紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

マイナンバーカード申請 写真サイズで手こずった

2021年02月28日 | パソコン・スマホ・機器

数年前、「通知カード」と個人番号カード交付申請書が届いた時は、便利なことがある訳じゃなし、それでなくても財布のポケットはキャッシュカードやクレジットカードや会員カードであふれているし、「いらん」と思って申請していなかった「マイナンバーカード」。

 

・・・申請して エエこと あるんやろか・・・

先日、未申請の対象者に「マイナンバーカード申請書」が送られてきた。

パンフレットのメリットの中で、「健康保険証(2021年3月予定)」として利用できることだけが目に留まった。

でも、現在は1つのカード入れに「健康保険証」と「高齢受給者証」を背中合わせに入れ、病院窓口で『裏表に入っているので』と渡している。それが、どう便利になるのか・・・

一方で、IT時代だけに使いみちが増えるかも知れないし、パソコンで簡単に申請できるみたいだし、申請してデメリットがある訳でもなし・・・

そんなこんなで何日かさ迷った末、申請することに決めた。

家内にも伝えた。

 

・・・カメラで写真を撮った・・・

案内チラシにあった顔写真のチェックポイントを読んでから、三脚と一眼レフカメラを準備した。

家内とお互いに撮りあった。何回、撮り直しても「美男美女」にはならなかった。

三脚で撮った写真は横長サイズの写真だった。でも、申請する顔写真は、縦4.5cm、横3.5cmと縦長サイズだった。

どうすれば、ピッタリの縦長サイズにできるかアレコレ考えてみたが、妙案は浮かばなかった。

 

・・・写真サイズを変更した・・・

ネットで調べた。

「証明写真を作ろう」というフリーソフトがあったので、ダウンロードし使ってみた。

少し前に作られたソフトらしく、パスポートや履歴書などはあったが「マイナンバーカード」がなかった。「追加」機能を使うと簡単にサイズ指定ができた。

あとは簡単操作で規格サイズの写真ができたので、jpeg形式で保存した。

これでOKと思っていたら、違った。

保存した画像を開くと、ひとつの画像に3枚が連なっていた。こりゃアカン!

 

・・・1枚だけ切り取った・・・

いつも使っているカメラ付属のソフトを立ち上げ、1枚だけを切り取って保存した。

出来た!!!

 

・・・パソコンで申請した・・・

①マイナンバーカード総合サイトから、書面送付された「申請書ID」や「メールアドレス」などを入力。

②すぐにメール返信があった。指定された画面を開き、顔写真などをアップして完了した。

③家内のも同様に申請した。

申請内容に不備がなければ、1~2か月後、役場から通知が来る予定。

 

・・・パソコン申請で思ったこと・・・

写真のサイズ変更にアレコレ悩んだが、それ以外はあっけなく終わった。

おかげで、「証明写真を作ろう」というフリーソフトに出会った。縦横自由にmm単位でサイズ指定した写真が作れるという優れもの。若い時に出合いたかった・・・

 

・・・終わってから・・・

『もったいぶって』 家内に言った。

「慣れないことをしたので 肩がこった 疲れたー」と。

「私やったら、そんなことチンプンカンプンや。お疲れさん」と言って、入念にマッサージしてくれた。

うつ伏せになり、王様になった気分で揉んでもらった。


ええやんか! 衝動買いして1年経った「体組成計」

2021年02月27日 | パソコン・スマホ・機器

いつもお風呂に入る前は、「体重計」に乗る。

いや違った。体重だけじゃなく、11項目を測定してくれるからか、「体重計」ではなく「体組成計」と言うらしい。

昨年の1月、ジャパネットから届いた「誕生日特典」案内に飛びつき、買い替えた「体組成計」、すでに1年が経った。

衝動買いして良かったのかどうか、振り返ってみた。

・・・煩わしさがなくなった・・・

以前のだと、自分用のボタンを押してから乗るという一手間が必要だったし、誕生日が来れば年齢を変更する操作も必要だった。誕生日を過ぎても年齢変更操作がどうだったか忘れてしまったりで、ついつい放置していたこともあった。

