心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

ぎゃ!!

2019-07-31 | 心の体験的日記
健康保険、固定資産税など、
月末一気に自動振替。
合計額も半端でない!!
年金振込みまでもつかなー 嘘

お世話になっているから文句はない。
ただ、びっくりしているだけ。!!」

正座」女性ウオッチング」

2019-07-31 | 社会
自分は、正座ができない。
法事などの時に困ることがあった。

でも、正座という所作は、時代物で、
男女をとわず必須だった。

しかし最近では、女だけのものになりつつあるようにおもう。
男は胡坐をかけるからである。

もっとも、最近ではパンツスタイル女性も、あらたまった席以外では、
胡坐をかく姿をみかけることもある。


 確認行為

2019-07-31 | 安全、安心、
 確認行為も、習慣になってしまうと、実際には確認しなかったのに確認したかのように錯覚してしまうことがあります。
 それを恐れて、指差しという目に見える行為の形(外化)で確認をより確実にする工夫をしたのですが、それさえも、習慣化してしまうと、事例のようなことになります。

 どんな行為でも習熟して習慣になると、それをしているという意識も努力感もほとんど持ちません。自動的に行為が進行します。
 それはそれで大変にありがたいことです。一つ一つ意識的な努力をしなければならないとしたら、歩くことさえままなりませんから。
 ただ、確認を怠ると、事故に直結してしまうような現場では、これは困りものです。確認行為を実効性のある確認にするにはどうしたらよいかを考えなければなりません。

 指差しでも、呼称を加えることで、より意識化しやすくするのも、その工夫の一つ。さらにその呼称を、災害予防研究所長・中村昌弘氏は、「--よし」ではなく、「---よいか?」と自問させることで意識化をはかる工夫を推奨しています。

名医、それとも、やぶ?

2019-07-31 | 癌闘病記
3週間がたった。
当初の痛みの半分くらい。
右手の動きは、3割程度で
回復のきざしすらみえない。

3回目の診察だが、
動きは?
痛みは?
の問診のみ、5分。

また2週間後おいで。

治療なしの医者がよいも、気楽だが、
こころもとない。

なおっているようだったら予約キャンセルでもいいか、
と聞くと、オーケーという。

最初から、これは自然治癒を待つしかない、
といってくれればなー

左手の酷使が心配。

メタ認知力をつける

2019-07-31 | 教育
●メタ認知力をつける
 メタ認知力は、心の成熟とともに自然に身についてくる。したがって、それをあえて訓練してまで身につけるほどのことはないとも言える。ただ、せっかく持っているはずのその力を発揮しないままになっていることが多い。そこで、次のようなことを心がけることをすすめたい。

 
1 つは、内省する習慣を作ること。  仕事に没頭していたり、順調に頭が働いているときこそ、ちょっと一服、あるいは就寝前などに自分の心を覗いてみるように心がける。  

二つは、心の動きを文章にしてみること。  それも日々の出来事の記録ではなく、そのときの自分の心がどうであったのかに焦点を当てて書いてみる。そのとき、心理学の知識があると質の高い記録ができる。  

消える銀行員 デジタル技術で省力化 全国で大幅減少

2019-07-30 | 社会
消える銀行員 デジタル技術で省力化 全国で大幅減少
2019年7月28日 11時06分

デジタル技術の導入で金融業界の省力化が急速に進んでいます。全国の銀行員の数は去年からことしにかけて3600人減り、3大金融グループができた2006年以降、最も大きく減ったことが民間の調査でわかりました


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ここのところ、半年くらい、銀行の店舗にはいっていない。
ネットですむからだ。
また現金の引きだしも、3,4か月に1度くらい、コンビニですむ。

定型仕事ばかりにみえる銀行業務は、AIで簡単に代替できる。






医療現場の対話環境の改善 または 対話不在の医療現場 (古い原稿)

