心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

●認知的均衡理論(cognitive balance theory)

2019-01-31 | 心理学辞典

●認知的均衡理論(cognitive balance theory)
親友と何か(x)についての意見が合わないと、2人の関係(自分P、他人O)は緊張する。このとき、Oとの関係を変えるか、Xについての考えを変えるかすれば、3者関係は安定する。POX関係をこのように考えることで、関係の均衡―不均衡をとらえる理論。


ポジティブ思考」10年前の今日の記

2019-01-31 | ポジティブ心理学
ポジティブ思考、今花盛りです。インターネットで検索すると膨大な数がヒットします。生き方講座やブログの流行テーマになっているようです。たとえば、
・ポジティブ思考で難局を切り抜けよう
・ポジティブ思考こそ新しい世界を切り開く鍵
・ポジティブ思考でうつから脱却
 ポジティブ思考、万々歳というところです。
 実は、ポジティブ思考という用語を掲載している心理学辞典はほとんどないのです。にもかかわらず、世の中には、これほど広まっているのです。このギャップ、なぜなのか。心理文化論としては、興味深いのですが、ここでは話を先に進めます。
 心理学の用語としてはないのですが、感情と思考とが一体になった認知現象――「温かい認知」「熱い認知現象」と呼ばれることがあります――の一つとして研究されてきています。そこでは、こんなことがわかっています。
・楽しい気分のときは、楽しいことがよく記憶できる(気分一致記憶)
・楽しい気分のときは、相手を肯定的に判断する(気分一致判断)
・楽しい気分のときに憶えたことは、楽しいときによく思い出せる (気分状態依存効果)
・ポジティブな感情状態では、簡便で直感的な情報処理をしがち

「入浴の前後に必ずコップ1杯の水を飲む」

2019-01-30 | 高齢者
「入浴の前後に必ずコップ1杯の水を飲む」ことがおすすめ。これで、血管のつまりによる心臓や脳疾患の発症を防ぐことができます。
(聖光カ丘病院・渡辺尚彦 2019・1-20.ダイアモンド・オンラインより)
@@

寒いときの一時の癒しが入浴。
しかし、裸になるつらさ、衣類の着脱の面倒寒いが入浴をためらわさせる。
それでも、2日に一度の入浴は、衛生面カラも欠かせない。



確かに、入浴時の寒暖差には、かなり激しいものがある。
室温管理もとても難しい。

せめて、お水コップ一杯の注意くらいは守りたいもの。

自己洞察力をつける (再掲)

2019-01-30 | 認知心理学
自己洞察力をつける  岩波ジュニア新書「学習力トレーニング」より

「私の知識は増えるが、私の無知の増え方はもっと速い。---- 一番重要な知識は、何が知らないでいいことかを知ることである」(N.ボルツ)

4.1 頭の中に小人がいる 反抗しながら自立を 頭の中にもう一人の自分がいる 4.2 自分を洞察する力を高める 監視されるのは気持ちが悪い 自分を知ることは大事
4.3 頭の働きを洞察する力をつける 何を知っているか、何ができるかを洞察する 自分の今現在の頭の働きを洞察する 自己洞察力が高すぎると 良質の自己洞察力を コラム「自分自身の考えを批判的に吟味するための指針」

********* 自己チェックリスト「あなたの自己洞察力は?」 次の各項目について、
「自分に当てはまっている」と思ったら--->3
「どちらでもない」と思ったら---->2
「自分には当てはまらない」と思ったら--->1

(1)自分自身にいらいらすることがある(  )
(2)自分の能力はおよそわかっている(  )
(3)日記をつけている(  )
(4)「なぜ」を考えるようにしている(  )
(5)自分の心の働きに興味がある(  )
(6)スリラーより小説が好き(  )
(7)自分について考えることが多い(  )
(8)何事でも反省をきちんとする(  )
(9)自分を客観的にみつめることができる(  )
(10)自分の心の不思議に驚くことがしばしばある( )

学習力トレーニング (岩波ジュニア新書 (468))
クリエーター情報なし
岩波書店


●認知的不協和(cognitive dissonance)

2019-01-30 | 心理学辞典

●認知的不協和(cognitive dissonance)
例えば、高価な買い物をした人は、その買い物の価値を高めるような情報は無批判的に受け入れるが、価値をおとしめるような情報は受け入れない。認知的な不協和(判断の一貫性への脅威)の発生による不快をさけたいからである。認知システムは、そのときどきで、全体としての一貫性を志向する方向に変化する。


