感染症診療の原則

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2009年米国ワクチンスケジュール

2009-07-28 | 毎日いんふぇくしょん(編集部)
印刷物(教科書)を出してしまうと、定期的に書き換えられるガイドライン情報にどきどきしてしまいます。増刷のときにタイミング良く修正ができればいいのですが。

本日お知らせが来ていた米国の2009年の予防接種スケジュール
http://www.cdc.gov/vaccines/recs/schedules/default.htm
スペイン語の資料もあります。

各国と比べて、ブツ(製品)がない、接種記録システムがない、リマインダー/催促システムがない、自己負担が高い、働いている親が利用しやすい時間や曜日に医療機関が対応していない、学校で集団でしてくれない、、、等課題は多いですね。

日本に駐在になったがために子どものワクチンのことで困っている外国人家庭があります。輸入して接種も可能ですが。お金がとてもかかりますし、健康被害発生時の補償システムが不備です。

日本国内でも米軍基地内はアメリカですので、スプレー式ワクチンなども使えているんですね。
Sailors Receive Painless Flu Vaccinations
http://www.navy.mil/search/display.asp?story_id=32977
HPVワクチン
http://www.stripes.com/article.asp?section=104&article=44516


ほかの国の予定表:
カナダのワクチンスケジュール
http://www.immunize.cpha.ca/en/specific-groups/adults.aspx
フランス語もあります(あたりまえか・・)

オーストラリア
http://www.immunise.health.gov.au/
イギリス
http://www.immunisation.nhs.uk/Immunisation_Schedule
台湾
http://www.cdc.gov.tw/public/Data/932214573971.pdf
韓国 
http://www.gcn-osaka.jp/child/pdf/korea.pdf
シンガポール
http://www.tts.edu.sg/pdf/Medicalmatters/Singapore%20Immunisation%20schedule.pdf
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