2019-07-30 | 安全、安心、
医療現場の対話環境の改善 または 対話不在の医療現場  

2人の手術患者を取り違えて間違った手術をしてしまった事故の記憶はまだ新しい。そのあまりの特異さのためかマスコミの注目を浴びた。そして、それに触発されるかのように、過去の点滴ミスや手術ミスなどさまざまな人為ミスによる医療事故が各地から報道された。

医療事故は、被害者が一人のことが多く、したがって、よほど特異なケースでないと、マスコミで報道されることがない。  

しかし、医療現場でのその数は少なくないようである。訴訟件数は、年々増加して95年度は2244件(最高裁まとめ)とのことである。1件の重篤な顕在事故の背後には事故寸前で気がついてという「ひやりはっとケース」が300件くらいあるとされている(ハインリッヒの法則)。事故防止のためには、その「ひやりはっとケース」にまで踏み込んだ包括的な対策を講じなければならないが、ここでは、医療現場での対話環境の改善という観点から、人為ミスによる医療事故の防止策を考えてみたい。  医療現場と機械相手の現場との最も大きな違いは、相手が人か物かである。この違いは、医療現場における人為ミス事故を考える際に非常に大切である。それにもかかわらず、大切であるという認識が、医療現場にはないように思える。  

物とは対話はできない。しかし、人とは対話ができる。かりに、口がきけなくとも、その気になれば、相手の顔やジェスチャによる対話もできる。この利点を生かせば、医療現場での人為ミスによる事故はもっと減らせるはずである。対話相手からの生身の応答によって自分のミスにつながるかもしれない行為がチェックできるはずだからである。一言「田中さん、A型を輸血します」と声をかけるだけよい。  対話環境をより良質のものにするためには、医師・看護婦(士)と患者との間に情報の共有が、まず必要となる。なぜ、その医療行為がその患者に必要なのかを、行為の大小を問わず、また行為のたびに、十分に説明するようにしてほしい。  

一つの具体的な提案は、患者との接触がもっとも頻繁な看護婦(士)が、責任を持って対話ができる範囲(権限)を拡大することではないかと思う。現状は、ほんのちょっとしたことをたずねても、「先生に聞いてください」と逃げられてしまう。これは、対話拒否の強烈なメッセージになってしまう。あげくは、「先生は3分間診療」で忙しくて、聞く耳持たずでは、何おか言わんやである。  第2に、ともすると一方的になりがちな医師からの「説明と説得」から、患者の疑問や意見などを積極的に受け入れる姿勢をみせてほしい。 ただでさえ、病気は患者をしてすべて医師・看護婦(士)におまかせという気持ちにさせがちである。ましてや医療現場が対話不在の雰囲気に満ち満ちていれば、もはや患者は絶望的な気持ちにさえなってしまう。言われるがまま、なされるがままとなって、せっかくの生身の患者からのミス・チェック機構が機能しなくなってしまう。  

ここでの一つの具体的な提案は、せめて「会話」だけでも、もっと活発にすることではないかと思う。「名前のある」相手とのさりげない会話には、相互のやりとりの活性化や場の雰囲気をリラックスさせる効果がある。対話の入口として効果的である。あまりに静かすぎる医療現場が多すぎないか。効率や多忙さを言い訳にしてはならない。  

なお、対話環境の改善は、医療従事者側だけではできない。患者側も変わらなければならない。インフォームド・コンセントが一般化し自己責任の原則が医療でも求められる時代になってきている。このことをしっかりと認識した上で、医療現場で みずからの思いを率直に表現し、医療従事者と対話ができるようにならなければならない。  

医療行為も、医療従事者と患者との生身のかかわりである。当然、そこには対話がなければならない。このことを踏まえた医療現場の構築が、人為ミスによる事故を減らすことだけでなく、患者中心の医療を行なうことにつながるはずである。  