児童心理 子どもの勉強嫌いを克服する7つのコツ(再掲)

2019-01-30 | 教育
児童心理 子どもの勉強嫌いを克服する7つのコツ


はじめに:勉強嫌いの心理学
 日常的には「勉強嫌い」は一体であるが、心理学では、「勉強」は認知の領域の話、「嫌い」は感情の領域の話、したがって、“「勉強」「嫌い」”は、認知と感情の2つの領域にまたがる「温かい認知」の問題ということになる。
 そこで、まずは「嫌い」の感情のほうにまつわる心理学の話から。
 多彩な感情を分類する基本軸の一つに、「快―不快」がある。これがほぼ「好きー嫌い」に対応し、「接近―回避(逃避)」という行動に連動する。
 進化論的に言うなら、生存を脅かす対象は、不快(嫌い)につながっていたはずだが、世の中が複雑かつ豊かになってくると、感情のほうも一筋縄ではいかなくなってくる。勉強の質が変わったということもあり、勉強嫌いもいるし、勉強好きもいる。そして、必ずしも勉強が生存に直結しているという認識は保護者・子どもともどもそれほど一般的ではなくなっている。
 余談になるが、しかし、


 それはさておき、勉強という対象との生まれてからのあれこれの付き合い方が嫌いという感情と連合して(学習して)しまったと考えるほうが自然である。そう考えると、学習のし直しをすれば、勉強「嫌い」を直せることになる。
 一方の「勉強」の認知心理学のほうの話であるが、その特徴は、世の中に出たときに必要とされる(であろう)知識を頭の中に取り込むことと、そのための技能(覚え方、集中力のコントロールなど認知的技能やのノートの取り方など)を身に付ける知的な作業である。
 知識爆発というほど知識の量も増え、質も高度化したこともあり、それを学び取るのは、結構、面倒で大変な知的作業である。だからこそ、発達の早い段階から少しずつでも勉強に取り組まなければならないのである。
 いずれにしても、勉強嫌いは直せる、いや直さねばならない。
 さて、以下、「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」(家康的な待ちの観点)、そして、「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」(秀吉的な戦略の観点)とに分けて、7つのコツに絞って提案してみたい。