今のは乗るだけで自動的に電源が入り、しかも登録した身長や生年月日から算出した年齢が出てくるという機能になっていた。

煩わしさがなくなったからか、気軽にヒョイヒョイと乗るようになった

・・・体重増減チェックで食生活をコントロール・・・・

気軽に乗れるようになったからか、日々、体重をチェックし始めるようになった。

前日からの増減幅が大きい場合は、翌日の食事メニューに生かしたり、食事量を加減したりしている。

おかげで、スラックスがきつくなったり、買い替えするような事態は回避できている。

・・・体内年齢に小躍り・・・

体組成と基礎代謝量から体内年齢が表示される。

この体内年齢、古希を過ぎてから数年も経つのに、いつも何と還暦前の年齢が表示される。

いつも10数歳も若返って表示してくれる。小躍りするばかり。

ただ、誕生日が過ぎると、体内年齢も自動的に1歳上がった。

??? と思いながらも、気分は悪かろうはずもない。

・・・足腰年齢・・・

体重に占める脚部の筋肉量の割合で足腰年齢が表示される。

いつも、10歳近く若く表示してくれるので、気分がいい

・・・体型判定・・・

体脂肪率と筋肉量を組み合わせて、「体型判定」をしてくれる。

いつも、9分類の中から「標準体型」と表示される。

若い時だったら、マッチョタイプになるよう鍛えたかもわからないが、今更、そんな歳でもなし。

「標準体型」 最高じゃん!

・・・無精者が小まめに記録・・・

計測してくれる11項目を10日毎に記録し始めて1年以上が経った。

たまに記録し忘れたり、測定日がずれたりはあるが、ズボラな自分が記録し続けていることに、我ながら「びっくりぽん」している

それもこれも、体内年齢や足腰年齢や体型判定で気分を良くしてくれているからかも知れない。

衝動買い、良かったじゃん!!!

ジャパネットさんにも感謝せなアカン!


朝食、レタスも果物も食べなきゃ!

2021年02月26日 | 我が家の食&漬物作り

予報通り、今日は朝から小雨が降ったり止んだり・・・

畑仕事どころか、見回りもできないのでノンビリできそう。いつもノンビリだが、気分が違う。

・・・・・・・

食べ頃になってきた「玉レタス」が、畑に数十個。

収穫を待つ「紅八朔」「レモンレモネード」「不知火(デコポン)」も畑に数十個ずつ。生食しない「レモン」は、ほぼ鈴なりのまま。

いつもの朝食づくりは、彼らに頼っている。パンには手作りの「みかんジャム」も使った。

2~3日に1回は皮を剥く「紅八朔」は、四六時中、食べ放題。今日は、レモンレモネードも用意した。

<紅八朔4個・レモンレモネード1個>

紅八朔、大きいので量ってみた。やっぱり 407gもあるジャンボだった。

紅八朔は、ほろ苦さもあるからか、孫たちには不人気。

意外なのが、甘い「不知火(デコポン)」よりも、グレープフルーツみたいに酸味がある「レモンレモネード」が人気みたい・・・わからん?・・・

八朔も不知火も 「食べてくれー」


散歩してから「黒豚とんかつ」!

2021年02月25日 | 我が家の食&漬物作り

久々に「ぽっぽみち」を散歩した。

いつの間にやら、図書ボックスが作られていた。

散歩から戻り、玄関に入ろうとして、ふと上を見上げたら、魔よけの家紋入り鬼瓦と亀さんが、四六時中、守ってくれていることに気づいた。

どこかで耳にしたことが、何気なく思い浮かんできた。「自分は生きているのではない。生かされている。守られている」と。

 

・・・・・・・

速足散歩が終わり、うっすらと汗ばんだ。お腹もすいた。

散歩の一番の目的は、美味しいものを美味しく食べるためだった。

 

・・・鹿児島の「黒豚とんかつ」・・・

誕生祝でもらった「黒豚とんかつ」を戴くことに。

電子レンジで調理できるみたいだったが、やっぱり「とんかつ」は油で揚げなきゃ。

ロースとヒレの2種類が入っていたので、自分はロース、家内のはヒレにした。

「とんかつ」の揚げ方は、自分なりのこだわりがある。

まず150度以下の低温でじっくりと「中まで火をとおし」てから、頃合いをみて180度以上の高温にし「外の衣をきつね色」に染めること。

できた!

