紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

スイカの蔓が伸び始めた&グランドゴルフ大会準備

2024年04月24日 | 家庭園芸&直売所

10日ほど前に植えたスイカ苗が伸び、地温を上げるために覆ったビニールが邪魔になり始めていたので、成長の妨げにならないよう手直しした。

・・・大玉スイカ・・・

植え付けた時の苗

約10日後の苗

・・・小玉スイカ・・・

植え付けた時の苗

約10日後の苗

手直しした蔓の伸びる方向とビニールの支柱

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今回手直ししたビニール内に入りきらなくなったら、支柱とビニールを撤去し、雑草防止の黒マルチとその上に敷くネットを整備して蔓を這わせるつもりにしている。

 

・・・青春クラブ グランドゴルフ大会準備・・・

明日は朝の8時から今年度第1回となるグランドゴルフ大会。

夕方から降り始めている小雨の影響でグランドが使えるかどうか微妙な中、大会開催に備えてサークル責任者・副責任者と自分の3人でスポーツドリンクや景品を買い出しに行ってきた。

グランド不良で中止となった時のことを考慮し、来月の大会でも使用できるよう日持ちがいい景品ばかりにした。

公民館にも行って、サークル責任者の車にグランドゴルフのスタートマットやゴールポスト・クラブなども積み込み、準備した。

明日のグランド状態が気にかかる。


大木の剪定

2024年04月21日 | 家庭園芸&直売所

今日は朝から小雨が降っていた。いつものんびりだが、雨が降るとのんびり気分が違う。

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クロガネモチの剪定時期の適期は知らないし気にもしていない。大木によじ登っての剪定だけにヤル気が高まらないと取り掛かれない。

昨日、クロガネモチの葉っぱが入れ替わり始めていることに気づいた。新芽から出た葉っぱは小さかった。葉っぱが茂ってしまうと剪定する枝の見分けがつきにくくなる。今、切っとかなきゃ剪定もしにくくなる。5~6mもある大木なので台風で猛烈な風がくれば倒壊するおそれもある。ヤル気になった。大木の前で気合を入れ剪定準備にとりかかった。

脚立で届く範囲は限られている。ミニチェーンソーであっても木に登って使うのは危険すぎる。剪定鋸と剪定鋏だけにした。何回か休憩をはさみながらも、数時間がかりで剪定を終えた。

途中、剪定作業を覗きに来た家内から、『無理せんときなよ。落ちんようにしなよ』と声がかかった。「ウン、しっかり片手で枝をつかんで体を支えているし、足も慎重に動かしているから大丈夫」と応えた

樹齢70~80年以上の大木なのに、4mぐらいの高さに登ると太い幹なのに揺れたりもした。

枝から枝へ乗り移ったり登ったりする時、上の枝に乗せた片方の足を踏ん張って重心移動したり、両足を広げても片方の足がかすかにしか届かない場所へは枝を持った手で体を支えながら足場を移動したりもした。先端の枝を切る時は体を支える枝を手でしっかりとつかみ、もう片方の手を伸ばし片足だけで踏ん張りながら剪定鋸を使ったりもした。

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木に登って移動している時、脚の踏ん張りが弱くなっていることを痛感していた。数えきれないほど剪定鋏や剪定鋸を使ったので、終盤には握力も弱ってきていた。

親爺との想い出があるこのクロガネモチだけに、元気なうちは何とか自分で剪定しなきゃとは思っているが、落下したりして家族に迷惑がかかることを思えば、今度からは息子にも手伝ってもらうべきかもと思っている。


怖さを知らない孫 & 料理が好きな孫

2024年04月20日 | 田舎暮らし&家族

・・・怖さを知らない2歳の孫・・・

送られてきた写真を見て、思わず「危ない!」。唖然とした。

手が届かないはずの鉄棒にぶら下がっていることに気づいた。ちょくちょく孫守りに行っている家内に聞いた。

自分:「あれ 手が届かんのに。どうして登ったんやろ?」。

家内:『鉄棒の横からよじ登って行くんよ』 

自分:「へー 手が滑ったりしたら頭から落ちるのに。手を互い違いにしているから何とかぶら下がれているけど、鉄棒を親指で握っとかな危ないのに。怖いってわからんのやなあ・・・」

家内:『お姉ちゃんがするから、真似すんのよ』

2歳児は目離しならん! 孫守りの大変さがわかるような気がした。

 

・・・料理好きな小学生の孫・・・

いろんなお菓子を作ってくれた。オーブンを使うときだけ、高温で危ないのでお手伝いしただけ。

ホットケーキで作ったメロンパン

チョコバナナ

りんご飴

将来はパテェシエかも・・・

 

・・・自分・・・

定番のお好み焼き

茶粥の朝食

パンの朝食

おやつの焼き餅

おやつのお菓子

周辺の爺には調理する人が滅多にいないので、簡単調理でも凄いと言ってもらっている。誉め言葉に弱い自分、家内の煽て上手に踊らされている気がしないでもない。でも、掌の平に乗せられて踊るのも悪くはない。


カーリンコン大会 じゃんけん大会も?

