただいております。
皆様に届けたいウイスキーがある!皆様に飲んでいただきたいウイスキーがある!
なんて幸せなことなんでしょうか。
たくさん飲んでね(笑)
バックバーのスペースも限られてますので並べられないということが多々あります。
話題のボトルがお蔵入りになりませぬよう・・・。
前置きが長くなりましたが本日もウイスキー。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

グレンモーレンジ スピオスです。
毎年出されるプライベートエディションシリーズ第9弾です。
去年はバカルタでした。
覚えてました?
まずはスペックから。
グレンモーレンジ スピオス
46%
ノンチルフィルターでボトリング。
ライウイスキーの樽で熟成しております。
スピオスはゲール語でスパイスの意味。
調べんでも何となくわかってたけどな。
だいたいモーレンジはウッドフィニッシュが多いのですが今回はフルマチュアードです。
最近ライウイスキーに縁がありますね(笑)




続きましてコピペです。
香り:フレッシュなハーブの香り。チェリー、クローブ、ミント・トフィーの後に、爽やかな青い芝生の香りが続く。
味:ライ・ウイスキーカスク由来のスパイスの風味が口の中に広がり、トフィーやクローブ、シナモンの味わいがナツメグやバターのようになめらかなバニラの甘さと絡まり合う。
余韻は長く、リッチで甘いトフィーやブラジルナッツの中に柑橘のニュアンスが感じられる。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
甘い樽香と青い芝生。
甘さの後にショウガ、ココア、リコリス、ナッツ。
甘さとさわやかさとナッティさが意外に?複雑さがあります。
若いファクターもありますが面白いです。
お値段もそんなに高くないですので是非お試しあれ。





最近このブログの更新が好調です。
自分でもよく更新してると思います。
急に落とし穴に落ちたように更新しなくなる時もありますが(笑)
そんなこんなで久々に1位いただきました!

こんな関西弁丸出しのブログをいつも読んでいただきましてありがとうございます。
役に立つとまでは言いませんがなんも考えずに気分転換がてら読んでいただけましたら嬉しい限りです。
今後も楽しくこのブログを続けられたらと思います。
逆に苦痛になったらすぐ辞めます(笑)
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!