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健康でいたい!!

2016-09-05 | 心の体験的日記
長生きをしたいわけではない。
でも、健康でいたい。
というわけで、それなりの工夫、こだわりはしている
・子どものころ飲んだ、養命酒を飲む
これはかなり前から続けているが、
これに加えて、最近は、
・青汁にココナッツオイルをいれてお湯割りで飲む
を始めた。
さて効果のほどは?

なお、ここのところ、きになるのは、
・自分で決めている体重の標準65キロを2キロ程度オーバー
  <<甘いものと晩酌ついでの夕食がついつい増える
・晩酌1杯が、つい2杯になってしまう
  <<喉の渇きをいやすため


聞き上手をみつける

2016-09-05 | 健康・スポーツ心理学
聞き上手をみつける
 会話は相手があってはじめて成立します。ましてや、自分の思いのたけを受け止めて気持ちすっきりとなるためには、それなりの相手でないとうまくいきません。あなたの言うこと(思い)を、じっくりと共感的に受け止めてもらえる相手がほしいですね。


「確認行為の形骸化を防ぐ」

2016-09-05 | 安全、安心、

 確認行為も、習慣になってしまうと、実際には確認しなかったのに確認したかのように錯覚してしまうことがあります。
 それを恐れて、指差しという目に見える行為の形(外化)で確認をより確実にする工夫をしたのですが、それさえも、習慣化してしまうと、事例のようなことになります。
 どんな行為でも習熟して習慣になると、それをしているという意識も努力感もほとんど持ちません。自動的に行為が進行します。
 それはそれで大変にありがたいことです。一つ一つ意識的な努力をしなければならないとしたら、歩くことさえままなりませんから。
 ただ、確認を怠ると、事故に直結してしまうような現場では、これは困りものです。確認行為を実効性のある確認にするにはどうしたらよいかを考えなければなりません。
 指差しでも、呼称を加えることで、より意識化しやすくするのも、その工夫の一つ。さらにその呼称を、災害予防研究所長・中村昌弘氏は、「--よし」ではなく、「---よいか?」と自問させることで意識化をはかる工夫を推奨しています。

●類似ケース
○「ファイルを保存するか」のメッセージに対して、いつも押し慣れている「はい」を押してしまい、前の内容が消えてしまった。
○指さし確認中に、乗客から道を聞かれ、2つ目の確認事項であるドアランプの指さし確認をせずに発車しようとしてしまった。