2024年04月18日 | 青春クラブ・自治会・お寺

昨日、青春クラブのカーリンコン大会を「きびドーム」で開催した。1昨日の健康体操後、サークル責任者・女性2人・自分の4人で買い揃えた景品や飲物を車に積み込み会場に向かった。

景品は参加者賞みたいなもので、参加者全員分を用意した。手分けし買い揃えてくれた景品は、トマトやさつま芋や酎ハイやキッチンペーパーや洗剤など品揃えが豊富だった。景品は全て同程度の価格になるようにしているので、1袋に数種類を詰め合わせたのもあれば単品だけのもあった。参加者が景品選びを楽しめるようにしている。

今回は4チームだけだったのでリーグ戦となった。いつも優勝チームから順に好きな景品を選べるようなルールにしているが、今回は試合数が少なく時間的余裕もあるので、サークル責任者と相談し参加者に新たな提案をした。

「リーグ戦で勝敗を決めて終わりではなく、ジャンケンで敗者復活戦をして最終順位を決めたらどうかと。優勝チームはリスクがあるが、他のチームは敗者復活戦で1位になる可能性もあるし、ジャンケンに負けても1つ順位が下がるだけや」と。

「4位と3位のチームがジャンケンをし、負けたチームは4位となり勝ったチームは2位とジャンケンする。そこで負けたチームが3位となり勝ったチームは1位とジャンケンする。負ければ2位で勝てば1位となる。最下位のチームでもジャンケンに勝ち続ければ1位となる可能性もある。ジャンケンで敗者復活戦するのも面白いで。どうやろ?」と。

まさかの提案に驚いたような参加者もいたが、『面白い、やろう』となった。

リーグ戦が終わり成績と順位を発表した。我がチームは全敗し最下位となった。でもジャンケンで下剋上のチャンスがあった。ジャンケンは先方・副将・大将同士による3試合制とし2勝すれば勝利とした。気合の入ったジャンケンが始まった。ホッとしたり落胆したり大笑いもした。

ジャンケンによる敗者復活戦では、リーグ戦順位どおりとなった。初の試みで一抹の不安もあったからか、順位変動がなかったことで、なぜかホッとした。

今回は、カーリンコン大会でいつものように大笑いしたり拍手喝采をしたり野次を飛ばしたりとワイワイして楽しんだ上に、おまけのジャンケン大会でも盛り上がった大会となった。


お土産

2024年04月17日 | 旅行・街歩き・お店・写真

四国巡礼に行ってきたご近所さんが、鳴門市にある四国八十八か所霊場巡りの出発点となる一番札所・霊山寺のお守りと記念品を買ってきてくれた。

四国霊場に行ったことがないだけに、居ながらにして1番札所にお参りした気持ちになった。

わざわざ買ってきてくれたことに、ご近所さんの温もりが伝わってきた。

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長男家族が岡山土産を買ってきてくれた。

キャラクターが描かれていた。

形は違ったが、味わいは福井の羽二重餅みたいだった。

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コロナ以降、自分たちは県外旅行することもなくなった。お土産は貰う一方になってしまった。


薬剤散布&散水

2024年04月16日 | 家庭園芸&直売所

今年初めて梅・柿・梨などに薬剤散布した。

電池式簡易噴霧器を使い、梅・梨は殺虫剤・殺菌剤を混用して散布し、柿・花桃や庭の低木には殺虫剤を散布した。

梅や梨は5月になれば枝も伸び葉っぱも生い茂ってくるので、簡易噴霧器のパワーでは十分に薬剤が行き渡らなくなるので今回はタップリと散布しておいた。

梨の葉っぱに小さな毛虫を1匹見つけた。毛虫に葉っぱを食い荒らされると果実の成長が妨げられるだけでなく、葉の裏側にくっついたイラガ(電気虫)に知らずに触れたりすると激痛が走る。また毛虫が這った後の葉っぱには目に見えないトゲが残っているので、触れたりすると衣服にくっついたりして肌の弱い自分は被れたりもする。我が家庭園芸は、農家と違って果実への薬剤散布よりも毛虫対策に重きをおいている。

