春一番が吹くかもしれないと予想されるこの週末。
天気予報がうまく外れて青空が広がっていたので午後羽田のインタミへ出向いてみました。
そこでこんな珍しい光景に遭遇することができました。
107番ゲートには LH716 として定刻よりも早く 12時半過ぎに到着したルフトのジャンボの姿。
Lufthansa B747-8 D-ABYJ "Hannover"。
EOS 7D Mark II
1/1000 F5.6 ISO200
羽田空港の HP で見たら折り返しの LH717 が定刻から1時間ほどの遅れとなっていたのに定刻より1時間以上早くプッシュバック。
EOS 7D Mark II
1/1000 F11.0 ISO200
??? となっていたらそのままトーイング。
EOS 7D Mark II
1/1000 F7.1 ISO200
101番スポットに連れていかれました。
ああ、きっと出発が遅れるのでゲートを明け渡したんだなと思っていたら…。
EOS 7D Mark II
1/1000 F8.0 ISO200
FR24にこんなものが。
中国は廈門から別の B747-8 がやってきています。
この時は ああ、これはきっと機材トラブルで代替機がやってきたんだなと思いました。
で、やってきたのはこちらの機体。
EOS 7D Mark II
1/1000 F7.1 ISO200
Fanhansa のスペシャルマーキング機です。(^^
EOS 7D Mark II
1/1000 F7.1 ISO200
Lufthansa B747-8 D-ABYI "Potsdam" "Fanhansa Siegerflieger"。
EOS 7D Mark II
1/1000 F5.6 ISO200
羽田でルフトハンザのジャンボが2機重なるなんて予想だにしませんでした。
EOS 7D Mark II
1/1000 F5.6 ISO200
ここは FRA じゃないよね。(^^;;
EOS 7D Mark II
1/1000 F6.3 ISO200
Fanhansa を見るのも久しぶりです。
EOS 7D Mark II
1/1000 F5.6 ISO200
で、どこのゲートに行くのかなと見ていると…。
EOS 7D Mark II
1/1000 F8.0 ISO200
D-ABYJ が明け渡した 107番に入るようです。
EOS 7D Mark II
1/1000 F5.6 ISO200
後で HP を確認すると 16:11 にフランクフルトに向けて無事出発したようです。
EOS 7D Mark II
1/1000 F5.0 ISO200
今回のケース、機材トラブルによる代替機交換だなと思い込んでいましたが、帰宅後 FB で専門家の方からこんなコメントが。
"重整備に入る機体と、重整備明けの機体を羽田でスワップさせたものと思われます。羽田では同じようなことをエアカナダもやってますね。"。
ああ、そうなんだぁ。だから D-ABYI は廈門から間髪を入れずにやってきたんだ。機体トラブルだったら日本でこんなにスムーズに代替機なんて準備できないですもんね。
勉強になりました。m(__)m
何はともあれ、珍しい光景を目の当たりにすることができてラッキーでした。(^^
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