たっぷりの自家製キャベツと、レモンレモネードの果汁を絞った手作りドレッシングが、「とんかつ」の味わいを引き立ててくれた

ただ、付属のタレは好みの味ではなかったので、市販のトンカツソースを使った。

散歩でお腹がすいていただけに、美味しい「とんかつ」が、さらに美味しく感じられた。

「黒豚とんかつ」 ありがとう!


家庭園芸冥利!

2021年02月24日 | 家庭園芸&直売所

今日、ご近所の奥さん2人に、「ジャンボキャベツ・玉レタス・レモン・レモンレモネード」が貰われていった。

倉庫の在庫が減ったので、その補充と我が家で食べる分を含めて収穫してきた。

<今日の収穫品>

左上:不知火(デコポン)、右上:レモンレモネード

左下:紅八朔、右下:レモン

真ん中下:玉レタス

<倉庫の一時保存用冷蔵庫:キャベツ・レタス・大根・レモンなど>

ご近所さん達の一言・二言

「こんな大きなキャベツ、見たことない! 重たいなあ!」

「エッ 玉レタス? 今、収穫できるん!」

「レモン、大きくて綺麗やなあ!」

嬉しい声が聞けた。


お雛さん&花桃

2021年02月23日 | 田舎暮らし&家族

長男家族が、お雛さんを飾った。

昔、家内の実家から娘たちにと贈られた「お雛さん」。

娘たちの嫁入り後も、立派だし、贈ってくれた義父母の気持ちや、精魂込めて作ってくれた人達のことを思ったりすると、とても和歌山市の淡島神社で供養処分してもらう気にはなれず、長らく倉庫に保管してあった。

幸い、数年前から復活し、孫たちを喜ばしてくれている。代々、引き継がれることを願っている。

 

・・・花桃が開き始めた・・・

桃の節句を彩る「花桃」が、開き始めた。

開いた花も鮮やかだが、自分は、なぜか「ぼんぼり」に魅かれる。

お雛さんに、花桃を活けるのは、生け花の「免許皆伝」の腕前を持つ家内の役割と決まっている。

さて、どの枝をどう切って活けてくれるのだろうか・・・

 


除草剤散布&蜜蜂さん 

2021年02月22日 | 家庭園芸&直売所

畑に雑草が目立ち始めた。

倉庫に使いかけの除草剤が残っていた。

動噴(動力噴霧器)を使うほどではないので、電池式簡易噴霧器や計量グラスやゴム手袋を用意した。

散布したのは、野菜の耕作地以外の果樹周りや通り道だけだったが、5Lタンクで6回、全部で30Lを散布した。100倍希釈にしたので、300ccの薬剤を使った。

動噴を使っていたら、散布時間は2~3割で済んだが、噴霧量が多いので3倍以上の薬液と薬剤を使っていたはず。

農薬は種類にもよるが500cc入りで2000円以上はするので、労力はかかったが経費は節減できた。

 

・・・蜜蜂 来たー・・・

南高梅の下草に除草剤を散布している時、「蜜蜂さん」が、数匹、飛び回っているのを見つけた。

「良かったー!」

「でも、飛んできてくれるだけやったらアカン」

「アンタに期待しているのは『交配』」

「他の梅の木と行ったり来たりしてもらわな・・・頼んどくで!」


南高梅 蜜蜂ヤーイ

2021年02月21日 | 家庭園芸&直売所

南高梅は他の品種と交配しないと受粉しない。交配してくれるのは「蜜蜂さん」。

我が家庭園芸、梅主産地の「みなべ」のような「蜜蜂の巣箱」なんて、置けるはずもない。

寒波が去って、一気に暖かくなったのに「蜜蜂さん」をみかけない。そこで小梅の花をいくつか失敬し、南高梅の花にすりつけた。うまく受粉できたかどうかは、わからないが・・・

<受粉を求めている南高梅>

南高梅は、まだまだ蕾も多いので、数回にわたって受粉作業しなきゃならないが、頼りとする小梅の花は散り始めていて、タップリ花粉がついた花弁が殆どなくなってきた。

2回目に受粉作業するときは、昔ながらの梅で受粉するしかなくなった。ただ、この梅が受粉に適しているのかどうかはわからない・・・

「まあ エエッか」 

「気にしたところで どうなるものでもなし」

お気楽な家庭園芸、そう開き直ることにしている。

 

・・・花桃・・・

ついでに花桃を見回った。蕾がふくらみ始めていた。お雛さんが待ってくれている!