 

・・・散水・・・

苗を植えた「さつま芋・すいか・かぼちゃ・なすび・きゅうり・ミニトマト」には、大体1日1回、夕方に散水するようにしている。

陽ざしが残っているので帽子は欠かせない。熊野古道歩きした時の思い出に浸りながら散水している。

 


うっかりぽん なすび苗

2024年04月15日 | 家庭園芸&直売所

・・・なすび苗・・・

なすび苗を3品種4株買ってきた。

4か所植えられるよう有機石灰や元肥を入れて準備。4か所のうち、どの植穴にどの品種を植えるかを決める時、ポットに記載された品種名を確認して青ざめた。

いつもの「中長ナス」を2本を買ったつもりが、間違って「長ナス」を買ってきていた。一瞬、ホームセンターに行って返品・交換してもらおうかとも思ったが、わざわざ行くのも面倒になってきて「まあエエッか」と。

「長ナス」なんて作ったことがない。細くて長いのは知っている。うまく漬物容器に漬け込めるんやろかが心配になってきたが、「なるようになるさ」と開き直りながら植えた。

他の2品種は柔らか果肉が謳い文句だったので買ってきただけ。食べてみるまでわからない。

 

・・・きゅうり苗・・・

3品種3本買ってきた。「節成り」は馴染みの品種だった。

植え付け場所を準備して植え付けた。

 

・・・ミニトマト・・・

3品種3本買ってきた。「アイコ」以外は初めての品種だった。

 

・・・再利用・省力化・・・

なすび・きゅうり・ミニトマト。いずれも成長してくると支柱を立てたりネット張りなどが必要。それが面倒なので、今年も使うつもりで昨年のを片付けず、そのまま放置してあった。それを何年も続けている。いかに手間暇かけずに栽培するか、いかに資材を再利用するか、そこだけは手抜きしないのが我が家庭園芸。

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朝晩の2回、ほぼ毎日のように家庭菜園している畑にでかけるご近所さん。『小まめに畑に行くのは、可愛い子どもや孫の顔を見に行くみたいなもの』が口癖。通りがかりに我が畑をチェックしてくれるご近所さんでもある。

先日だった。

『なすびの支柱、畑をみてたら片付けずにそのままにしてあったので、私も真似してそのままにしている。連作障害は? 接ぎ木苗使うん?』と聞かれた。

再利用・省力化栽培、真似してくれる人がいた。


すいか苗 大玉3本・小玉3本

2024年04月14日 | 家庭園芸&直売所

昨日、ボツボツいろんな苗が出回っているかもと、朝からホームセンターへ行って大玉スイカ3本と小玉スイカ3本の6本を買ってきた。

スイカ大好き人間。夏の風物詩としてスイカは欠かせないし、冷やしたスイカにかぶりつけば夏の猛暑も吹っ飛んでしまう。

 

・・・連作障害・土壌づくりも何のその・・・

スイカは連作障害があるので前の年に植えた場所には5~6年は作れない。かといって、アライグマなどの害獣防止ネットを毎年違う場所に設置し直すなんて出来っこないので、例年、連作障害がない割高な接ぎ木苗を使っている。

植え付け場所には、少なくても3週間以上前に石灰や元肥などの土壌づくりをしておくのが常識。わかっていても、気ままでズボラな家庭園芸はそんな用意周到なことをするはずもない。石灰よりもアルカリ効果が弱いが即効性のある有機石灰を使い、同時に元肥も入れ、すぐに苗を植え付けるのがいつものパターン。それでも普通に育ってくれるから有難い。

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買ってきた大玉スイカ苗 3本。

植え付けてから地温を上げるためと風防止のため、白マルチをかぶせ高温防止兼散水用に切れ目を入れた。

買ってきた小玉スイカ苗 3本。ピノ・ガールは種が小さいので食べられるというのが謳い文句で苗も高かった。小さくても自分は種を食べないが、苗が大きかったので2株を買った。1株は普通の小玉スイカにした。

大玉スイカと同じように白マルチをかぶせた。

・・・胸算用・・・

露地栽培は天候次第。お天道様のご機嫌次第と思いつつも、大玉スイカは3株で9個以上、小玉スイカは3株で15個以上を期待している。

 

・・・家内の早とちり・・・

最近は後期高齢者を労わる気持ちが強くなったのか、いつも助っ人してくれる家内。

小玉のスイカ苗を植えていた時だった。

自分:「大玉スイカと小玉スイカを別の場所に植えるようにしたのは、大玉と小玉では収穫までの日数が違うので、一緒の場所に植えたら蔓が入り混じって着果した時にどっちのスイカなのか見分けがつきにくいからや。小玉やったら35日前後やし、大玉やったら45日前後やし」

家内:「今植えてる小玉、35日前後やったら5月中に食べられる。早いなあ」

自分:「????? 苗が育っても葉っぱを食べるんとちゃうで。実が着果してからの日数のことや」

家内:「そうやった。フッフッフ・・・」

勘違い? 天然さん? どっちやろ?


