高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

冬到来の日

2016-11-24 16:56:55 | 日記

二日間続けての真冬日。つまり二日間は氷点下のままでした。まだ11月なのですが、真冬並みでした。ということは、冬が長いことになるなあ。

朝の白井川地区への小中学校への4名の子どもの送迎係りは私の朝の通常お仕事化しています。07:35分に自然学校発で1時間くらいで戻ってきます。その帰りは熱郛原野(私たちは熱郛高原と呼んでいますが)の町道を走り抜けて、我集落、作開に自然風景の変化を楽しみながら帰ってくるのが日課となっています。 しかし、除雪をしない区間がそのほとんどなので、根雪となると通過ができなくなります。 昨日からの降雪は10cmくらいでしたが、この町道に突入して大丈夫かなあ・・・、と思うだけで一瞬たりとも躊躇もせずに突入。

無事、通過。 台湾人のりーはんは雪に御満悦の様子です。

送迎組のひとり、中学生のWKNが町内のパンとケーキ屋さんで職業体験実習中なので昼に冷やかしに行ってきた。彼女は小学校1年生の時から送迎をしています。春から中学3年生。高校生になると、まったくと言っていいほど、町内で出会う機会がなくなります。ひと様のお子さんですが、成長をそばで見ていることは、それだけでも私にとって幸せなこったなあ。

 

嗚呼、あと3週間もすれば誕生日を迎える。 いったい幾つになるんだったけかなぁ。62か63か・・・。  一年一年が愛おしく感じる今日このごろなり。

来年のはるを待っています。



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