感染症診療の原則

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人はつながる

2007-09-30 | 青木語録
先日、SUD先生とあんずの呼吸こと漢方マスターが拙宅(出会い系サイト)で知り合い、その後の勉強会などに発展したという話が出ていましたが、今回も又色々な方が縦横につながり有益な時間を過ごしました。

・日本の医療機能評価と海外のコンサルティング会社との関係で、某検査会社のT社長と某医療機器メーカーのM会長と自分が米国大使館で出会う。(T・M・青木)
・自分の聖路加病院での教え子I君がJ医学部卒業後、自宅近くの大学病院で卒後研修に携わる中、感染症とのつながりで細菌検査で有名なO先生と仕事をされる。(I・青木・O)
・某検査会社に勤めるY嬢は、自分がTeachingで伺っている湘南○倉病院で働きながら感染症カンファレンスに出席していた。現在は湘南○倉病院で、B先生が感染症を教えている。(Y・青木・B)
・B先生は以前から、拙宅のPartyでM会長とは知り合い。(B・青木・M)
・更に今回、B先生にJ医学部で教えて貰ってはどうかという話をO先生経由でI君に持ちかけて貰う事になりました。医学生にとっては英国式の丁寧な病歴・身体所見の検討に加えて、英語の勉強にもなるでしょう。(B・青木・O・I)

良い出会いの可能性は大きいと改めて思います。
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2 コメント

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出会い系?にはまっている男 (あんずのS(なりきり漢方マスター))
2007-10-01 14:21:07
偉人、南方熊楠が人の誤嚥もとい御縁を科学的に
証明しようとしたという話をどこかで聞いたことが
あります。
http://www.aikis.or.jp/~kumagusu/books/Nature_shueisha.html
良き出会いを今後もしていければいいなあ、、、、
としみじみ思います。
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是非! (Aoki)
2007-10-03 09:11:27
漢方マスター殿:

是非、お願いします。これからもお弟子さんや仲間をつれて来て下さい。和室に追いやられても懲りずに・・・。南北の和解も近い?事だし。
返信する

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