第1 鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス

コツその1「嫌いな気持ちの理由を論理的に打ち砕く」
 認知行動療法がはやりである。簡単に言ってしまえば、感情的、行動的なトラブルの理由・原因を言わせて、それが合理的ではないことを納得させ、心と行動の不全状態からの回復をはかろうとするものである。
 子どもが理屈をこねるような年齢なら、この療法の考えは応用できるかもしれない。
 なぜ、勉強が嫌いなのかを折に触れて問い質し、それに保護者が論理的に、あるいは体験的に反駁するのである。これを繰り返すうちに、子どものほうから「勉強嫌いはおかしいこと」と納得して、みずから認知の変更をしてくれることをねらうものである。
・「勉強は、むずかしいから嫌い」と子どもが言うなら、「なんでも最初はむずかしいように見える」
・「嫌いなものは嫌い」に対しては、「では、人参が嫌いなのはどうして? ちゃんと理由があるでしょ! 考えてみようよ」
 などなど、冷静に、場合によっては、ゲーム感覚で、こんな知的な会話をしてみるのも時には効果があるかもしれない。もっとも、これができるためには、保護者の知識武装と説得力が必要となるのだが。
コツその2「子どもを勉強嫌いとさせるものを見つけて対処する」
 コツ1での勉強嫌いの理由探しは、まったく子どもの個人的な認識の話であるが、ここでは、保護者目線での理由探しである。理由探しの観点は3つ。
 まず、子どもの中に資質として勉強嫌いの原因がないかどうかである。
 勉強嫌いに限らず、子どもの資質を冷静につかんでおくことは大事である。ただ、勉強嫌いのようなネガティブな面を資質に由来するものと決めつけてしまうと、えてしてあきらめにつながるので要注意ではあるが。
 そうならないためには、ポジティブな資質とセットで考えることである。「勉強は嫌い、でもーーーは得意、好き」というとらえ方である。それによって、子どもとの余裕を持った交流ができるし、もしかすると、絡め手から(好きなことに関連づけて)勉強嫌いから脱却させることができるヒントが得られるかもしれない。
 たとえば、得意なことをするまえに嫌いな勉強をさせることを習慣化するやりかた(プレマック原理)とか、好きなことについて調べたりする「勉強」をさせることで、勉強の面白さを体得させることから本来の?勉強へのとっかかりの機会にするといったこともありうる。
 さらに、子どもの「好き・得意」を承認してやることは、子どもの自尊心を満足させることにもつながる。折にふれて、子どもの「好き・得意」10個を書き出してみる作業をおすすめしたいところである。
 2つは、家庭・家族の中に原因がないかどうかである。
 とりわけ、小学生にとって家庭・家族の影響は甚大である。たとえば、兄・姉、さらに親が勉強しているところを見せて(ロールモデルになって)いなければ、「なんで自分だけ?」となる。家族一丸となって、勉強の雰囲気が必要である。自分だけは勉強嫌いだからやらないと言わしめない雰囲気を醸成する必要がある。
 3つは、外の環境に原因がないかどうかである。これについては、いろいろありすぎるが、今何かと問題とされているIT環境だけを次のコツで取り上げてみる。
コツその3「勉強環境をIT環境から切り離す」
 奇妙なことに、超情報化社会と言ってもよいほどの社会の中で、子どもの勉強の環境は必ずしも良好とは言えない。勉強よりももっとおもしろいことがITの世界には溢れているからである。
 ゲームに熱中する。Lineでの友達とのコミュニケーションに時間を取られる。ある調査によると、女子高校生は1日平均7時間もスマホを使っているとのこと。それはそれで、学べることはたくさんあるとは思うが、勉強の大敵であることは間違いない。まさに、「スマホより机に向かう青春を」(某予備校のキャッチコピー)である。とりわけ子どもでは、認知資源も時間資源も極端に限られているのに、そちらのほうに資源をとられてしまうのは困る。IT断食をする時間、場所を限定してでも、せめて家庭内だけでも実施することもあってよいと思う。
 IT技術を、たとえば、学校などで積極的に勉強に導入することもあってよいし、家庭での勉強を助けるためのスマホの勉強アプリも勉強好きには有効だとは思う。しかし、「遊びもスマホも勉強も一緒」よりは、まずはそれぞれをしっかりと分離した環境を整えるほうが先決であろう。とりわけ、低学年においては、モードチェンジ(「これからは勉強時間です!」)は、別途に述べる勉強の習慣化にも絶対に必要なことだからである。
 さらに、大事なことがある。
 IT技術は高度化が進み、あまりに巧みな勉強環境が作りこまれてしまい、勉強に付随する自助努力や自分なりの工夫があまり必要とされなくなっている。教材の視覚化、系統化、さらに勉強の持続を支援する仕掛け(後述するモチベーション管理)などなど、どれをとっても高度な「心理学的」技術が組み込まれ、しかも効果的である。悪いことではないのだが、これが過度に提供されると、勉強は、見かけは効率的、効果的に進捗するように見えるが、勉強する過程で身に付けるべき自分をコントロールする自律的な力、たとえば、わからなさを解消する工夫、あるいはわからなさに耐えたり、集中力を加減したり、さらにその勉強以外のことと関連づけたりといった力が身につかない恐れがある。
 良すぎる勉強環境にも問題ありなのだ。

第2 鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス(秀吉)

