道道脇には今も立派な「案内標識」が残されています。
「桂岡駅」と表示されています。
その先にも「桂岡駅入り口」のプレートが見えています。
先の「湯ノ岱駅入り口」のプレートと同じデザインです。
初めて江差線廃線跡を訪ねる方にはとても分かりやすいランドマークです。
しかし…これだけ立派な案内標識やプレートが残っている為、期待値は上がりますが…
昨年見た工事標識に「鉄道施設物建物等撤去」と記載されていた通り、鉄道駅付帯設備はすっかり撤去されています。
かつて路盤があった場所です。
枕木もレールも撤去された路盤は夏草によってその存在も判別がし辛くなっています。
木古内方面を見ます。
こちらは工事車両の出入りがあるためにしっかり「道」としてその存在が分かります。
ホームの盛土も撤去されたようです。
2016年桂岡駅の記事はこちらから。
建機が置かれている辺りまでは「道」として路盤が残っていますがその先を見ますと…
夏草が生茂りその先に歩を進めるのを拒むかのようです。
振り向いて江差方面を見ます。
やはり駅構内より先は路盤跡すら見えないほど夏草が繁茂しています。
駅跡に立ち道道を見ます。
「桂岡駅」と表示されています。
その先にも「桂岡駅入り口」のプレートが見えています。
先の「湯ノ岱駅入り口」のプレートと同じデザインです。
初めて江差線廃線跡を訪ねる方にはとても分かりやすいランドマークです。
しかし…これだけ立派な案内標識やプレートが残っている為、期待値は上がりますが…
昨年見た工事標識に「鉄道施設物建物等撤去」と記載されていた通り、鉄道駅付帯設備はすっかり撤去されています。
かつて路盤があった場所です。
枕木もレールも撤去された路盤は夏草によってその存在も判別がし辛くなっています。
木古内方面を見ます。
こちらは工事車両の出入りがあるためにしっかり「道」としてその存在が分かります。
ホームの盛土も撤去されたようです。
2016年桂岡駅の記事はこちらから。
建機が置かれている辺りまでは「道」として路盤が残っていますがその先を見ますと…
夏草が生茂りその先に歩を進めるのを拒むかのようです。
振り向いて江差方面を見ます。
やはり駅構内より先は路盤跡すら見えないほど夏草が繁茂しています。
駅跡に立ち道道を見ます。