響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

Hitomi先生の「たいやき理論」。

2010-04-08 | 東京の小学生&中高生


上の写真は九段で買ってきた、とおみやげにもらったたいやき。すごくおいしかった。ヒビキにも、ともらってきたのだが、ヒビキも一匹ちゃんと食べてました。めずらしいです。たいやきがこんな美味しいなんて。



そこで話題になったのが、Hitomi先生の「たいやき理論」。上の写真は、ヒビキが学校で習ってきたのを、ママに教えてくれるのに描いた図。たいやきと言えば──と話は始まるのであります。

「作文の時に先生が言うんだけどね。まずあたまがあって、中味があって、尻尾がある」
「そういうふうに作文を書く、ってこと?」
「う、ん。そう」

こういう流れで説明するのって、コドモって意外と得意じゃないですね。というかヒビキは概念的には非常によくわかっているが、それをひとつの話として説明するのは上手くない。上手い必要はないけれども、こういうところが意外とあとづけなのがおもしろい(作文は上手なのに)。

「なるほどねえ。中味っていうのが、いいねえ、餡がはいっていて」

そういう話をしながら、ぱくぱく食べたたいやきなのでありました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