コツその4「勉強を習慣にさせる」
 いつもの時間にいつものようにいつものことをする。これが習慣である。これがあるからこそ人生もろもろがあたかもロボットのごとく努力感なしにスムーズに遂行できる。
 この習慣の力は強力である。勉強も習慣になるようにすればよい。
 子どもの小さい頃(幼稚園頃)なら、ほかのもろもろの習慣作りの一つに追加すればよい。机に座って、勉強(の真似事)をすることを習慣にすればよい。ことはそれほど難しくないが、習慣になるまでは大変である。
 歯磨きなどの習慣づくりと基本的には同じである。洗面所につれていき(場所)、歯ブラシと歯磨き粉(道具)を用意し、それを使って磨き方(技能)を毎日(時間)食後に教えるのと同じである。
 机(場所)にいき、たとえば、本(内容・素材)を読む(技能)ことを毎日(時間)、たとえば、食後にやることになる。
 「たとえば」のところは、臨機応援に考えることになる。大事なのは、いつもの時間にいつもの場所で勉強することである。勉強の内容は、当面は、子どもの興味関心を引く内容でさしつかえない。
 問題は、勉強の習慣がつかないまま高学年になってしまった勉強嫌いの子どもをどうするかであるが、これについては、次のいくかの、「戦略的な」コツを併用して改善をはかることになる。
コツその5「積み上げ教科の勉強は、無理してでも鳴かせる」
 受験地獄なることばは今や死語といってもよいとんでもない?社会になった。
 余談になるが、受験勉強なるものを経験しないまま、大学生になれる時代なのである。中学校でも高等学校でもほとんど勉強したことがないような大学生を大量にかかえて、大学も苦労している。大学のシラバスに、「中学校程度の英語を習得する」を到達目標に記載して文部科学省から注意を受けた大学もあるほどである。
 英語や算数は、地道に勉強して基礎からの積み上げが必要なのにそれができていないと、後からでは、どうにもならない。積み上げが必要な教科の勉強だけには、「鳴かぬなら殺すぞ」(信長)くらいの気迫をもって、子どもに勉強させる必要がある。受験勉強がその役割を果たしていたことを、保護者や教師は改めて認識すべきなのだ。
 勉強させる教科は、英語と算数だけでもよいといえるかもしれない。知識積み上げ型の教科は、その気になったときからの勉強でなんとか追いつけるし、自助努力で力を伸ばせる。しかし、英語と算数だけは、そうはいかない。
 学校で学んだ内容の復習を活用するのがよい。英語や算数の内容を保護者が真っさらから教えるのはきついので、それは教師や塾に任せて、むしろ学校で学んだことの復習をきちんとやるようにするほうが効率もよいし、効果的である。勉強の負担感もない。
コツその6「モチベーション管理は必須」
 モチベーション(動機づけ)は、認知領域の目標の達成を促すために、もっぱら感情領域に働きかけて人を動かすことである。認知も感情も、勉強好きの子供なら何も心配はいらない。時折、ご褒美をあげる程度のモチベーション管理で十分であるし、過度の管理は自律心を奪ってしまい、むしろネガティブな効果をもたらすが、勉強嫌いとなると、そうはいかない。モチベーション管理にそれなりの細工、配慮が必要である。モチベーション管理の基本は、次の3局面になる。
① 目標の設定
② 目標に向けての行動の解発
③ 目標への誘導管理(強化)
 まずは、目標設定である。
 小学校低学年あたりなら夢物語的な目標でもよいが、高学年になるにつれて実現可能な現実的な目標内容にしなければならない。かといって、まったく夢物語的な目標を排除するわけにもいかない。折に触れて、家族のなかで目標や夢をめぐっての、できるだけポジティブな論議をしてみることが必要であろう。
 その上で、大中小、長中短の目標が整合性を持った形にすることである。「いついつまでに何をどこまで」の工程表が作れるからである。たとえば、小学校5年生くらいの子どもに、中学校受験合格という大きくて長期――「大」「長」は相対的――の目標を目指させるようなケースである。
 しかし、多くの場合、これほど整合性のある目標を設定できることはあまりない。仮に、「宇宙飛行士になりたい」という大きな目標(夢)があっても、それ自体が簡単に放棄されることもあるし、仮に、その目標が確固たるものであっても、それに到達するための下位目標、および工程表はさまざまである。
 それでも、モチベーション管理には目標設定と工程表は絶対に必要である。せめて1カ月、あるいは数日程度の場当たり的なものでも、とりわけ勉強嫌いの子どもには必要である。それも口先だけのものではだめで、目に見えるような形で部屋や机上に書いておくようにしないと、ごまかしや意識下に隠れてしまい目標効果が期待できない。「コツその7」の勉強日記も効果的である。
 次は、目標に向けての行動の解発である。
 やりたくないことは後回しとなるのは当たり前。これを克服するには、「コツその4」で述べた習慣化である。「勉強の時間になったら勉強机の前に座らせる」ことである。そして、まずはできる内容、それも毎日10分程度で終わるようなものから入るように習慣化する。たとえば、計算問題5分や漢字書き取り5分から入るようにする。やる気にならない子どもには、まずは、簡単にできることからさせてみるのが嫌いな勉強への導入に効果的だからである。
 モチベーション管理の3つ目は、目標への誘導管理(強化)である。
 いわゆる「7つほめて3つ叱る」話である。最初はこれを頻繁に、次第に頻度を減らし、自分で自己強化ができるようにしていくことが最終的なねらいとなる。モチベーション管理の①と②と連動させておこなうことになる。
「コツその7 勉強日記をつけさせる」
 勉強嫌いの子どもにさらに日記を書かせるは、勉強嫌いを加速させてしまうかもしれない。そうならないためには、ほんの1行でもたった今勉強したことをメモさせる程度から始めるのがよい。勉強した時間や内容をメモさせて、ときおりチェックを入れたり、ほめたり、次へつながるコメントを入れたりするのもおすすめである。面と向かったやりとりとはまた一味違った子どもとの知的な交流ができる可能性もある。
 おすすめは、手帳の活用である。それも薄くて小さい手帳を机の脇に置いておく。勉強した時間を色で記入し、勉強の内容や進捗具合を空欄に書かせるのである。
 勉強履歴を振り返り、勉強の目的を絶えず意識化しながら、自分で自分の勉強をコントロールするコツを会得することにもつながる。
副産物として、文字にすることの効果も馬鹿にならない。文章表現に慣れることができるし、漢字練習にもなる。