剪定時期を失したので、花が終わるまで待ってあげることにした

 


レタスの外葉 棄てるの もったいない!

2021年02月20日 | 家庭園芸&直売所

家内によると、「今、レタス、高いで!」と。

家庭園芸で栽培した「玉レタス」が収穫期を迎えた。

いつもなら畑で棄ててくるレタスの外葉なのに、「今、高いで!」と聞いただけで、不思議なことに「外葉 棄てたら もったいない!」という気になった。

自然の恵みは、ちょっと世の中の状況が変わっただけで、重宝されたり廃棄されたりするのが宿命。

そんなレタスの外葉を使ってみた

 

・・・天ぷらにしてみた・・・

レタスの葉を天ぷらにするのは、初めてだった。まして、外葉を使ってなんて・・・

食べてみた。

衣の「カリッ」とした食感が残り、レタスの味わいは「ほのか」にしただけだった。

「これ、レタスの葉やで」と教えてもらわないと、わからないほどの味だった。「ほうれん草」や「シソの葉」の天ぷら同様の食感だった。

でも、色合いは楽しめた。それ以上に、廃棄される外葉が活躍してくれたことが嬉しかった。

 

・・・焼肉を包んでみた・・・

家内が誕生日やからと、買ってきてくれた上等の「黒毛和牛」を焼いて味噌ダレをつけ、レタスの「外葉」に包んで食べてみることにした。

薄切り肉なので、サッと焼いた。

レタスの葉に包んで食べると、牛肉の脂っこさが和らぎ、「さっぱり」と食べられた。久しぶりにお腹いっぱい焼肉を戴いた。

チシャとかサニーレタスと違って、レタスの外葉は水分が多いしシャキシャキ食感なので、乙な味わいだった。

 

・・・レタスの外葉・・・・

ご近所さんから鍋ものに入れても美味しいと聞いた。

買った種をまくのを忘れ、常識はずれなんのその、時季外れに「エイヤッ」と種まきしてみたら、見事に育ってくれた「玉レタス」。

おまけもあった。冬場だったしビニールで覆ったのもあって、無農薬で手入れもしなかったのに、病害虫が一切なく、しかも柔らかい葉に育っていた。

そんな「玉レタス」、頑張って育ってくれたご褒美に、外葉も残すことなく食べてあげなくっちゃ!


家内が祝ってくれた

2021年02月19日 | 田舎暮らし&家族

家内が、「誕生祝い、何、食べたい?」と聞いたので、「そうやなあ とろけるように柔らかい薄切りの牛肉、焼いて食べてみたいな」と返事した。

みるからに上等な黒毛和牛の霜降り肉を買ってきてくれた。

家内:「これっ 売り出しで100g500円ほどやった。その上は、100g700円以上もしたので、これにした」と。

自分:「これっ 黒毛和牛だし、色合いも霜降りの状態も最高やん。しかも2パックで約500gもある。店で食べたら7~8千円は下らんで」

いつもは切り落とし肉しか買わないのに!

100g500円なんて肉は買わないのに!

しかも2パックも買ってくれるなんて!

誕生祝なので、家内なりに奮発してくれたことがありありと伺えた。

「ホンマ おおきに! 気遣わして・・・」

 

・・・エッ おやつも プレゼント・・・

「コレッ 誕生祝やで」と、おやつにパンケーキも作ってくれた。

「おおきに」

 

・・・エッ 靴下も プレゼント・・・

家内が、「これも誕生祝や」と言って、靴下を出してきた。

曰く:「コレッ この間みたときの値段から半額に下がっていたんよ。今、履いている靴下、踵のところが薄くなってきていたので、棄てといたで」と。

いかに安く買おうか、値下げのタイミングをねらっていたみたいだった

「苦労をかけます。おおきに!」

・・・・・・・

子どもや孫たちのプレゼントに続き、家内からは次から次へと誕生祝いをしてもらった。

みんな ありがとう!

