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パプアニューギニアからの謎の電話

2017-07-04 | スマホ

謎の電話は、6月30日に掛かってきました。

電話番号は+67570894066です。

発信元の国名は、+675からパプアニューギニアです。

 

このWEBに、詳細が書かれております。

https://www.telnavi.jp/phone/67570894066

https://www.softbank.jp/mobile/info/personal/news/support/20170703a/

どうやら、返信電話で、国際電話料金を請求されるとあります。

 

電話を掛けさせて、パプアニューギニアの人は、何を得られるのかが、よく分かりません。

余計な料金を支払う必要は無いので、返信電話を掛けないことですね。

 

閑話:

海外から日本の東京に電話する時の番号表示は次のようになります。

+8133XXX-XXXX(実際には、-はありません)

81は、日本の国番号で、一般的な表示は+81と表示します。

その次の33XXX-XXXXは、03-3XXX—XXXXへの電話番号です。

国番号は+の後に表示され、国内の番号の冒頭の0が、省略されます。

KDDIを利用し(010)、アメリカ(国番号01)に電話する場合は、010-1-XXXX(市外局番)-XXXX(電話番号)とダイヤルします。

昔は、コレクトコールは、日本の交換手から着信するかどうかの確認依頼があり、国名と名前を聞いて、電話を取っておりました。

逆に、受ける方は、受ける本人がいない時は、断ることができます。

その時は、料金が掛からない仕組みでした。

懐かしい国際電話の受け方でした。

なお、コレクトコールとは、料金受け手払い(着信者払い)の事です。

会社では、海外も内線で電話できる仕組みを取り入れていました。

今なら、Skypeですかね。

海外ともメールも使えるので、便利な時代になっていますね。