函館空港で買い物をして、函館駅を通過し「木古内駅」へと向かいます。
函館湾を江差線と平行して走ります。
あっ、なぜ「木古内駅」かと言いますと…道内最初の新幹線駅ということで、工事の進捗状態はどんなかな~なんて思いまして「調査」に来てみたわけです。
クレーンが何基も立ち並び、工事車両が走り回っている風景を想像していたのですが、意外と閑散としていて、「これで間に合うの?」なんて感じましたね。
青森側の工事は、まさに「グイグイ」といった感じでしたので、ちょっと拍子抜けでした。(もちろん、開業までには間に合うのでしょうが…青森側との温度差を感じた…ということです。)
ほら、駅舎の正面にも「北の大地の始発駅」という看板が掲げられています。
ついでに「記念入場券」なども購入してみようと、駅員さんに尋ねたのですが…なんと!
「記念入場券」自体はあるにはあるのだけれど、役場で販売している…とのこと。
駅の入場券を役場で販売とは…いったいど~いうことなのでしょうか?
ちょっと理解を超えていました。
トラピスト修道院入口前を通過して淡々と走り、木古内駅前に到着です。
函館駅からは約40Km、1時間位の距離です。
ずっと下道(したみち)の走行ですので、距離の割には時間が掛かります。
駅前の風景は、北海道の駅に共通の雰囲気です。
北海道は「空」が広いですね!
新幹線が開業した暁には、この長閑な風景も一変するのかも知れませんね。
結局、役場まで「記念入場券」を買いに行くのは面倒で、「普通入場券」を購入し、ホームに出てみます。
14:51 と、記されています。
後で「ハッ」と気が付いたのでしたが、「木古内駅」にばかり気を取られてしまって、青函トンネルの北海道側の「出口」の知内へ行くのを忘れてしまっていました。
ま、今年(2013年9月の予定)も行きますので、その時には忘れずに「隧道出口」を見てきます。
この先、線路が向かうのは「五稜郭」方面です。
大好きな「キハ40系」 その向こうでは北海道新幹線の建設工事が進行しています。
が、わりと「静か」にです。
名所案内…いっこも行ったことが無いな。
函館へ向かうローカル列車…キハ40系734 これが良いんですよね。
この凛々しさ…力強い逞しさと洗練された美しさを感じてしまいます。
Rail Magazine のキハ40系特集…もちろん!購入しましたよ。
キハ40系ファンにはたまりませんね。
お勧めですよ。
函館湾を江差線と平行して走ります。
あっ、なぜ「木古内駅」かと言いますと…道内最初の新幹線駅ということで、工事の進捗状態はどんなかな~なんて思いまして「調査」に来てみたわけです。
クレーンが何基も立ち並び、工事車両が走り回っている風景を想像していたのですが、意外と閑散としていて、「これで間に合うの?」なんて感じましたね。
青森側の工事は、まさに「グイグイ」といった感じでしたので、ちょっと拍子抜けでした。(もちろん、開業までには間に合うのでしょうが…青森側との温度差を感じた…ということです。)
ほら、駅舎の正面にも「北の大地の始発駅」という看板が掲げられています。
ついでに「記念入場券」なども購入してみようと、駅員さんに尋ねたのですが…なんと!
「記念入場券」自体はあるにはあるのだけれど、役場で販売している…とのこと。
駅の入場券を役場で販売とは…いったいど~いうことなのでしょうか?
ちょっと理解を超えていました。
トラピスト修道院入口前を通過して淡々と走り、木古内駅前に到着です。
函館駅からは約40Km、1時間位の距離です。
ずっと下道(したみち)の走行ですので、距離の割には時間が掛かります。
駅前の風景は、北海道の駅に共通の雰囲気です。
北海道は「空」が広いですね!
新幹線が開業した暁には、この長閑な風景も一変するのかも知れませんね。
結局、役場まで「記念入場券」を買いに行くのは面倒で、「普通入場券」を購入し、ホームに出てみます。
14:51 と、記されています。
後で「ハッ」と気が付いたのでしたが、「木古内駅」にばかり気を取られてしまって、青函トンネルの北海道側の「出口」の知内へ行くのを忘れてしまっていました。
ま、今年(2013年9月の予定)も行きますので、その時には忘れずに「隧道出口」を見てきます。
この先、線路が向かうのは「五稜郭」方面です。
大好きな「キハ40系」 その向こうでは北海道新幹線の建設工事が進行しています。
が、わりと「静か」にです。
名所案内…いっこも行ったことが無いな。
函館へ向かうローカル列車…キハ40系734 これが良いんですよね。
この凛々しさ…力強い逞しさと洗練された美しさを感じてしまいます。
Rail Magazine のキハ40系特集…もちろん!購入しましたよ。
キハ40系ファンにはたまりませんね。
お勧めですよ。