終わりに:夢・希望をイメージさせる

 強制を嫌う子どもなら「勉強」と聞いた途端、ネガティブな感情を抱く。そんな子どもを想定して、ここまで7つのコツを述べてみた。
 しかし、勉強を強制されてするもの、いやいやするものというイメージを持ったままは、決して好ましいことではない。
 これを克服するには、「コツその6」でも述べたが、勉強と子どもの目標(夢・希望)と結びつけることが大事となる。家族一体となり、目的(夢・希望)の実現に向けての勉強という雰囲気になれば、これまで述べてきたコツなど些細なものかもしれない。


哲学・思想ブログ カテゴリー一覧

2019-01-29 | 心理学辞典
哲学・思想ブログ カテゴリー(12114人) / あいうえお順

社会思想(93)東洋思想(114)西洋思想(33)思想(670)哲学(538)自然哲学(112)倫理・道徳(166)カトリック(113)プロテスタント(313)キリスト教 福音派(64)キリスト教 リベラル派(8)キリスト教 カリスマ派(7)聖書・聖句(新宗教)(9)聖書・聖句(164)キリスト教(781)原始仏教(26)天台宗(2)真言宗(16)浄土宗(2)臨済宗(8)浄土真宗(50)曹洞宗(8)日蓮宗(10)時宗(1)創価学会(120)創価学会 批判・告発(24)霊友会(1)立正佼成会(3)真如苑(6)幸福の科学(84)幸福の科学 批判・告発(30)禅・坐禅(70)写経・般若心経(4)仏教(340)天理教(31)パーフェクトリバティー教団(2)生長の家(5)家庭平和協会(13)家庭平和協会 批判・告発(1)サンクチュアリ教会(78)サンクチュアリ教会 批判・告発(6)家庭連合(523)家庭連合 批判・告発(73)摂理(34)ワールドメイト(28)密教・修験道(23)儒教・儒学(11)神道(142)イスラム教(28)ヒンドゥー教・インド哲学(13)モルモン教(4)エホバの証人(5)新興宗教(21)宗教批判・告発(30)宗教(154)文化人類学(27)民俗・民族学(47)人間・いのち(340)恨み・憎しみ(9)悩み・苦しみ・迷い(382)悟り・真理(49)最高の人生(245)人生・成功哲学(804)名言・格言(303)ブラックユーモア(43)心理学(358)セルフイメージ(66)アファーメーション(12)催眠術(1)潜在意識(354)願望実現(97)マインドコントロール(10)ACIM(14)ホ・オポノポノ(31)引き寄せの法則(1124)エンジェルセラピー(51)スピリチュアルヒーリング(424)サブカルチャー論(68)裏社会・アングラ(28)疑似科学(5)未確認生物(6)宇宙人・UFO(85)都市伝説(77)陰謀論(11)エドガー・ケイシー(0)超能力(20)チャネリング(106)アセンション(90)ミディアムシップ(7)魔術・呪術・予言(33)オラクルカード・リーディング(150)エンジェルナンバー(5)スピリチュアルメッセージ(339)フリー

乳酸菌、ヨーグルト

2019-01-29 | 心の体験的日記
乳酸菌の飲み物が何かと気になる。
CM効果かもしれない。
大腸癌を切除したこともあり、腸の働きが気になる。
乳酸菌は、それに深く関係するらしい。

といわけで、
スーパーの関連個所にいってみると、
その種類の多さに驚く。
選択麻痺どころの話ではない。

一時期、R-1をすすめられて飲んでいたことがある。
また、なんとなくロマンを感じて?カスピ海ヨーグルトを買っていたこともある。

それにしてもこう多種多彩になると何がどう効果があるのか知るのも面倒。

そこで、先日は、5種類くらい買ってみた。
どれも味のほうは、ヨーグルト?いや乳酸菌。
どれもがそれなりに健康に有益と考えることにして、
しうばらく手当たり次第試す戦略でいくことにする。