さつま芋苗 100本

2024年04月11日 | 家庭園芸&直売所

ホームセンターに予約してあった「さつま芋苗」が入荷予定の4/11ではなく、何と4/8の夕方に入荷しましたと電話がきた。

自分:「エッ もう 来たん 早いなあ」

店員さん:「早く入ったんです。まだ植える準備できていませんか?」

気遣ってくれた。

自分:「畝は出来ているから大丈夫。これからもらいに行きます」

小雨降る中を引き取りに行ってきた。

予約時、「予定日が少しずれるかもわかりません」とは聞いていたが、遅れることはあっても、まさか3日も早まるとは思っていなかったのでビックリだった。早々に畝づくりをしておいて良かった。

翌4/9は前日の夕方から朝まで降り続いた雨で畑の土がぬかるんでいて植えられなったので、昨日4/10に植えた。

白菜用に使った黒マルチを再利用したので、白菜用に開けた穴を無視し、30cmごとに印をつけてあった昔の「田植え用紐」を使ってカッターで植穴を切った。

1畝2筋の2畝に植えた。

苗を斜めに差し込んで植えれば作業が早いのはわかっていたが、例年、収量期待で水平植えをするので手間がかかった。途中、曲げたままの足腰が痛くなってきて何回か腰を伸ばしたり休憩したりもした。

家内が助っ人してくれたので、何とか全部が植えられた。今年になって健康体操を休んでいたからか、足腰の筋肉が弱くなっていた。歳の差か、さすがに家内は足腰がしっかりしていた。

・・・今日・・・

朝起きると太腿が張っていたが、かまわずに畑に出た。

植えた「さつま芋苗」に「日除けネット」を張った。

ホームセンターに「さつま芋苗」を引き取りに行った時、ついでに買ってきてあったかぼちゃ苗「えびす」と「坊ちゃん」の2種類を植えた。

例年、「かぼちゃ」は保存してある種から植えているが、大きくなった苗をみてつい衝動的に買ってしまった。家内は置いてある種からも何本か植えると言っているが、とりあえず植えた2本だけは収穫時期が早くなるので衝動買いも悪くはないと思った。

雑草防止で黒マルチを敷いたが、蔓が伸び始めるまでに黒マルチを増やしたり、その上に蔓を巻きつかせるネットも敷くつもりにしている。


散歩に出かけたものの・・・

2024年04月10日 | 旅行・街歩き・お店・写真

春爛漫、心身が浮かれてきたのか散歩する気になった。いつものとおり「ぽっぽみち」を散歩した。

普通歩きと大股歩きを交互に繰り返しながら、時には立ち止まって風景を眺めたり写真を撮ったりの気ままな散歩だった。

私鉄駅跡の桜が満開だった。桜の下ではおばちゃん達がベンチに座って桜を楽しんでいるかのようだった。会釈してくれたので会釈で返した。

今まで気づかなかった壁画もあった。

途中から汗ばんできた。Uターンして戻る途中、疲れを感じ始めていたのでベンチをみつけ休憩した。歩き始めてから約1時間が経っていた。そのとき、「これくらい歩けば十分や」との思いがささやいた。

家内に電話して車で迎えに来てもらった。お世話をかけてしまった散歩だった。


法事に招かれて

2024年04月08日 | 田舎暮らし&家族

親戚の法事があった。

法事に呼ばれたのはコロナ禍以降で初めてだったので、何年振りかでお会いする人も多かった。

たまたまお坊さんの近くに座っていたこともあって、読経が始まるまで雑談した。「コロナ禍以降、家族だけの法事が多かった。こんなに大勢が集まるのは珍しい」と。

お坊さんの息子さんが修業中の丸亀市にある本願寺塩屋別院のことも聞かせてくれた。兵庫の赤穂の塩田の流れを汲むこと、四国4県のお寺を管轄すること、第一次世界大戦時にはドイツ人捕虜収容所であったことなどを知った。友人が送ってくれて知った丸亀名物の骨付き鶏でも話は盛り上がった。

