あまりに身近すぎて…「いつでも行けるからいいや」と、これまで真剣に巡ってみることのなかった「銚子電気鉄道」の各駅を見てきました。
早朝起きるのは全然苦にならないオジサンです。
起点の銚子駅には6時頃には到着です。
駅前にはパーキング・スペースはなく駅前から少し離れたコイン・パークにオデ君を預け徒歩で駅に戻ります。
駅前の道路は土曜日の早朝とあって“ガラガラ”ですが、それでも路駐は避けます。
銚子電鉄のホームはJRの改札を入って跨線橋を渡ったいちばん外れの位置にあります。
かなりの距離を歩くことになります。
写真の入場券はホームの観賞を終えて右上に「済み」の印を押してもらったものです。
ほのぼのとした銚子(犬吠埼かな?)のイメージが良く表されたデザインで素敵です。
こちらが「銚子電鉄 銚子駅駅舎」であります。
はたして「駅舎」という範疇に入るのか疑問ではあります。
見たままを言えば「ホーム上屋」といったところでしょうか。
不思議な形の上屋ですが建築当時はキラキラとして何かを表す形だったと思うのですが…う~ん無理やり想像して「灯台」とかでしょうかね?
まだ朝日の位置が低くて写真撮影にはとてもやりにくい状態でした。
*東京の自宅から早朝ガレージに向かって走ると朝日がすごく眩しいです。
さて…一駅ずつ観賞していきますが、今回はその触りの部分だけ。
写真は、仲ノ町駅舎と棟続きにある「銚子電気鉄道株式会社」本社社屋です。
銚子電鉄の経営状態は良好ではなく、鉄道事業の他に「ぬれ煎餅」などの販売も事業の一環として行われているのは有名です。
赤字会社本社社屋としては非常にその現況を表しているものだと思います。
銚子電鉄って素敵な駅が沢山あります。
今回、一駅ずつ歩いてみて実感しました。
経営資金難の一助として命名権(ネーミングライツ)の導入もされています。
本来の駅名の他にスポンサー企業などの名前を冠した駅名を表示した駅名標も併設されています。
写真の駅名標。
風化してボロボロになっているわけでもなく、シャキッとしたすみ丸ゴシックのフォントと適度な赤錆が現役の臨場感を増幅していてなかなか良い味を出しています。
「関東最東端の駅 海鹿島駅」の標柱もあります。
「へぇ~知らなかったなぁ」色々な表現があるものですね。
見ていてすごく楽しくなります。
路線中最大の駅舎が「犬吠駅」です。
観光の目玉でもある「犬吠埼」のアクセス駅でもあるわけですから、リゾート駅として相応しいようなデザインが施されています。
広々とした駅前広場、地中海のリゾート地を思わせるような雰囲気です。(*行ったことありませんが…)
手前のタイルが剥がれてしまっているのは痛々しいですが、赤字路線の立ち位置では仕方がありません。
道路からのアクセスも容易です。
駐車スペースも用意されていて、今回の各駅巡りでは最もお気楽に観賞することが出来ました。(*他の駅のアクセスがいかに大変だったか…)
銚子電鉄駅中、最も親しく訪れたことのある駅でもあります。
犬吠崎の温泉、大好きでしたからねぇ~。
犬吠埼の温泉に付いては、こんな記事 や あんな記事 を書いていました。
早起きしてカレラ君と温泉に行っていたんですね~懐かしいです。
最近はカレラ君…1cm も動かしていません。
戸川駅留置線に保存されている“デハ801”
Wikiによりますと1985年に伊予鉄道より譲渡され2009年まで銚子電鉄で活躍した車両のようです。
本日は終点戸川駅がやけに賑やかでした。
祭りでも行われているのかな?と思いましたが、ドラマだかの撮影が行われているようでした。
ローカル線駅前で中学生の子供達を住民が応援してスポーツ大会?に送り出すみたいなシーンを撮影しているようでした。(*勝手な想像で関係者に聞いたわけではありません)
大漁旗を振っている人達もいました。
とても楽しい駅巡りでありました。
銚子という街は漁師町という一面も持ちます。
北海道の廃線巡りと異なるのは…現役営業路線であるのは勿論ですが、街が“狭い”です。
こんなところに入って行っちゃって良いの?と躊躇される物件が幾つかありました。
思わずオデ君を表通りに停めて徒歩で駅を見に行ったこともあります。
銚子電鉄各駅の写真はしっかり撮影してきました。
北海道の記事を書き終えた時に余裕があればご紹介したいです。
*2016年度北海道旅行の記事が書き終える頃には2017年の旅行出発となっているでしょうけれど。
今年もギリギリでしかからね。
早朝起きるのは全然苦にならないオジサンです。
起点の銚子駅には6時頃には到着です。
駅前にはパーキング・スペースはなく駅前から少し離れたコイン・パークにオデ君を預け徒歩で駅に戻ります。
駅前の道路は土曜日の早朝とあって“ガラガラ”ですが、それでも路駐は避けます。
銚子電鉄のホームはJRの改札を入って跨線橋を渡ったいちばん外れの位置にあります。
かなりの距離を歩くことになります。
写真の入場券はホームの観賞を終えて右上に「済み」の印を押してもらったものです。
ほのぼのとした銚子(犬吠埼かな?)のイメージが良く表されたデザインで素敵です。
こちらが「銚子電鉄 銚子駅駅舎」であります。
はたして「駅舎」という範疇に入るのか疑問ではあります。
見たままを言えば「ホーム上屋」といったところでしょうか。
不思議な形の上屋ですが建築当時はキラキラとして何かを表す形だったと思うのですが…う~ん無理やり想像して「灯台」とかでしょうかね?
