ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2018-95 めまぐるしく過ぎた10月前半

2018年10月18日 | 日記
10月に入ったと思ったら、もうすでに半ばが過ぎてしまった。
前半、台風前の稲刈り作業の1週目。
2日間かけての稲刈り。倒れる稲もなく順調に済んだ。

体育の日、水泳検定に望む。
結果はバタフライが25m、26秒、これは30代のタイム。
平泳ぎは25m、31秒。まだ十分に水をつかめていない。
ちなみにクロールは20代の記録だ。

2週目演劇三昧

演劇鑑賞会では野口英世51歳の生涯。周囲に借金をしたり
渡米して細菌研究。メリーとの結婚の裏話など面白い逸話に興味が湧いた。
啄木も同郷の金田一京助に多額の借金をしたのだが似ているな―と感じた。
どちらもいい友が支えているのだ。

ミュージカルの実在のロックグループの栄光の物語。
華やかな中の挫折と努力。歌が素晴らしく上手かった。

3つ目はわらび座の二宮金次郎
小田原の農村で努力しながら家を再興したその腕を見込まれ
藩の再興、そして幕府にとりたてられた金次郎の生涯をとりあげ
わかりやすくコンパクトにまとまっていた。

今週の火曜日は退女教の学習会だった。75人参加。テーマは「福島の今」
司会進行しながら講師の福島の池田会長の原発事故にたいして向き合う
真摯な姿勢に感銘をうけたものだった。

そして今日
玉ねぎ500個の苗と250個のにんにく植え。
さわやかな秋空の下、どうにか秋作業を終えた。

今週末は市の芸術祭。そこで合唱曲3曲発表予定だ。



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