江差線終点「江差駅」にやってきました。
駅前のスペースは終点駅らしい広さが確保されています。
駅は国道より高台にあり、そこからは日本海を望むことが出来ます。
営業時も閑散とした雰囲気の江差駅でしたが、廃止後は客待ちのタクシーの姿も消え、駅前スペースの広さが寂しさを増しています。
駅舎入り口に掲げられていた駅名標は外され、鉄道駅のアイコンを失った江差駅。
サッパリとしたデザインの駅舎でしたから、なおのこと駅舎感が薄れています。
廃止後建立された木柱もすっかり馴染んできました。
ステンレス製の改札ラッチが残されています。
このままホームへ入れそうですが、チェーンが掛けられています。
大人のオジサンは、勿論無理やり侵入することはしませんよ。
路線バスがやってきました。
江差駅でバスを見るのは初めてです。
駅舎を迂回して、ホームの様子を見ます。
路盤の先にはコンクリート製の「第4種車止め」が見えます。
こちらもだいぶ草深くなっています。
もう一度、駅前を見ます。
本日の雲の厚い天候もあるでしょう、冬はもっと寂しさ満点の景色になるでしょうね。
江差線を観賞して歩くのは本年で4度目となります。
2015年江差線の記事はこちらから。
駅前のスペースは終点駅らしい広さが確保されています。
駅は国道より高台にあり、そこからは日本海を望むことが出来ます。
営業時も閑散とした雰囲気の江差駅でしたが、廃止後は客待ちのタクシーの姿も消え、駅前スペースの広さが寂しさを増しています。
駅舎入り口に掲げられていた駅名標は外され、鉄道駅のアイコンを失った江差駅。
サッパリとしたデザインの駅舎でしたから、なおのこと駅舎感が薄れています。
廃止後建立された木柱もすっかり馴染んできました。
ステンレス製の改札ラッチが残されています。
このままホームへ入れそうですが、チェーンが掛けられています。
大人のオジサンは、勿論無理やり侵入することはしませんよ。
路線バスがやってきました。
江差駅でバスを見るのは初めてです。
駅舎を迂回して、ホームの様子を見ます。
路盤の先にはコンクリート製の「第4種車止め」が見えます。
こちらもだいぶ草深くなっています。
もう一度、駅前を見ます。
本日の雲の厚い天候もあるでしょう、冬はもっと寂しさ満点の景色になるでしょうね。
江差線を観賞して歩くのは本年で4度目となります。
2015年江差線の記事はこちらから。