淡いグリーンの外観が美しい邸宅
アメリカ総領事
ハンターシャープ氏の邸宅として
この建物は建築されたと伝えられている
この建物
昔を知る人なら
白い外壁の建物としての印象が残っているだろうし
以前は
白い異人館との異名も持っていた
こちら
今の色になったのは昭和62年の事であるが
そう記述するのも実は間違いで
創建当時は
この萌黄の建物であったそうな
修復工事で
往年の姿に戻った
2階建のベランダが特徴的な建物
ベランダからは
神戸の港が見渡せ
デートコースには最適な
景観を見せてくれる
薄いレース越しに
柔らかく差し込む日差し
存分に撮影を楽しみ
館を後にした
アメリカ総領事
ハンターシャープ氏の邸宅として
この建物は建築されたと伝えられている
この建物
昔を知る人なら
白い外壁の建物としての印象が残っているだろうし
以前は
白い異人館との異名も持っていた
こちら
今の色になったのは昭和62年の事であるが
そう記述するのも実は間違いで
創建当時は
この萌黄の建物であったそうな
修復工事で
往年の姿に戻った
2階建のベランダが特徴的な建物
ベランダからは
神戸の港が見渡せ
デートコースには最適な
景観を見せてくれる
薄いレース越しに
柔らかく差し込む日差し
存分に撮影を楽しみ
館を後にした
異人館が建つ街といえば
神戸、長崎を思い浮かべます。
外国の文化は海から入ってきたのですね。
萌黄の館とは
また絶妙なネーミングですね。
日本の伝統色と
この洋館とのマッチング
とても素晴らしいです。
いかがなものでしょうね。
まあ、見たまんまだから、
わかり易いといえば、
そうなんですけど…。
途中で白に変わったのは、
萌黄色の塗料が
手に入らなかったためでしょうか。
建物自体は、
色に関わらず、
見応えがありますね。
優しい淡いグリーンで好きな建物の一つです。
他の異人館もほとんど外からしか見ていないので
こうして内部を拝見出来て様子が分かって
嬉しいです。
2階のベランダなんて、いかにも爽やかな雰囲気で
昼下がりに柔らかな日差しを浴びながらのんびり
するのには最適そうですね。
明治維新の後
解放された港から
異文化が一気になだれ込んできた歴史があります
神戸、横浜、長崎はとくに有名ですね
とても惹かれる外観をしていました
残念ながら正面から眺めることは
立地上出来ないのですが
狭い敷地内をうろうろ
此処は特に眺めて歩きました
こんな場所で
優雅な食事
憧れますよね
以前は白かったそうですが
外観から想像するに
白でも十分美しく感じれることでしょう
正式には何と呼ばれていたのか
まあ外観からしても
メルヘンチックですし
元々、異人館街そのものがメルヘンなので
女性が喜ぶネーミングでって感じでしょうね(笑