家族の温もりが身に染みた誕生日だった。


強風で落下した八朔

2021年02月18日 | 家庭園芸&直売所

寒波で、ときおり強風が吹き荒れ、昨日は雪もちらついた。

外に出ると風が冷たかったが、樹上で熟成中の八朔が強風で昨日も今日も数個ずつ落下していたので、拾ってきた。

いつもの「皮むき器・袋剥き器」を使って、皮と袋を剥いた。

昨日:4個

今日:3個

ラップして冷蔵庫に保存しとけば、いつでも食べたい分だけ取り皿に分けて食べられる。

落下した果実ほど、熟成がすすみ特有の「ほろ苦さ」が和らぎ、「まろやか」な味がする。

樹上で熟成中の八朔を採ってきて食べると、他の果物にはない特有の「ほろ苦さ」を多く残している。

家庭園芸で自家栽培しているから、同じ八朔でもいろんな味わいを楽しめる。

こんな楽しみ方ができるのも、ご先祖さんが残してくれた農地と自然の恵みがあってこそだと感謝している。


夜はダーツ&ヨガストレッチとラジオ体操

2021年02月17日 | 田舎暮らし&家族

外は寒風が吹き荒れている。今季最後の寒波かも知れない。

梅の花やレタスを覆ったビニールやキャベツのネットが吹き飛ばないかが気にかかる。

今日は自宅待機が無難と判断した。

・・・・・・・

数年前、家内が更年期障害の時、気分転換にとジャパネットで買ったカラオケ・ペアマイクが、ほぼ毎夜、活躍している。

活躍しているのは、カラオケではなく、たまたま入っていた「ボイスダーツゲーム」。

・・・カラオケマイクを使ったダーツゲーム・・・・

お互い、持ち点「301」点でスタートし、先攻・後攻を決め、3回ずつマイクに向かって声を出してダーツを飛ばし、得点が入ると持ち点が減っていく。早く、「0」点になった方が勝ちというゲーム。

・・・我が家では・・・・

我が家では3番勝負で1セットとし、勝敗に関係なく5セット戦う。途中、何回勝ったかを度忘れしたりもするので、小さい積み木と大きな積み木で勝敗がわかるようにしている。

<勝敗結果を度忘れしないための、カウント用積み木>

・・・カラオケマイクを使ったダーツの魅力・・・・

これを、ほぼ毎夜、コーヒーを飲みながら約30分楽しんでいる。

下部で動く振り子の向きで飛ぶ方向が変わる。声の大きさで飛ぶ距離が変わる。いかに自在に操れるかが勝負の分かれ目となる。

最高点の60点など高得点が連続して出れば、大人げなく「ヨッシャー」「ヤッター」「凄ーい」など、声を張り上げて喜んだり相手を称えたりもする。

声を出すのも健康にいいし、ゲームの面白さもあって、数年前から、毎夜の勝負が習慣化している。

 

・・・ラジオ体操&ヨガストレッチ・・・・

最近、ダーツゲームが終わると、週2~3回程度はYouTubeに切り替え、画面を見ながら「NHKラジオ体操」とヨガの「全身ストレッチ」をやり始めた。いつまで続くかは、わからないが・・・

<YouTubeのラジオ体操第一・第二(約10分間)>

体のアチコチを動かすにはラジオ体操はいいとは思うけど、老化した体には、もっとゆっくり動作で時間をかけて体を伸ばしたり動かしたりする「ヨガ」の方が向いているような気がする。

<YouTubeのヨガ・全身ストレッチ(約14分間)>

体が硬いので教えてくれる通りにはできないこともあるが、終わった後は、背筋がピシッと伸びているのを感じる。

YouTubeには数えきれないほどのヨガストレッチが紹介されている。今はたまたま、このストレッチが良さそうかなと思ってやっているが、そのうち他のストレッチにも挑戦するつもり。

・・・・・・・

夜、マイクに向かって声を出し、時には大声で「ヨッシャー(自分)」「ヤッター(家内)」と叫ぶ。

ご近所さんまで聞こえれば、「奇声」に何事かと思われるかも知れないが、田舎だけに家と家はしっかりとソーシャルディスタンスを保っているので心配はない。


やっぱり安納芋&梅の花

2021年02月16日 | 家庭園芸&直売所

今季初めて栽培した「紅はるか」は、ホクホクの粉質系なのに、焼き芋にすると「しっとり」で「甘かった」。予想以上の美味しさだった。

今日、久々に「安納芋」を焼いてみた。

色合いは濃くて黄金色だし、ネットリさも甘さも「紅はるか」を上回っていた。やっぱりだった。

「紅はるか」の品種紹介で、『安納芋に近いネットリと甘さがあると評される』という表現がピッタリだと思った。

味わいは「やっぱり安納芋」だったが、「紅はるか」の「美味しさ」と「栽培のしやすさ」も捨てがたい。

今季は、2種類を植えようかな・・・

 

