敏音知駅は“ぴんねしりえき”と読みます。
難読地名の宝庫である北海道にあっては多分“中級”くらいの難読度ではないでしょうか?
花畔(ばんなぐろ)など東京で生活している人には手も足も出ないでしょう。
敏音知駅跡は「道の駅ピンネシリ」がありその周りには「パークゴルフ場」「キャンプ場」が併設されています。
道の駅入り口には、かつての木製駅名標が掲げられています。
オデ君を道の駅パーキングスペースに駐車して、施設案内板を見ます。
赤矢印のところがこの説明板のあるところで、お目当ての敏音知駅レプリカホーム展示場所は赤丸のところです。
直線で100m前後でしょうか?
すっかり雨の上がった歩道を歩きます。
ここ敏音知駅跡からはちゃんと取材用カメラを持っていますよ。
キャンプ授業でしょうか、高校生くらいの学生さん達とすれ違います。
「こんにちは~」とか声を掛けられます。
程なくして、模擬ホームが見えてきました。
レールを赤くペイントした「Apex」みたいなモニュメントと踏切警報機がコントラストしています。
レールや枕木は天北線オリジナルのようですが、ホーム、そして駅名標等はレプリカのようです。
ホームに立てられた電柱も展示のバランスを考えてのことでしょうが…レールファン初心者として見ても「ちょっとなぁ~」って思ってしまいます。
レプリカ駅名標は国鉄時代のそれを綺麗に再現しています。
それを固定しているパイプ・フレームは本物っぽいです。
駅名標裏面には「天北線」の沿革が記されています。
その駅名標の前には「旧天北線 敏音知駅跡」と彫られた石碑が展示されています。
いまさら…ですが「天北線」の命名由来は「天塩国」と「北見国」を結ぶ路線として命名されたそうです。
レールファン超初心者の頃は音威子府から稚内へ北の“頂点”へ向けて走る鉄路のイメージを見事に表した名称だと思っていました。
「天北線」素晴らしいなぁ~
模擬ホームが展示されているその周りにはとても綺麗に整備された「パークゴルフ場」のコースが広がります。
北海道では廃止駅構内の再利用として「パークゴルフ場」はとてもポピュラーな存在です。
難読地名の宝庫である北海道にあっては多分“中級”くらいの難読度ではないでしょうか?
花畔(ばんなぐろ)など東京で生活している人には手も足も出ないでしょう。
敏音知駅跡は「道の駅ピンネシリ」がありその周りには「パークゴルフ場」「キャンプ場」が併設されています。
道の駅入り口には、かつての木製駅名標が掲げられています。
オデ君を道の駅パーキングスペースに駐車して、施設案内板を見ます。
赤矢印のところがこの説明板のあるところで、お目当ての敏音知駅レプリカホーム展示場所は赤丸のところです。
直線で100m前後でしょうか?
すっかり雨の上がった歩道を歩きます。
ここ敏音知駅跡からはちゃんと取材用カメラを持っていますよ。
キャンプ授業でしょうか、高校生くらいの学生さん達とすれ違います。
「こんにちは~」とか声を掛けられます。
程なくして、模擬ホームが見えてきました。
レールを赤くペイントした「Apex」みたいなモニュメントと踏切警報機がコントラストしています。
レールや枕木は天北線オリジナルのようですが、ホーム、そして駅名標等はレプリカのようです。
ホームに立てられた電柱も展示のバランスを考えてのことでしょうが…レールファン初心者として見ても「ちょっとなぁ~」って思ってしまいます。
レプリカ駅名標は国鉄時代のそれを綺麗に再現しています。
それを固定しているパイプ・フレームは本物っぽいです。
駅名標裏面には「天北線」の沿革が記されています。
その駅名標の前には「旧天北線 敏音知駅跡」と彫られた石碑が展示されています。
いまさら…ですが「天北線」の命名由来は「天塩国」と「北見国」を結ぶ路線として命名されたそうです。
レールファン超初心者の頃は音威子府から稚内へ北の“頂点”へ向けて走る鉄路のイメージを見事に表した名称だと思っていました。
「天北線」素晴らしいなぁ~
模擬ホームが展示されているその周りにはとても綺麗に整備された「パークゴルフ場」のコースが広がります。
北海道では廃止駅構内の再利用として「パークゴルフ場」はとてもポピュラーな存在です。