感染症診療の原則

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日本記者クラブにでかけてきました

2009-10-29 | Aoki Office
昨日の青木編集長。

起床→いつもの体操→朝バナナ→新宿へ向かう。

新宿東口クリニックの外来→定番のカレー(大盛り)→記者クラブへ移動。

日本記者クラブ到着。打ち合わせの後、メディア関係の方に60分講義。

講義のタイトルは「日本の感染症をとりまく風景:一臨床医の視点」
(インフル・結核・HIV・感染管理のことなど、日本に何が足りないかを中心に語りました)

その後、質疑を60分ほど。
「学会の言っていることとちがいますけど・・・」などとお褒めの言葉(?!)をいただく。

19時 新丸の内ビルの5階「デリッツィオーゾ フィレンツェ」で感染症に熱心な薬剤師・ICNと楽しいおいしい会食。

帰宅。毎週木曜日に行う駒込病院での早朝カンファに備えて就寝。

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写真:記者クラブの芳名帳。編集長の前には、オランダの大統領はじめえらいひとがたくさんいました。エイズでノーベル賞をとったモンタニエ博士のお名前をみつけたので撮影。
(フリーターがここで話をするのはもしや初ではないかと・・・)

今回、記者クラブで話をすることになったきっかけは宮田さんとのご縁。
宮田さんは産経新聞で継続的にエイズの記事を書いてこられたかたです。以前はニューヨーク支局におられたそうです。
日本のエイズ対策初期から、地域や関係者を励まし、社会に情報発信をされています。
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