はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

我が家の地デジ化 34 Panasonicを買った理由

2011年06月05日 23時50分08秒 | お気に入り
昨日は、あまりにも眠くて、書きかけのまま意識を失い、一旦目を覚ますものの、そのまま布団に入って寝てしまいました。
うむむ、、、最近、というか、いつものことですが、こういうこと多いですね・・・

なぜに買ったのか分からなかったブルーレイ。
実は、自分でも認めたくないのですが、電気屋の作戦にまんまと乗せられてしまったようです。
おとといの段階では多分深層心理で認めたくなかったのだと思います・・・
状況はこうです。

先々週電気屋に見に行って、一社にだけ残っていた5台は79千円でした。
ボクの予想では、それが多分土日でも売りきれず、今週の木曜日の段階では展示品の一台になっていると踏んでいました。
ブルーレイの展示品はテレビと違って電源が入って無くて飾ってあるだけなので、展示品は狙い目です

ただ木曜日は雨が降っていたので、金曜日に行ったという訳です。
すると・・・ありました!! 思った通りの展示品限り。

ところが予想に反して、85千円と先週よりも値段が上がっていたのです
これは想定していませんでした。
でもちょっと値段聞いてみようかな、と店員にいくらまで引けるか聞いてみると・・・・
明日のチラシに75千円で載せる予定なので、その値段までなら引けます、とのこと。

1万円も引いた・・・どうやらこのインパクトが大きかったようです
最後の1台。。。。この魔法の一言も影響力はかなりデカイ・・・・
「この機会を逃したら、もう一生手に入らない」、そう思うと、もう買うしかない頭になってしまいました
いざとなったら、SONYは実家に買ってあげて、必要な時は実家で作業すればよいさ、なんて、実現する可能性の低いことを都合良い方向で考えています

その頭で考えた場合、先週の79千円はもうどうでも良くって、今、目の前の85千円が購入代金です。
そこから1万円も引いたら、&チラシに載せたら、朝一で並んだ人が買ってしまうかもしれない(この値段だと朝一で並んで買う人がいる、なんて考える時点でもう正常な頭ではありません)

で結論としては、「買わなきゃ」でした。
でも、店員と話しながら、すーっと「これ買っていいのかな、75千円も出してほんとに1テラの容量が必要? 500ギガならSONYは今買っても6万円だし、そのうち値段はさらに下がるはず、でも10年くらいは使うからイイのを買っておいた方がいい、ヨメも喜ぶだろうし、容量なんてデカイにこしたことないんだから、でも結局一旦一杯になったら要らないのを消して、また一杯になって、を繰り返すのであって、容量の違いはその時期が早く来るか遅く来るかの違いでしかないよな、でもPanasonicはSONYに無い機能がたくさんあるし、え・・・どんな機能があったっけ・・・、まぁとにかく買っておいてSONYも買って実家にプレゼントすればいいやんか、いやホントにそんなことすんのかな、実家ってほとんど使わないぞ、ブルーレイに子供の映像でも録画して渡すか、子供の映像って滅多に撮らないやんか、写真なら電子フォトスタンドで十分や、そうそうウチのビデオカメラはPanasonic製だから、SONYのブルーレイで問題ありなの?、いやわからないけど、メーカー一緒なら安心やし・・・・」

そんな堂々巡りをひたすら繰り返すうちに、話はどんどん進んでいきます。
つまり、金額の妥当性はほとんど考慮されないまま、買うか買わないか(買う場合は「今」しか選択肢に無い)でひたすら悩んでいたことになります

結局ずっと頭から離れなかったのは、SONYの500ギガで十分なのに、15千円出して1テラに容量アップすることが必要なのか?というものでした。
それでも買ってしまったのは、「最後の一台」に取り憑かれたせいでしょうか。。。

では、百歩譲って、買うのはいいとしましょう。
今すぐ買う必要はあったか、です。
明日来て値切ったら、新品が79千円のときに展示品4千円しか引かないなんて、せめてあと2~3千円くらいは引くのでは?
朝一ですぐに売れてしまう値段では無かろうに・・・

展示品か・・・先々週新品を買っておいた方が良かったかなぁ~

そんな思いを胸に、浮かない気持ちで昨日品物を受け取りに行きました。
金曜日はバイクで行ったし、手持ちの金も無かったので、手付を払って取り置きしてもらっていたのです。

ところがなんと!! 思わぬ出来事が・・・・




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