市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

タラの芽水耕栽培

2019-02-21 16:36:52 | 山菜
 ホヲキノタ山のタラノ木はまったく芽を出す気配がない。掛川の自宅で水耕栽培中のものは早くも新芽が緑色に膨らみ始めた。
 

 上部断面には皮の近くに樹液が見られた。舐めてみたが無味無臭。
 

 日光を遮れば、成長を止められるのかな。そうして食べたい時に収穫することができるかもしれない。
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コゴミ

2019-02-18 06:54:28 | 山菜
 コゴミ畑のコゴミ、膨らんできている。未だかな未だかな。この期間がメチャ長い。新芽が出始めると、あっという間に伸びてしまって、いつも採り時を逸してしまう。
 

 ノウサギが肥料を蒔いてくれる。不思議と、コゴミは獣に食べられない。
 

 ホヲキノタ山の下の湿地帯エリアにも4株ほど、コゴミを植えてある。ここは以前、1mぐらい穴を掘ったら、水が湧き出してきたことが有った、こんなところにも水脈が走っているのかと不思議に思った。やはり乾燥した時期でも、氷柱が出来ている。
 

 このくぼんだエリアヤマイモもたくさん自生する。イノシシに掘られたあとも多い。
 

 このエリアのすぐ横の一段高いエリアは日当たりが良くてワラビが自生する。こんな狭いホヲキノタ山でもいろんな環境があり、多種多様な植物が生きれるんだ。

 
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大谷山

2019-02-17 06:26:08 | 
 1年振りぐらいで、ホヲキノタ山の南東側の裏山の林道へ行ってみた。と言ってもほんの数百メートル。やはり昨年の台風で、荒れ放題。脇の杉の木は何本か折れ、路には折れ枝が積もっている。以前は隣の地主さんの軽トラが通っていたが、その痕跡もない。
 

 ここへ来るとホヲキノタ山からは見えない標高1000mの大谷山が臨める。
 

 大谷山へは林道春埜山線から一度登ったことがある。登山道も整備されていない面白くない山だ。でももう一度登ってみたい気持ちも無いわけではない。
  
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アセビ ミツマタ

2019-02-16 07:02:22 | 野草
 アセビ(馬酔木)の花蕾が膨らんで来た。
 

 ようく探したら、居た。1番乗り。おちょぼ口が可愛い。
 

 ミツマタも長い蕾の期間を経て、開き始めた。
 

 
 
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シモバシラ

2019-02-15 06:50:28 | 野草
 2月14日、バレンタインデイ、野草のシモバシラが、アイスの芸術を少しだけプレゼントしてくれた。この冬は雨が少なく暖冬だったのかな、シモバシラがあまり現れなかった。
 
 
 

 例年よりスケールが小さいが、それなりに芸術作品じゃ。これが今冬最後の見納めかな。
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