紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

家族恒例の誕生祝い

2016年12月11日 | 田舎暮らし&家族

今月は5歳の孫が誕生月。買ってきたケーキは4人の孫達、作ったパンケーキは大人達が食べるのが恒例になっていたのだが・・・

今回はケーキを8人全員に切り分けて食べることになった。その代わりジャンボな安納芋2個を使ってフライドポテト風に揚げることにした。フライドポテトと違って甘味がすごいし、色あいもきれいだし、厚めに切ったので食べ応えも十分だった。

皆が集まったので、孫達も参加し全員総出で作る年末のお正月用のお餅つきの段取りを相談。孫達がお餅大好きで「いつも切り餅がアッという間になくなってしまう。もっと食べたい」というので、これまでは5升(7.0kg)だったが、今年から8升(11.2kg)を作ることにした。

お餅つき、お昼まで終わろうとすれば、何時から蒸し始めなきゃならないのか・・・餅つき器は3升つきだけど、前日の餅米洗いからお餅が出来上がるまでの一連の作業のやりやすさを考えると、2升単位のローテーションがいいかも・・・なんてことを考えとかなきゃ・・・

<写真:誕生月の孫が決めたキャラクターが描かれたチョコレートケーキ>