昨日から静岡に住んでいる兄の葬儀に行っていました。兄は２０数年前Ｃ型肝炎に感染していることがわかり、やはり肝臓がんに移行しました。予防注射から感染したのか原因が特定は出来ませんが、以前予防注射したことがある方なら一度はＣ型肝炎の検査してもらった方が良いと思います。私は調べて貰いましたが大丈夫でした。
ホンシャクナゲに続いてアズマシャクナゲも咲き出しました。アズマシャクナゲは中部地方以北に多く、花冠が５裂するのが特徴です。
撮影場所：万博公園自然文化園渡りの沼
タブノキ（椨の木）
別名：イヌグス
クスノキ科タブノキ属
高さ：約２０ｍ
暖地の海岸林を代表する樹木で、青森県まで分布します。
材はかって船材にされ、名前も古い朝鮮語の「丸木船を作る木」が訛ったものらしい。
撮影場所：万博公園日本庭園
元々日本に生育していたイヌノフグリは海外からオオイヌノフグリやタチイヌノフグリに生活の場を奪われ、見られなくなりました。花が小さいので殆どの方が見てないと思います。
イヌノフグリ（犬の陰嚢） ゴマノハグサ科クワガタソウ属 草丈：５～２０ｃｍ 花径：３ｍｍ
撮影場所：万博公園自然文化園万葉の里
キリ（桐） ゴマノハグサ科キリ属 高さ：８～１５ｍ
キリの材は軽くて木目が美しいので、高級箪笥などに使用されます。
撮影場所：万博公園自然文化園日だまりの池付近
ギンリョウソウ（銀竜草）
イチヤクソウ科ギンリョウソウ属
草丈：１０～２０ｃｍ
花径：約１ｃｍ
薄暗い林内に生え、落葉などから養分を取るため葉を持ちませんで、一見キノコのように見えるためユウレイタケとも呼ばれます。竜のすがたに見立てて名付けられた。
撮影場所：万博公園
カンアオイ（寒葵） ウマノスズクサ科カンアオイ属 草丈：６～１０ｃｍ 花径：２ｃｍ以下
山地のやや湿った林下に生え、地面すれすれに目立たない花を付けます。種類があり見分けにくいが、多分ウスバサイシン（薄葉細辛）と思われます。ギフチョウの餌になります。
撮影場所：小塩山
大正時代にアメリカのワシントンに送った、サクラの苗木の返礼として送られてきた日米親善の木です。
ハナミズキ（花水木） 別名：アメリカヤマボウシ ミズキ科ミズキ属
撮影場所：万博公園自然文化園日本庭園前ゲート付近