心の風景 認知的体験

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おせちがくる

2019-12-31 | 心の体験的日記
我が家の恒例になって久しい。
デパートから届けてもらうおせち。
楽しみである。

それにしても、おせちを注文する時、
つくづく思うのは、自らの経済的ステータス。
5万、10万、20万なんておせちもあることを知ると、
ガックリする。






訪問勧誘には要注意

2019-12-30 | 心の体験的日記
高齢者は、在宅が多い。
しかも、一人退屈していることが多い。
訪問勧誘の格好の標的である。
しかも、田舎では、勧誘者と馴染みやすい。

かんぽ生命が話題になっているが
大手銀行あたりも、結構、ヘキヘキするような営業をしている。
しかも、手数料を稼ぐために、顧客有利にはなっていない。

要注意である。

年末はどうしても回顧的になる

2019-12-29 | 心の体験的日記
これから3日間は、1年を振り返る番組だらけ。
つられて、自分の1年をつらずらと振り返ることになる。

1月は、転移肝臓がんの手術。
完璧に撤去で、術後を謳歌していたが、
7月には、骨転移。
原因不明のため2か月間、接骨院などで治療。

先輩・市村先生から名医を紹介してもらい、上腕骨転位が発覚。
化学療法を始める。
途中から放射線治療も併用。

回復めざましく、今では、箸でご飯が食べられところまで回復。

来年は、どこに癌がでてくるのか。

久しぶりに渋谷駅

2019-12-28 | 心の体験的日記
大工事が行われている。
見学と昼食を兼ねて、出かけみた。
若者だらけ、
昼食場所も年寄り向きはない。

滞在時間三十分で退散。
帰路立ち寄った蕎麦屋で
天ぷらそば。
とてもではないが、半分食べるのがやっと。

都会から疎外された年寄りを演じてしまった。


放射線照射おわる

2019-12-27 | 癌闘病記
3週間連続15回の治療が終わった。
痛くも痒くもない治療。
副作用ゼロ。

しかも、待ち時間なし、照射じかん五分、
料金142円(1割負担)。

週1の化学療法との併用だったが、
腫瘍マーカー値も激減。

これで良い正月が迎えられると安心したのがいけなかったか、
今日は、1日中、下痢。
それでも、
食欲はマーマーだった。

スポーツ観戦

2019-12-25 | 心の体験的日記
スポーツ観戦は、これまでもっぱらTV桟敷。
大相撲
サッカー国際試合
その時々の話題のスポーツ
など。

でも、今、日本国中、現場でのスポーツ観戦ブームになりつつあるかに見える。

年が明けると、ラグビーのリーグが始まるが、これが果たしてどれくらいの
観客を動員できるか。
それにしても、スポーツファンの現場での熱狂ぶりを支えているのはなんなのか?
とても気になる。
悪いことではないが、それにしてもねーと思わされることも多い。






夜中に目が覚めると

2019-12-24 | 心の体験的日記
昼間も、よく寝る。
従って、夜、目が覚める。
大体は、トイレに行って、そのまままた寝床に入れば、
寝ることができる。
今がそうなのだが、昼寝がすぎると、
どうしても眠れないということもある。
こんな時に、TVも見る番組もないし、
やることがない。

でも、このブログがあって助けられる。

鏡映反転」高野陽太郎」

2019-12-22 | 心の体験的日記
鏡映反転」高野陽太郎」


昨日、NHKチコちゃんで取り上げていたので、関連して紹介。


鏡の中では、上下は反対にならないのに、左右が反対になるのは何故なのだろう?」という疑問を解く、[多重プロセス理論]の提案。
鏡映反転は、
視点反転
表象反転
光学反転
の組み合わせだとされる。