感染症診療の原則

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とっておきのSurprise

2014-01-08 | 青木語録
水曜日は編集長の外来日です。外来をさせて頂いて居るクリニックの2-3軒となりには、かの有名なマツ○トキ○シという薬局が。

ある日、年老いた編集長の母が軽い憩室炎を年に一度くらい起こすので(Malignancyなどがない事はCheck済み)抗菌薬を買いにいきました。そこでの会話。

編集長:(処方箋出して)あのシプロフロキサシンとメトロニダゾールを下さい。
薬剤師:つかぬ事をお伺いしますが、何という名前の菌を狙っているのですか・・
編集長:(予想もしないCounter質問に・・Freezeしながら)、そそそ、その大腸菌とバクテロイデス・フラジリスです。
薬剤師:そうですよね・・
編集長:依然としてFreeze状態
薬剤師:「青木先生のセミナ」拝見していますよ!(笑顔)
編集長:驚きと喜びで床に倒れる・・



今年も薬剤師Love:サンド、Pfizerのエスタブリッシュ、頑張ります。

(写真:DukeCriteriaのDurack先生と京都の料亭で)
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