南米パラグアイ国グランチャコ(ドイツ人移住地)は乾燥地帯で雨が降ると植物は分を吸収貯蔵する性質を持っているものがあります。
グランチャコにはこの写真のような樹が沢山ありますグランチャコのドイツ人高等学校を訪問し、第九、歓喜の歌などを聴いて大いに感激したことは、前回報告しました。
ドイツ人高等学校訪問の際撮影した、通称”よっぱらいの樹”をご紹介します。
グランチャコにはこの写真のような樹が沢山ありますグランチャコのドイツ人高等学校を訪問し、第九、歓喜の歌などを聴いて大いに感激したことは、前回報告しました。
ドイツ人高等学校訪問の際撮影した、通称”よっぱらいの樹”をご紹介します。
パラグアイの奥地、グランチャコにあるドイツ人高等学校の講堂と校舎の入り口
グランチャコとは南米パラグアイ国の遥か奥地にあるドイツ人の移住地です。立派な高等学校もあり、教育も充分に行われています。かなり以前にこのブログでも紹介しました。ここえ遥か祖国ドイツの音楽団が来て演奏しました。。私たち日本人見学団はこの演奏会を聞きにいきました。とてもとても感激しました。
2010年12月31日大晦日に例年どうり、年越しクラシックN響”第9演奏会”が教育テレビで放映されました。年越しは”歓喜の歌で”、、、、ベートーベン・交曲第9番▽合唱音楽の権威・ヘルバードリリング 77歳入魂の”合唱”が放映されました。 グランチャコのこの高等学校でドイツから訪れた合唱団の歌声を聴き、、さすがドイツ人!!!と感動したことを思い出しました。
毎年大晦日には第九、歓喜の歌を聴きながら、遥かパラグアイの奥地、グランチャコを思い出しております。