「参考」mybestより
腸内環境を整える」ことは大事な健康法です。腸内環境を整えることによって、便秘や軟便・下痢などの腸内トラブルはもちろん、肌荒れや花粉症などの改善にも効果があるという研究結果も出ています。そんな腸内環境を整える上で、重要なポイントとなるのが“乳酸菌”です。人気のカルピスL92やキリン、グリコ、エルビーなど様々なメーカーから多くの商品が出ています。

ネットにアップされている個人情報は、死後は、お墓の機能を果たせるなー」今日のひとこと

2019-01-29 | 心の体験的日記
ネットには、玉石混交の情報が蓄積されている。
これは、個人亡き後後までアップされ続ける。

迷惑のようでもあるし、
使い方によっては、個人をしのぶお墓の役割も果たせそう。

ネットは情報の墓場の機能も果たしている。

「参考」エゴサーチすると

約 45,300 件 (0.33 秒)

広告
海保博之 Amazon | プライム会員なら通常配送料無料 | amazon.co.jp‎
広告www.amazon.co.jp/‎
コンビニ、代引き、ATM 払いも可能。忙しいあなたに合った支払い方法を多数ご用意。 スマホアプリあり・二億種の品揃え・PC、携帯でいつでも買い物・ブランド: Echo, Kindle, Fire TV。
検索結果
ウェブ検索結果
Amazon.co.jp: 海保博之: 本
https://www.amazon.co.jp/本-海保博之/s?ie=UTF8&page=1&rh...
心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術 心を動かす、わかりやすい表現のコツ (ブルーバックス). 2018/7/18. 海保 博之 .... 人はなぜ誤るのか―ヒューマン・エラーの光と影. 2006/4/1. 海保 博之 ...
海保博之 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/海保博之
海保 博之(かいほ ひろゆき、1942年)は、日本の心理学者。専門は認知心理学。 目次. 1 来歴; 2 著書. 2.1 単著; 2.2 共著; 2.3 編集; 2.4 共編; 2.5 監修; 2.6 翻訳. 3 連載; 4 社会的活動; 5 脚注. 5.1 注釈; 5.2 出典. 6 外部リンク. 来歴[編集]. 千葉県出身。
‎来歴 · ‎著書 · ‎共著 · ‎監修
心の風景 認知的体験 - Gooブログ

1月前の今日の記事

2019-01-28 | 癌闘病記
再び、以前の散髪屋さんへ。
半年ぶり。
抗がん剤で、すっかり禿げてしまったのが、10か月前ころ。
半年したころから、だんだん毛が再び生えはじめて、
11月は、散髪屋にいくほどになった。

今回は、近くのかつていきつけのお店に。
店長、びっくりした顔。

髪は戻り
聴力も戻り、
そして
食欲も戻りで、

抗がん剤治療の中断1月。
いいことづくめ。

スパイ

2019-01-28 | 社会
国と国とが敵対していると、スパイ摘発が起こる。
一方がやれば、他方も、という摘発合戦になってしまう。


最近、中国がらみのスパイ摘発が多すぎないか。
そのうち、留学生スパイ摘発なんてことにでもなったら、
これは戦争前夜に突入だなー

世界荒れなんとする!!


10年前の今日のアクセス数分析

2019-01-28 | Weblog
2009.01.28(水) 1843 PV 385 IP - 位 / 1174267ブログ
2009.01.27(火) 1440 PV 388 IP - 位 / 1173714ブログ
2009.01.26(月) 1386 PV 383 IP

これもめずらしい
まったく同じ方々がアクセスしてくれているということ

愛読感謝です

@@
10年かかって倍。
よくぞ、飽きもせず、書き続けたもの。
よくぞ、それを飽きもせず、読んでいただいたもの。
感謝

今や唯一の生きがい。

乗合タクシー

2019-01-27 | 高齢者
きのうの市の広報に、
4月から「乗合タクシー」サービスの開始
とのニュースが掲載されていた。
料金300円、事前予約制、市内のみ。

現在、一日数本のバスによる巡回路線はあるが、
乗合タクシーは、どこでも行ってもらえるらしい。
バスのほうは、ほとんど利用者はいないが、
乗合タクシーなら、かなり利用者がいるのではないか。

病院通いに使えそう。

車をやめるときがきたかもしれない。