まだ朝日の位置が低くて写真撮影にはとてもやりにくい状態でした。
*東京の自宅から早朝ガレージに向かって走ると朝日がすごく眩しいです。
さて…一駅ずつ観賞していきますが、今回はその触りの部分だけ。
写真は、仲ノ町駅舎と棟続きにある「銚子電気鉄道株式会社」本社社屋です。
銚子電鉄の経営状態は良好ではなく、鉄道事業の他に「ぬれ煎餅」などの販売も事業の一環として行われているのは有名です。
赤字会社本社社屋としては非常にその現況を表しているものだと思います。
銚子電鉄って素敵な駅が沢山あります。
今回、一駅ずつ歩いてみて実感しました。
経営資金難の一助として命名権(ネーミングライツ)の導入もされています。
本来の駅名の他にスポンサー企業などの名前を冠した駅名を表示した駅名標も併設されています。
写真の駅名標。
風化してボロボロになっているわけでもなく、シャキッとしたすみ丸ゴシックのフォントと適度な赤錆が現役の臨場感を増幅していてなかなか良い味を出しています。
「関東最東端の駅 海鹿島駅」の標柱もあります。
「へぇ~知らなかったなぁ」色々な表現があるものですね。
見ていてすごく楽しくなります。
路線中最大の駅舎が「犬吠駅」です。
観光の目玉でもある「犬吠埼」のアクセス駅でもあるわけですから、リゾート駅として相応しいようなデザインが施されています。
広々とした駅前広場、地中海のリゾート地を思わせるような雰囲気です。(*行ったことありませんが…)
手前のタイルが剥がれてしまっているのは痛々しいですが、赤字路線の立ち位置では仕方がありません。
道路からのアクセスも容易です。
駐車スペースも用意されていて、今回の各駅巡りでは最もお気楽に観賞することが出来ました。(*他の駅のアクセスがいかに大変だったか…)
銚子電鉄駅中、最も親しく訪れたことのある駅でもあります。
犬吠崎の温泉、大好きでしたからねぇ~。
犬吠埼の温泉に付いては、こんな記事 や あんな記事 を書いていました。
早起きしてカレラ君と温泉に行っていたんですね~懐かしいです。
最近はカレラ君…1cm も動かしていません。
戸川駅留置線に保存されている“デハ801”
Wikiによりますと1985年に伊予鉄道より譲渡され2009年まで銚子電鉄で活躍した車両のようです。
本日は終点戸川駅がやけに賑やかでした。
祭りでも行われているのかな?と思いましたが、ドラマだかの撮影が行われているようでした。
ローカル線駅前で中学生の子供達を住民が応援してスポーツ大会?に送り出すみたいなシーンを撮影しているようでした。(*勝手な想像で関係者に聞いたわけではありません)
大漁旗を振っている人達もいました。
とても楽しい駅巡りでありました。
銚子という街は漁師町という一面も持ちます。
北海道の廃線巡りと異なるのは…現役営業路線であるのは勿論ですが、街が“狭い”です。
こんなところに入って行っちゃって良いの?と躊躇される物件が幾つかありました。
思わずオデ君を表通りに停めて徒歩で駅を見に行ったこともあります。
銚子電鉄各駅の写真はしっかり撮影してきました。
北海道の記事を書き終えた時に余裕があればご紹介したいです。
*2016年度北海道旅行の記事が書き終える頃には2017年の旅行出発となっているでしょうけれど。
今年もギリギリでしかからね。