目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

自家製イクラ

2014-10-04 | グルメ

自家製のイクラを作った。

生筋子を買ってくる。

昨日は、阪急百貨店梅田店で、生筋子をグラム499円で売っていた。

今年は安い。

阪急百貨店では、網を使ってばらして頂けた。

1.まず、ボールに入れて、ゴミを取り除く。

  水を入れて、浮いてくる白いもの(潰れたイクラの皮)をそっと流す。

  また、少しイクラについている白いものを指を使って取り除く。

  取り除き方は、イクラを潰さないように親指と人差し指でもむようにして、イクラの粒を取り出すようにすると良い。

2.笊(ざる)で、水を切る

3.タッパウエアに入れて、醤油とお酒を1対1で入れる。

  イクラが、この調味料に浸るぐらい。

4.冷蔵庫で半日寝かす。

5.調味料を吸った、プリプリのイクラが完成。

以上

つまり、鮮度の良いイクラとお醤油とお酒だけの味。

売っているイクラには、調味料にみりんが入っている。

私のこの方法は、札幌の有名な日本料理店の板さんから教えて頂いた方法。

みりんが入っていないので、甘い味はしない。

これをいつも食べているので、お寿司屋でもイクラは注文しない。

騙されたと思って、作ってみてください。

 

追加:

自分で生筋子をほぐす方法:

1.ボールにぬるま湯を入れる

2.ボールに生筋子をいれて、手で卵を易しく外す。

  手に残っているのは、卵に栄養を運んでいた血管と考える。

3.ボールの水が赤い血の色がしている時は、生筋子が新鮮な証。

  ボールの水が白い時は、鮮度が落ちている証。

4.ボールの色が赤くなったら、ぬるま湯を入れ替える。

5.綺麗に取れてもまだ、ゴミが残っている。

  ぬるま湯を入れて、ゆらゆらと揺れる白いものが無くなるまで丁寧にとる。

  白いもの(イクラの皮)を取り除く。

6.最後に綺麗な水で洗って、笊にあける。

以上

この後は、最初に書いた方法の3に続く。

 

今朝から、イクラ丼。

230グラムに対して、調味料が足りなかった。

昨日は、お酒、醤油を大匙1.5杯づつしか入れていなかった。

絶対量が足りなかったと考える。

そこで、今朝、継ぎ足した。

頂いた丼がこれです。

 

やはり、自家製のイクラに限ると、思った。

 この量で、400円しないと考える。


大阪グランフロントにあるLAB

2014-10-04 | シンキング

グランフロントに行った時に、少し時間の余裕がある時による場所が、LAB

色々が技術を分かり易く紹介しているブース。

正確には、The LAB.

http://kc-i.jp/facilities/thelab/

先週、久しぶりに行ってきた。

3Dプリンターが置いてあった。

大学院生が説明していたが、これで完成車が作れると言っていたが、あまりにも物を知らな過ぎる。

プリンターのヘッドを変えない限り、車はできない。

車には、フレーム、ガラス、エンジン、電線、プラスシック等、色々な素材でできている。

どうやって素材が違うものをプリンターヘッドから出すのか?

普通に考えたら簡単でないのは分かる。

こんな大学院生が何を研究しているのか?

説明を聞きながら、思わず突っ込んでしまった。

 

是非、大きな3Dプリンターで車をつくるような工場を実現して欲しい。

その基礎技術を研修して頂きたいと思った。

3Dプリンターで完成車ができることと、それが、現行の生産コストより優れているかは別の話。

それを実現できる技術の一つでも、研究し、極めて欲しいと思った。


都道府県のうち、島の数が最も多いのは長崎県ですが、2位はどこでしょう?

2014-10-04 | クイズ

都道府県のうち、島の数が最も多いのは長崎県ですが、2位はどこでしょう?

・北海道

・東京都

・鹿児島県

・沖縄県

 

→ 鹿児島県

外周100m以上の島は国内には6800余りあります。都道府県別で見た場合、971の長崎県を筆頭に、鹿児島県、北海道、島根県、沖縄県、東京都と続きます。


かつて流行したファッションの「ニュートラ」や「ハマトラ」の、この「トラ」とはどんな言葉の略でしょう?

2014-10-04 | クイズ

かつて流行したファッションの「ニュートラ」や「ハマトラ」の、この「トラ」とはどんな言葉の略でしょう?

・トラディショナル

・トラファルガー

・トランスポート

・トライアル

 

→ トラディショナル

「ニュートラ」は「ニュートラッド」ともいい、アイビーに自由な着こなしを加えたファッション、「ハマトラ」は1970年代に横浜から生まれたアイビーのくずしスタイルです。