北朝鮮が、昨日(6日)、当初の発射日程の変更(8日から25日を、7日から14日に)を通知してきた。
そして、早速、変更後の初日の今日、9時31分に発射。
北朝鮮は、何時もの通り、衛星の発射と発表すると考えますが、国際社会はミサイルと特定している。
今回の発射の詳細は、次のニュース等を参照してください。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160207/k10010400681000.html
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160207-OYT1T50024.html
このミサイルは、沖縄県上空を通過したが、要撃ミサイルで撃ち落としてはいない。
弾道軌道から、撃ち落とすかどうか判断しているものと考える。
一方、北朝鮮のミサイル発射、中国の日本領海への侵犯という事態に対して、沖縄県民は、防衛と言う観点で、どう考えいるのかとも思った。
近年、多国間と緊張した状態が続いている。
国際情勢的に不安定な状態になっているのは、間違いないと考える。
日本の近海には、困った隣国が3ヶ国ある。
共産主義国の2国と、民主主義を装っているが、国際法を遵守しない一国がある。
更に、ロシアを含めると、元社会主義国家、共産党独裁国家、一族支配国家、70年経っても国家補償を求める国家と、問題を抱えている国家と隣接しているのが日本である。
陸地に国境がないのが、唯一の救いでもある。