インフルワクチンの話でもちきりですが、2012年の麻疹排除宣言に向けて国内で3期と4期の麻疹ワクチン接種も続いています。
自治体は予防接種「台帳」をつくらなくてはいけないそうですが、実際には台帳を作らず誰が未接種かを管理できていないところもあるそうです。
秋田には記録があり、未接種者に個別にハガキで連絡をしたりもできるようになっています。
国立感染症研究所の大日先生等が開発した予防接種のデーターベースソフトは無料で提供されており、情報を整理しようと試みる自治体も増えているそうです。
14日にニュースになっていました。
修学時点(6歳)の2回目の接種率が2008年度は91.8%だったそうです。2006年度は79.9%。でも、目標の95%には遠いですね。
第3期(13歳)は85.1%、第4期(18歳)85.1%。やはり95%には遠い。
2回目の接種率は高い順に、秋田(97.3%)、佐賀(96.3%)、福井(96.0%)。
ワースト3は沖縄(88.1%)、東京(88.3%)、大阪、鹿児島(88.8%)。
47News(2009年8月14日)
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009081401000812.html
秋田県内市町村における第2期麻しん風しんワクチン接種率向上に向けた取組みについて(IASR Vol. 29 p. 190: 2008年7月号)
http://idsc.nih.go.jp/iasr/29/341/pr3414.html
国立感染症研究所 予防接種について
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/vaccine-j.html
自治体は予防接種「台帳」をつくらなくてはいけないそうですが、実際には台帳を作らず誰が未接種かを管理できていないところもあるそうです。
秋田には記録があり、未接種者に個別にハガキで連絡をしたりもできるようになっています。
国立感染症研究所の大日先生等が開発した予防接種のデーターベースソフトは無料で提供されており、情報を整理しようと試みる自治体も増えているそうです。
14日にニュースになっていました。
修学時点(6歳)の2回目の接種率が2008年度は91.8%だったそうです。2006年度は79.9%。でも、目標の95%には遠いですね。
第3期(13歳)は85.1%、第4期(18歳)85.1%。やはり95%には遠い。
2回目の接種率は高い順に、秋田(97.3%)、佐賀(96.3%)、福井(96.0%)。
ワースト3は沖縄(88.1%)、東京(88.3%)、大阪、鹿児島(88.8%)。
47News(2009年8月14日)
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009081401000812.html
秋田県内市町村における第2期麻しん風しんワクチン接種率向上に向けた取組みについて(IASR Vol. 29 p. 190: 2008年7月号)
http://idsc.nih.go.jp/iasr/29/341/pr3414.html
国立感染症研究所 予防接種について
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/vaccine-j.html