高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

2017 長期村終了

2017-08-15 13:40:19 | プログラム 子ども

 スマホからの投稿していたのですが、アップされなくなってしまい(原因不明)、気がつくと随分と投稿の間が開いてしまいました。 本日8月15日。昨日、2017年の子ども長期体験村は閉村し、子ども達は帰り、無事に帰宅しました。夜は恒例のスタッフ打ち上げ会をビールサーバーも取り寄せて盛大に行いました。 ボランティアスタッフ達も三々五々に帰途についた今日です。しばらく肌寒いくらいの日が続きていましたが、今日は夏の日差しが戻っています。「海に飛び込みに以降」と声がけしたいくらいですが・・・・・、まだ残っている人たちもいますが、夏の終わりを感じます。

まだ62歳ではありますが・・・、ハードなプログラムはディレクトできなくなってきたなあと、感じることしきり。ロングな磯歩きも沢登りもできなかったなあ。オロフレ山日帰り登山であって、筋肉痛が出てしまう・・・、今年こそはトレーニングをと、春先にちょっと走ったが、続かなかった。じょうだんでなく、来年はきちんと事前トレーニングをしていないといかんな。 何かあったときに、身体が動かんじゃあ、アウトドアの仕事をすべきじゃあない。

ではあるが、今年は、昨年のディレクター陣が皆継続したので、全体的にいつも以上に安定感のある運営ができたと思える。同じメンバーで回を重ねれば重ねるほどキャンプのクオリティもあがるだろうけれど、20年続けてきた長期キャンプなりのノウハウがひとつのアウトドア活動文化として自然と継承されている気もする。

問題は数年後先だ。 いかにして黒松内ぶなの森自然学校自体を持続可能に経営移譲してゆくかだ。

まずは、2017年の子ども長期体験村が閉村できたことを嬉しく思う。 いいキャンプであった。 スタッフのみなさん、お疲れ様、どうもありがとう。

長期村のブログはこちらです。⇒ http://blog.goo.ne.jp/bunamori

 

 

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