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 2009年の夏、明日にも衆議院が解散して、私たち政治家は8月30日の投票日に向けて、走ることになる。駅頭や集合住宅の前でマイクを握ることも多くなるが、顔を出してくれたり、激励をしてくれるのは中高年の人が多く若者はチラリと見る程度だ。ところが、最近は『どこどこ日記、見てます』という若者が声をかけてくれることが増えてきた。これは、嬉しい。「どんなきっかけで読むようになったんですか」と聞くと、「死刑問題を調べていたら」とか最近の「児童ポルノ単純所持で論陣を張っているので」という人もいる。初対面ではあっても、私が書いてきたことを読んでいる人たちとは、一瞬で深いレベルの話に入ることが出来る。

 私が『どこどこ日記』を始めたのは、2005年の1月だった。それから4年半、ほぼ連日書いている。始めた当初は日に200〜300人程度の人が訪問してくれたのだが、1年目で1000人前後になり少しづつ増えて、今年6月には5000人前後が訪問してくれるようになった。6月下旬、「児童ポルノ単純規制」をテーマに国会審議が始まると、ついに日に1万人前後の人がアクセスするようになった。この3週間で、20万IP/60万PVという記録も達成した。

 実はブログを始めた時に、一日に5000人がアクセスしてくれるブログにしようという目標を立てていた。そのためには、「政治家保坂のぶと」に関心のない人も抵抗なく読めるパブリックな記事内容を心がけた。『どこどこ日記』には、今日は誰と会った、どんな会議に出たという記述は原則書かないようにしている。一方で、次のことをめざして記事を書いてきた。

1政治ニュースを早く、正確に届けること。

2既存のメディアが表面をなぞった報道をしている時に、その「全体像」「構図」「背景」を出来るだけ分かりやすく伝えること。

3独自に入手した情報を追いかけて、調査を進めた上で問題提起をすること。

「共謀罪」「タウンミーティング」「裁判員制度広報」「道路特定財源」「かんぽの宿」「外務省・国連広報センター」など『どこどこ日記』で先行して取り上げたキャンペーンが功を奏したことも、この4年間でいくつかあった。多くのメディア関係者にも読んでもらっていることが、取材を受けてみると判るという体験もした。

 さて、この『どこどこ日記』だが、もうひとまわり大きく脱皮して総選挙に向かう情勢の中でふくらみのあるメディアとしたいと考えている。具体的には、『YouTube』を活用した『どこどこTV』のスタートだ。すでに、阿佐ヶ谷ロフトAで開催した3月の『郵政民営化』をめぐるトークライブは2万2千を超える人が見ているし、いくつかの対論は1万人以上の人々が見てくれている。万単位の人にきちんと話を聞いてもらうことは、とっても大切なことだ。

 さらに限定500人の『ニコニコ生放送』の中継も技術的に可能となったので、インタラクティブなやりとりも可能となる。当面は、政治家保坂のぶとの政策・主張を立体的に伝えるということになるが、私の真の目的はインターネットを使ったオルタナティブ放送局の開局にある。まずは、総選挙告示までの約1ヶ月の間、ホームページとも表裏(どちらが表裏とは言えないが)の関係で、さらなる立体化をめざしていきたい。映像の撮影・編集などをボランティアで協力してくれる人も募集中だ。

 インターネットをこの時代に「封印」している自民党の旧感覚を批判していても始まらない。インターネットが政治を変えるというささやかな実例をつくりあげてみたい。






[付録]

官僚たちの隠し事を見逃さない「8つの発見」


マジメにコツコツ働いている私たちの税金を、ワケシリの業者と官僚がつるんで、政治家をまきこんで「政官業の利権」の絵図をかいてきました。保坂のぶとが4年前の郵政選挙で再選されると、猛烈な勢いで「見ちゃダメシール」をはがしはじめました。利権に近い人たちは右往左往しましたが、多くの人にとっては「使える政治家」です。国会質問、3期11年で545回のすべてが真剣勝負です。

1、教育基本法・タウンミーティング「やらせ質問」問題で、内閣府と電通の契約書から「日当5000円」を発見。税金投入で世論偽装と批判。(06年)

2、年金記録問題で70歳以上の年金受給者の「手書き台帳」がずさんに保管されていることを発見。1000万件を超えるすべての年金記録の並べ替えを要求、実現した。(07年)

3、最高裁判所の裁判員制度広報費(2年間で27億円)が、広告代理店の言いなりで契約書も作成していなかったことを発見。(最高裁判例違反)連続追及し異例の会計検査院の特別検査につながった。(07年)

4、道路特定財源から「ミュージカル5億7千万円」「米軍住宅移転28億円」「女性道路応援団育成費1億5千万円」まで出費されていることを発見。日本の道路の高コストの謎を解きあかした。(08年)

5、1兆円以上かけて建設された雇用促進住宅(1500棟)に厚生労働省職員が入居し空室が多いことを発見。本来、入居資格がある「住宅に困窮した勤労者」が入居出来るように交渉。全面拒否していた舛添大臣を説き伏せて、派遣切りの被害者にも入居が出来るように開放した。(08年)

6、かんぽの宿一括譲渡問題で日本郵政が掲げていた「競争入札」が虚偽表示だったことを発見。たんなる随意契約だったことを見破って、郵政民営化の下で「郵便局の公有財産が特定企業に移動」している事実を告発した。(09年)

7、裁判員制度に国民の声がほとんど反映していないことを発見。重すぎる守秘義務の撤廃など「12の見直しの論点」を発表。凍結法案の提出を準備した。(09年)

8、2001年までの外務省の国連分担金、PKO分担金で為替運用(FX)されていたことを発見。外務省のPKO予算の総額を資料要求したが「すべて捨てたので判らない」と答弁。中曽根外務大臣が「今後は30年保存する」と約束した。









 


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