山野はなめぐり2

山や万博公園で撮影した花や景色などの写真です。

カキツバタ

2016-04-30 14:35:38 | 山野草

アヤメは湿地を好まないですが、カキツバタは池中や水辺の湿地に生息し、花は杜若汁を布にこすりつけて染められた。
カキツバタ(杜若) アヤメ科アヤメ属 草丈:40~90cm 花径:6~8cm

撮影場所:万博公園自然文化園

ヤブデマリ

2016-04-30 14:25:39 | 樹木の花

山野の山沿いや、谷沿いに自生し、これを改良園芸品種がオオデマリになります。
ヤブデマリ(藪手鞠) レンプクソウ科ガマズミ属 樹高:2~6m
撮影場所:万博公園自然文化園

ゴゼンタチバナとチョウノスケソウ

2016-04-30 06:48:16 | 山野草
ゴゼンタチバナ

亜高山の針葉樹林内に生える常緑の多年草。

ゴゼンタチバナ(御前橘) ミズキ科(アジサイ科)サンシュユ属 草丈:5~15cm 花径:約18mm
チョウノスケソウ

中部以北の高山に生える小型の常緑小低木で、茎は木質で地を這う。
チョウノスケソウ バラ科チョウノスケソウ属 花径:2~3cm 花色は白から黃白色
撮影場所:京都府立植物園高山室

クリンソウとチョウジソウ

2016-04-29 16:46:56 | 山野草
クリンソウ

山地の湿地に生える多年草。

クリンソウ(九輪草) サクラソウ科サクラソウ属 草丈:40~80cm 花径:2~2.5cm
チョウジソウ

川のそばなどのやや湿った草地に生える多年草で、花の形がふrトモモ科のチョウジににていることか名前の由来で、絶滅が心配されている植物です。
チョウジソウ(丁字草) キョウチクトウ科チョウジソウ属 草丈:40~80cm 花径:1.3cm 有毒
撮影場所:共に白毫寺の隣の近藤園

ウスノキの花

2016-04-29 06:47:04 | 樹木の花

山野に自生する落葉低木で、果実は仲間のスノキやナツハゼと同様に、甘酸っぱくて食べられます。
ウスノキ(臼の木) ツツジ科スノキ属 樹高:50~150cm 
撮影場所:京都府立植物園

ムベの花

2016-04-28 14:34:44 | 樹木の花
雄花

暖かい地域の山野に自生するつる性の樹木で、アケビの仲間ですが花は大きく違った形をしています。
雌花

ムベ(郁子) 別名:トキワアケビ アケビ科ムベ属 つる性 
撮影場所:京都府立植物園

ミヤマシキミ

2016-04-28 07:07:29 | 樹木の花
雄花

暖かい地域の山野に自生し、日陰に耐える低木で、秋から冬に熟す赤い果実が美しいので億両とも言われます。
ミヤマシキミ(深山樒) ミカン科ミヤマシキミ属 樹高:0.5~1.5m 雌雄異株
雌花

撮影場所:小塩山

白毫寺の藤

2016-04-27 16:03:46 | 景色

今日は写友と丹波市の白毫寺(びゃくごうじ)の藤の撮影に行きました。

入り口の白の藤です。

ここの9尺藤はまだ3分咲きで、短かったですが、連休あたりが見物でしょう。



撮影場所:丹波市白毫寺