Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

深名線 深川駅 9月3日 2014年

2015-02-04 | Weblog
9月3日 本日は深川駅から名寄駅を結んだ「深名線跡」を辿ってみようと、函館本線深川駅にやってきました。

先日の「幌内線」よりもちょっと難易度というかレベルが上がったような気がしています。

いよいよ本格的な「廃線巡り」に入っていくのだなぁ~なんて少し緊張します。



深川駅には8時前には到着しました。

駅の時計は8時13分頃を指しています。

通勤時間帯だと思うのですが…学生さんもビジネスマンの姿も余り見られません。

閑散としています。



駅前ロータリーにはクールなデザインの噴水があります。

でも、節水中なのか水は流れていません。

稼動している姿を見てみたいです。

綺麗でしょうね。



アンパンマン?のオブジェのようなものがあります。

深川市と何か関係があるのでしょうか…

子供たちは喜ぶでしょうね。



「マンホーラー(マンホール愛好家)」ではありませんが、各地を旅行して歩いていると、この様にデザインされたマンホールをよく見掛けます。

マンホールってカタカナで見るとなんとも無いですが、英文のスペルで見ると“Man hole”…なんだかなぁ~ です。

“Maintenance hole”って表すところもあるらしいです。



跨線橋から構内を俯瞰してみます。

函館本線「深川駅」はこの駅を起点とする「留萌本線」と「旧深名線」が乗り入れていたターミナル駅です。

こうして線路を見ていますが、「旧深名線」ホームがどこだったのかはこの写真からは分かりません。

3本の軌条が見えていますが、真ん中の2番線は貨物列車などの待避に使われています。

また、5番線は留萌本線車両の留置に使われています。

かつては6番線、7番線も存在し、機関庫や転車台(ターンテーブル)もあったそうです。

「旧深名線」は6番線か7番線を使用していたようですが、廃止後はそれらは撤去されてしまったようです。

写真右側の空き地のように見える部分がおそらくそれらのヤードではないでしょうか。



跨線橋の通路です。

現役路線のですから、サッパリとした印象です。





大好きな「キハ40形」

北海道のいたるところでお目に掛かれます

しっかり働いていますね。

それでは…「深名線廃線跡巡り」出発しましょう。
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