お経はたっぷりの1時間だった。教本があれば唱和できるお経もあったが、持参していなかった。参加者は誰も唱和しなかった。目を閉じ故人のことを思い浮かべたりしながらお経を聞いていた。

いつもながらお経を聞きながら思ってしまう。現代人にわかりやすい言葉に置き換えたお経であれば、心が洗われたり響いたり沁みたりするはずなのに。せっかくの機会、あー勿体ない。そう思うのは自分だけかも知れないが・・・

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いつもだと法要が終われば、その場で飲食したり料亭に行って飲食したりのパターンだが、さすがに今回は手土産だけでなく料理やお寿司も持ち帰るパターンだった。

商品券やお菓子などいくつもの手土産が入った手提げ袋を1つ1つ開けていた家内が、「これ みて」と。

隣町にある娘の同級生のお店の品だった。以前に娘がもらってきたのを食べてから気に入り買うようになった「シラスの佃煮」だった。家内と、なぜこの商品のことを知っているんやろ? なぜこれを手土産にしたんやろ?・・・ビックリだった。

太刀魚の天ぷらも入っていた。

インフルエンザと同扱いになったコロナ。それでも病院ではマスク着用となっているし、人が集まる場所ではマスク着用者も多い。「おちょこ」を酌み交わすことが敬遠されれば、座敷での酒席も変わらざるを得ないのかも知れない。


外孫

2024年04月07日 | 田舎暮らし&家族

先日、ピカピカの1年生と2年生の外孫が遊びに来てくれた。スマホでゲームを始めると夢中だった。

また、テレビのユーチューブでゲームを見ている時も夢中だった。ヤンチャな2人。平穏ばかりではなかった

一転、2人がかりでキックやパンチや体当たり攻撃をしに来られると、本気で防戦しないと防ぎきれなかった。子どもは手加減をしてくれないので防御するのも必死だった。息切れしてくると、ギブアップするしかなかった。

彼らがやっているスマホやユーチューブのゲームはさっぱりわからないので参加できないが、老体にはハードすぎるが格闘技もどきが孫達とスキンシップを図れる唯一の遊びだった。

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数日後、LINEで写真が送られてきた。

ランドセルを背負ったピカピカの一年生

仲良しのお兄ちゃんとツーショット


ブルーベリーの花が咲いていた

2024年04月06日 | 家庭園芸&直売所

品種は不明だが、毎年楽しみにしている4本のブルーベリーの花が咲いていたので、1本1本チェックした。

土壌が荒れた塀際の場所に植えてあるので木の成長も頭打ち。それでも、旬には甘酸っぱい実を楽しませてくれるので、野鳥除けに全面ネットで保護しているほどの大切な存在。

  • 申し分ないほど花がさいているブルーベリー。ただ、スペースが限られたネット内なので昨秋も思い切って剪定した影響もあって、結実しても収穫量は昨年並みかも知れない。

 

  • もともと花も実も少ない木だが、それだけに毎年のように大粒の実を楽しませてくれるブルーベリー。なぜか今年は例年よりさらに花が少ない。残念・・・

 

今季で3年生になるブルーベリーが2本。品種の違いからか木の伸び方が違っていた。

  • 1本は、上にスクスク伸びていた。花もいっぱい咲いていた

 

  • もう1本は、枝が横に広がっていた。花もいっぱい咲いていた。

 

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もう少しすれば、花弁が落ちて結実した実が姿をみせてくれる。その時期になれば、生理落下があるものの今季の出来栄えも見えてくる。

今季から収穫が期待できそうなピカピカの3年生のブルーベリーの木が2本。ワクワクしている。

果樹は有難い。野菜みたいに小まめな手入れや管理をしなくても、それなりに花も実も楽しませてくれる。気ままで勝手な園主と相性がいい。

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家内が植えた庭のチューリップも次から次へと咲いていた。


目玉焼き 黄身が2個

2024年04月04日 | 我が家の食&漬物作り

先日、親戚からもらった大きな卵で目玉焼きを作った。

いずれも黄身が2個ずつ入った二つ玉だった。

黄身の色合いも、いつものスーパーで買って来る卵とは違って濃い色だった。味も濃いような気がした。

1個で2個分を食べた気分になった。

家内によれば、今まで使ったいくつかの卵も二つ玉ばかり。ただ、1個だけ黄身が3個入った三つ玉があったと。以前も貰ったことがあるので二つ玉は知っていたが、三つ玉もあると初めて知った。凄い!

一個の卵に黄身が2つ、3つ・・・何か得した気分で嬉しくなってなってくる。

平飼いしている養鶏場の卵は、やっぱり特別だった。