・・・梅の木 3本・・・

梅干し作りをするための梅の木3本。遅い早いはあっても、それぞれ花を咲かせてくれた。

<小梅>

<南高梅>

<昔からある梅>

ときおり吹く強風にさらされながらも耐えてくれているのに、受粉を任している肝心の「ミツバチさん」が、寒風が嫌いなのか自宅待機して出てきてくれない・・・


誕生祝い&バレンタイン ありがとう!!!

2021年02月15日 | 田舎暮らし&家族

日が接近していることもあって、「誕生祝い」と「バレンタイン」のプレゼント両方をもらった。

一つひとつが、それぞれの思いのこもった有難いプレゼントなので、ご先祖さんにも伝えようと御仏壇に供えてあった。

ふと横をみると、「ひな壇」が準備されていたので、飾らせてもらった。

誕生日のお祝い

メッセージカードには、孫たちからのメッセージや絵も添えられていた。

「いつも やさしい おじいちゃん・・・」 一生懸命に描いてくれた「おじいちゃんの絵」に、思わず熱いものが込み上げてきた。ありがとう。

「父の日のお祝いしてくれるんやから、誕生祝はいい」と伝えてあるのに・・・

皆、忙しいのに、わざわざお祝い品を探し回ってくれたんや・・・

申し訳ない。でも嬉しい。

みんな、ありがとう!!!

 

・・・バレンタインのプレゼントも貰った・・・

凄い! 

わざわざ手作りしてくれたり、高そうなのを買ってくれたり・・・ みんな、ありがとう!!!

ホワイトデー、忘れないようにしなくっちゃ。「うっかりぽん した」では、すまされない。

それにしても、我が家には大きな「ネズミ」がいるみたいで、例年、もらったチョコが知らぬ間に減ってしまう・・・

目離しならん!


腰抜かすような「キャベツ」?

2021年02月14日 | 家庭園芸&直売所

ご近所の奥さんが、「キャベツ」と「大根」が欲しいと。

「キャベツ、小さい目と大きい目、どちらがいい?」と聞いた。

「大きいのがいい」と。

「腰抜かすような、大きいのでもいい?」

「ウフフフフ 大きい方がいい」

畑に行って、大きそうなのを選んだ。

ずっしりと重かったので量ってみた。重さが3.4kgで直径が25cmほどもある「腰を抜かす」にふさわしい大きなキャベツだった。

コンテナに「ジャンボキャベツ」と「太い大根2本」を入れ、軽トラで持って行った。

奥さん:「もうすぐ、文旦を収穫するので持っていく」と。

自分:「あの皮の分厚い奴やろ。文旦って食べられるんやったかなあ」

奥さん:「皮剥くの大変やけど、美味しいで」

自分:「ホンマ、じゃもらうわ」

そんなこんなの雑談の後、倉庫に残っていた「中生みかん」の中から、腐敗果がないか選別してコンテナに入れてくれたのでもらってきた。

 

・・・ 昨日の剪定枝焼却 「うっかりぽん」 ・・・

天の声:「たくさん剪定枝燃やしたのに、なぜ『お芋さん』焼かんかったん?」

自分:「あー 『うっかりぽん』 してた!」

声なき声:「アンタ、ダメねえ・・・」

自分:「♬ 駄目よ ♬ 『ダメダメ』 ♬ 言わーなーいーで ♬」

・・・・・・・

我が人生、振り返ってみれば「うっかりぽん」ばかり。

パソコンみたいに、「戻るキー」があれば、やり直しできるのにと悔やむことは数知れない。

声なき声:『まさか 嫁ハンまで 戻るキーを使いたいとか?」

自分:『とんでもない! 自分にはもったいほどの よく出来た『お嫁さん』でござるでござるよ』

果てしない問答が始まった・・・

・・・・・・・

ふと、我に返った。

『前を向いて歩こう!』 

天の声様! メッセージ拝見しています。いつも おおきに!