童謡が聞きたくなった」10年前の今日の記事

2019-07-30 | 心の体験的日記

童謡が聞きたくなった
DVDを買ってみた
これがなかなかいい
どれもこれも懐かしい

それにしても
どうしてこれほどよく記憶されているのだろう
子どもの頃の娯楽は、ラジオ
耳で楽しんでいたから当然かー
学校でも、童謡ばかりだったかも

団塊シニアのひとりごと<<おすすめブログ

2019-07-29 | 高齢者
団塊シニアのひとりごと

定年退職して9年目の団塊世代です、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

https://blog.goo.ne.jp/ta31875


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冗談ではないぞー、左肩にも違和感

2019-07-29 | 高齢者
左手一本での生活もだんだんなれてきた。
それとともに、左肩に過負荷感が出てきた。
あぶないなー

でも、右手のほうも、20%くらい機能回復してきたので、
今週あたりが山場かも。
転げ落ちないことを強く望む。



予測   現在を越えて考える

2019-07-29 | 教育
予測   現在を越えて考える

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ポイント
1)今現在には過去も未来もあることを知る。
2)今現在の仕事を過去と未来から眺める
3)予測のギャップの中に創発の芽を見つけ  る

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●時間と空間を超える  
我々は豊かな文明と豊潤な思惟世界のおかげで、「今この場」からの制約を逃れて、時間と空間を自在に「動き回る」ことができるようになった。五年先、10年先の自分を考えられるし、アフリカの奥地にも宇宙にも行った気になれる。  これを支えるのが、予測という知的活動である。  

●過去、現在、未来から予測する  
さて、その予測には大きく3タイプがある。  最もよく行なわれる予測の仕方は、過去を外挿することである。過去ベースの予測である。失敗することは少ないが、前例主義に陥ってしまい、新しい状況の変化に対応できないことがある。  
もう一つは、現在の中に将来を見つけるタイプの予測がある。現在ベースの予測である。商品開発やイベント企画などでは必須とされる予測である。もっぱら個人の感性に依存するので、失敗のリスクが高いが、当たると大きい。  
さらに、未来ベースの予測もある。サイエンス・フィクションのような世界を究極の目標において、それに到達するまでの未来を予測するものである。大きな目標があるだけに、予測に系統性を持たせることができるが、画餅に帰すことが多い。

●青年の時間展望の特徴に学ぶ  
一つの仕事をするときに、この3つのベースに基づいた予測の一貫性の有無を問うてみると仕事の質があがる。  やや唐突な話になるが、人の青年期には、これら3つの予測の間に激しいギャップが生ずる。不可能な未来を思い描き、それを実現する力量のなさを嘆き、そんな自分を育てた親へ反抗する。これを時間展望の混乱と言う。  
多くの青年はその予測ギャップを克服して、安定した成人期へと移行していくが、そのギャップを克服できないまま心を病んでしまう人も多い。

●予測を仕事に活かす  
この青年期のメンタリティ(心性)と振舞いには、仕事の上での予測の活かし方のヒントがある。  一つは、現在の中には、過去も未来もあることを認識することである。青年はそのことに気がついたからそこ悩む。その悩みが飛躍へのばねになっている。  2つは、過去と現在と未来の一貫性をとることである。  
青年はギャップのあまりの大きさに気づき呆然自失してしまい、そのつらさゆえに、刹那的になって身を滅ぼしてしまうこともある。  仕事でも、過去から未来への時間の流れの中で位置づけることができれば、自分も周囲も納得させる大義名分もみつかり、創発の芽をみつけることもできる。 *

************ クイズ「あなたの時間的展望の混乱を測る」
次の項目に「はい」「どちらでもない」「いいえ」のいずれかで答えてください。
1)その日のうちにすべきことを翌日まで延  ばすことがある
2)なんでも物事をはじめるのがおっくう
3)ひとかどの人間になろうとする希望を失いそうになる
4)待たされるといらいらする

「解説」  これは砂田良一氏が作成した自我同一性混乱尺度の一部を借用したものである。「はい」の答えの多いほど、過去、現在、未来の時間の流れがスムーズに認識されていないことになる。青年期はこの得点が高くなる。